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Category Archive産廃処分場



正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年03月14日

業者説明会(第2回)河内産廃

今日午後、御津河内産廃の業者説明会が開かれました。前回意見が言いきれなかったため開かれたものです。100人が参加しました。最初から、会の運営について前回参加していない人から、資料の配布がなく業者の説明しないことに対し異議が出ました。また、反対会議側に対して議事録配布がないことに対し批判が出、議事録は改めて配布することになりました。業者はあわててコピーをしに行きましたが、結局最後までに間に合わず、終わって配布しました。

今日の論争の一つは、土地を貸す小田自治会が処分場廃止後の事故に対し責任を取らなければならないことを、業者は説明しているのかが争われました。? Continue Reading »

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年03月10日

土質工学専門家の意見聞くと答弁

御津河内産廃処分場計画について個人質問しました。廃プラスチック類が70%を占めて比重が0.56になります。直高90メートルの盛土で、しかも飽和状態では浮力が働き産廃が不安定な状態になります。土質工学の専門家が審査会に入っているか尋ね、再質問した結果、土質工学専門家は入っていないが、意見を聞くと答弁しました。浸出水の環境への影響だけでなく、防災上とても危険と考えられる計画ですので、しっかり審査するようにこれからも追求をします。

 御津虎倉産廃に関し、資金計画、収支計画の開示を求めたのに「非開示」の決定をしたことを追求しましたが、「法人情報に該当する」として開示できないとの一点張りです。不安を最も持っているのは下流住民です。不安解消のためにも開示をするべきです。各地の判決でも事業者の資金に関する指摘がされています。

 

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &産廃処分場 河田正一 : 10年03月6日

個人質問はオオトリ

2月議会の個人質問が始まりました。この議会は個人質問が大変少なく、岡山市議会始まって2番目に少ないそうです。この原因を考えてみました。1.市長が議会が長すぎると批判。2.議会側もこれに呼応して議会の在り方検討会をつくり、議会の発言を制限する動きをした。3.議員は、これらに便乗し、議会質問をさぼろうとする気になった。4.安井聰議員のご逝去により、新生会の代表質問が取り下げられ、新生会の議員が誰も質問しなかった。5.日本共産党の崎本議員が体調不良で質問できなかったため確実に1人はいつもより少ない。

私は、抽選に結果、3月10日午後2時ごろからの最後の質問者に決まりました。質問項目は、

1.介護の充実について
2.民主党と地方政治について
3.防災計画について
4.公民館、コミニティハウスの利用について
5.入札について
6.交通弱者対策につて
7.新市建設計画の履行について
8.産廃問題について
(1)御津虎倉産廃処分場
(2)御津河内産廃処分場

>> 2010.2月議会個人質問 日本共産党岡山市議団 河田正一 PDF272KB

産廃処分場 お手伝い : 10年03月2日

「経済リポート」3月1日付に登場

「経済リポート」1331号(3月1日付)に河田議員が登場。「専門知識を生かして産廃問題に取り組む」のタイトルで、同誌の「政界レポート」欄で紹介されています。

↓クリックしても文字が読みにくい時は、再度クリックすると拡大表示されます。

経済リポート 1331号

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月20日

蛍光灯リサイクル施設の動き

御津スポーツパークのそばの製材所が倒産し、競売でA社が取得しました。そこに蛍光灯リサイクルの機械を設置しようとする計画です。地元の大谷集落の人たちは、蛍光灯に含まれる水銀が将来公害を引き起こすのではないかと心配し、反対をしています。業者の説明会を今夜開催することが昨夜急に決まり、私も参加しました。次から次へと産廃に絡んだ施設が身近な御津に作られようとしており、ますます産廃について勉強が必要になります。

今夜は、3月中にメーカーが来て、設計内容を説明し、地元同意を得てから進めることで散会しました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月20日

雑誌の取材

産廃問題について、話してもらいたいと雑誌社から申し入れがあり、今日取材を受けました。「経済レポート」という雑誌です。何月号に載るのかわかりませんが、取材の中で、昔からのことをよく調べていていろいろ聞かれ、思い出すことがいくつかありました。職員時代のこと、学生時代の政治について目覚めた動機、バレーボールなどの話をしました。でも本題の、御津の産廃問題についてはしっかり説明をしました。

正一と日本共産党 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月15日

地区党大会で産廃問題を訴え

2月14日、日本共産党岡山地区党会議が開かれ討論に参加しました。私は産廃問題を住民の切実な要求実現の課題として党を挙げて取り組んでもらいたいと訴えました。

toutaikai

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