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正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年03月14日

業者説明会(第2回)河内産廃

今日午後、御津河内産廃の業者説明会が開かれました。前回意見が言いきれなかったため開かれたものです。100人が参加しました。最初から、会の運営について前回参加していない人から、資料の配布がなく業者の説明しないことに対し異議が出ました。また、反対会議側に対して議事録配布がないことに対し批判が出、議事録は改めて配布することになりました。業者はあわててコピーをしに行きましたが、結局最後までに間に合わず、終わって配布しました。

今日の論争の一つは、土地を貸す小田自治会が処分場廃止後の事故に対し責任を取らなければならないことを、業者は説明しているのかが争われました。?

小田区長は数日前には数人で参加すると言っていましたが、誰も来ませんでした。資金力がない小田自治会が、下流地域へ補償することはできないと思うが、津山線の崩落事故で、山の持ち主である岡山市に対し、JRが賠償を求め裁判所が認める判決を出したのだから、あながち小田が関知しないということにはならないのではないか。目先のわずかな金に欲をかいて、御津宇垣地域のコミニティを壊し、将来に負の遺産を残すことは得策とは思えません。

また、展開検査で5品目以外を見つけることは不可能だと多くの人が発言しました。

私に市当局の姿勢についての質問が業者側から飛んできたので、これをとらえて業者に、資金計画を知らすかどうか尋ねたが、「開示しない」との答えでした。

写真を撮ろうとしましたが、バッテリーがなくなっていて写すことができませんでした。ゴメンネ!

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