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Category Archive産廃処分場



正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年10月8日

玉松園運動会

10月8日、玉松園の運動会がありました。お天気があやしくて心配しましたが、開会宣言をすると薄日が差し、無事に開催することができました。運動会には、入園者だけでなく地域の3老人クラブ、宇垣保育園児、宇甘川荘の人たちも参加します。私は挨拶の中で、9月議会で玉松園の移転計画を推進が遅れているのが人が足らない理由なら配置するよう求めて、10月1日付で人事異動がされたので計画が進むだろう。新しい玉松園に移れるので元気に長生きしてほしいと話しました。また、地域の老人会の人には、河内産廃問題が重大な局面を迎えているので、10月16日の産廃学習会に参加し地元が反対している意思表示をしようと呼びかけました。

お知らせ ご案内 &産廃処分場 河田正一 : 10年10月5日

市の裏切り、設置審査会開く

10月5日、岡山市は御津河内産廃処分場建設を審査する委員会を開催した。午前中に産廃反対会議の人と会って、地元説明会が終わっていないことを確認したばかりなのに、もうそのすぐ後には着々と建設許可へのステップを踏み出していたとは、市民を騙す行為です。環境局との信頼関係がまたしても大きく崩れてしまいました。怒りがこみ上げてきます。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年10月5日

産廃申し入れ

10月5日、岡山市環境局長に御津河内と御津虎倉の産廃処分場反対の申し入れと懇談をしました。

申し入れは、「岡山市の産廃を考える会」です。この会の構成団体は、「御津河内産廃処分場建設反対会議」「御津産廃阻止同盟」「岡山水と緑と空気を守る会」「金鉱山の環境破壊を許さない会」の5団体です。

申し入れの骨子は、①虎倉地区の産廃処分場については白紙に戻し、全市民的論議を行うこと。②河内地区産廃処分場を地元、市民の合意なしに「設置審査会」にかけないことです。

懇談会では、河内のはいぷら70%がど率的に安定していることの実証をすること。借地に建設することの責任の所在。業者は地元説明会が終わったといっていることについての氏の見解は。御津虎倉の建設許可をおろした時点で、西日本アチューマットクリーンが箕島処分場で違法状態である中で許可したことの不当性を正した。

今日の懇談で確認されたのは、業者の地元説明会は、「市として終わったとはしない。」ということです。業者が十分説明をする必要をお互いに確認しました。

正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 : 10年09月23日

河内産廃説明会

9月23日、御津河内産廃処分場計画の第3回の業者説明会が河内公会堂で開かれました。3月に第2回を開いてから半年が過ぎました。この間、業者は説明会をしても同じだと打ち切りをする気配でしたが地元の市への働きかけで実現しました。そのため、最初からとても緊迫した中で行われました。最初に、業者側代理人から地元3集落だけの人しか参加を許さないとして、新聞記者や宇甘西地区の人が追い出されました。

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正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &産廃処分場 河田正一 : 10年09月21日

9月議会質問

9月21日、個人質問をしました。

1.国保について 高すぎて滞納していたために医者にかかれない事例を3例挙げて、市民が困っていることを明らかにしました。 

 高すぎる国保を引き下げて制度を維持するためには、国が負担金を元のように増やす必要がある。(元は50%が今25%)

 県は他県に比べて著しく低く、58円/人なのでこれも増やすことが必要。

 さらに後期高齢者制度と同じように、県単位の広域化を考えていることに対し警鐘を鳴らしました。

2.地域公共交通を使いやすく効果のあるように、バス路線の新設とデマンドタクシー新設を迫りました。

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正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年09月8日

産廃訴訟公判

9月7日、御津虎倉産廃処理場建設許可取消を求めた訴訟(被告岡山市)の公判がありました。聴席は40余席しかなくて入りきれない人が大勢でました。いつものことですが多数の人が傍聴に行き、入りきれないほうが多いのだから、もっと大きな法廷を使って審議をしてもらいたいと思います。その後、近くの公園で弁護士から今日の公判について説明がありました。その時に私は発言を求めて、「岡山市の水を守る岡北の会」ができて、反対運動が広がっていること、10月16日(土)に大規模な産廃問題学習会を行うことを報告し、参加者を激励しました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年09月6日

水を守る岡北の会設立

「岡山市の水を守る岡北の会」が9月3日に発足しました。共産党支部・医療生協・民商・新婦人・年金者組合などが中心に、岡北中学校区で御津産廃を阻止するための地域運動体ができたのです。いままで、御津の地域に限定されていた運動を岡山市民の運動に広げる第一歩になると期待しています。森脇ひさき県議、市民本位の市政をつくる会村上事務局長と私が来賓として参加しました。

反対署名の用紙も独自に作成しました。市民への大量宣伝や産廃学習会(10月15日予定)を成功させ、岡山市民の多数が飲用する旭川を汚染させない運動を築く橋頭堡となります。

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