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Category Archive正一の活動日記



正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月4日

9条の旗を握って離さない

5月3日は憲法記念日です。経済同友会終身幹事の品川正治の講演を聞きに行きました。「戦争・人間・そして憲法9条」と題してみずからの戦争体験を交えての話でした。その中でいくつかの興味深いお話がありました。当時の学生たちがいかに真剣に学問をしていたのか。それは学徒出陣がいつあるかもしれないときに、死ぬまでに読んでおきたい本をポケットに入れ、聴きたい講義を最後まで受講したいとの学問を追求する姿を淡々と語ってくれました。「国家が起こした戦争」ではない。戦争は人為的に起こそうとする人が起こすものだ。また、人の力で止めることもできる。「戦争を起こすのも人間であり、それを止めることができるのも人間だ。」

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正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月4日

石上布都魂神社大祭

5月3日は石上布都魂神社の春季大祭が毎年開かれます。五月晴れの中、新緑に囲まれた山奥の神社なので心が洗われる気がします。今年は好天に恵まれ、汗ばむ陽気でした。獅子舞は新庄獅子舞保存会が参加していました。御津婦人会はフラダンスの参加で盛り上げました。

正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月4日

御津JVC合宿

恒例の御津JVC合宿兼交流会を5月1日・2日に開きました。県内だけでなく、兵庫県・鳥取県からも数チームが参加し、御津スポーツパークと御津小学校を会場にしっかり練習試合をしました。夜は御津中山の岡山理科大学国際交流会館で懇親会を開き、宿泊をしました。

子供たちは、宿泊を楽しみにしています。技術力向上はそれほど望めませんが、友情は広がり、深まったことでしょう。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月4日

農業シンポ開催

4月29日、日本共産党中国ブロック主催の農業シンポが岡山市で開かれました。会場は満席で、多くの農業関係者が集まりました。

パネリストは日本共産党農民・漁民局長で参議院議員の紙智子さん、農業団体の立場からJA岡山中央会農業振興部長山本隆志さん、生産者の立場から岡山市農業委員で認定農業生産法人・有限会社九幡商事代表の岡崎三千男さん、消費者の立場からひろしま生協専務理事横山弘成さん、コーディネーターは鳥取県委員会書記長の岩永尚之さんと多彩な顔ぶれでした。

民主党の個別所得補償が始まった中で、生産現場に大きな問題だ噴きだしています。①低すぎる補償水準、放置される米価の暴落。②転作作物への補助の削減。③輸入自由化と一体。④農業予算全体を削減し、比兆な予算を切り刻む。など政権には、日本の食料自給率向上、農業振興の取り組みが欠けています。

日本共産党は、農家が安心して、生産に励める施策こそ、農業再生の土台であるとして、4つの方針を提起しています。①価格保障を中心に所得補償を組み合わせる。当面、コメの価格を1俵18,000円保障。②輸入自由化・拡大に繁多し、「食料主権」を保障する貿易ルールをめざす。③新規就農者支援法の制定など担い手の確保・育成に国を挙げて取り組む。④農業予算を1兆円増額すれば、自給率50%を実現できる。との政策を示しています。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年04月29日

グラウンドゴルフ

昨夜来の雨が上がり今朝はすっきりした青空が広がりました。萌黄の山と青い空のもと、御津中学校と隣のコースで「第20回御津会長杯グラウンドゴルフ大会」が開かれました。灘崎から津山までの467人の参加がありました。風が強く肌寒く感じますが、元気よく球を打っていました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年04月28日

菅井プロ誕生祝賀会

菅井竜也四段昇段を祝う会を28日に「レスパール藤ケ鳴」で30人が集まり行いました。菅井さんに名のある駒を記念品として贈り、彼はお返しに色紙を一人一人に書いてくれました。参加者が激励を述べた後で、大きな将棋盤での棋譜の解説をしてくれました。それぞれがいろいろな手で攻めましたが破ることはできません。それほど多くのことを考えて、一手を打つということを改めて感じました。食事後、5人を相手に同時に対局しました。10人が相手をしてもらいました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年04月19日

河内産廃学習会

御津河内産廃処分場反対会議が住民学習会を4月18日に開きました。『なぜ私たちのまちに産廃処分場?』と題し、「岡山の緑と水と空気を守る会」事務局長近藤紗智子さん・『足守川の水を守る会』会長神田利男さんの講演でした。神田氏は足守地区などの多くの産廃を阻止した経験を語り、処分場の危険性を明らかにしました。『安定型処分場は有害物の貯蔵庫』であると語りました。運動を進めるうえので気をつける点は、「ごみはお前も出す」という攻撃に対し、業者は儲けのために処分場をつくる。これこそエゴの塊だ。「権力は甘くない。国は産廃処分場をつくりたい。」運動を緩めたら負けだ。「リーダーをみんなでしっかり支えてあげろ。」と訴えました。

近藤氏はゴミ戦争の歴史、産廃処分場問題の基本的考え方、ゴミ戦争多発の原因と解決の課題と河内小田地区の問題を話しました。住民は80人集まり、熱心に質問をしました。終わってから、有志と懇談会をしこちらも遅くまで熱の入った意見を交換しました。

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