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Category Archive正一の活動日記



お知らせ ご案内 &正一の活動日記 河田正一 : 11年12月13日

番神様お当家

12月13日は毎年決まった「番神様」のお祭りで「お当家」と呼ばれています。ことしは我が家が当番でした。ごご3時に祠の周辺の雑木を切り、草刈りをして清めます。お経をあげたのち、みんなで甘酒を飲み、精進料理と煮しめで酒を酌み交わします。かつては受け持ちの家に家族総出で集まりました。今は簡素化して、1家に1人筒が集まり祠の前でささやかな宴をもつだけになり、冬の日暮れは早く寒いので、5時過ぎには解散しました。今年から、埼玉で暮らしている同級生が参加し新しいメンバーも増えました。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 11年12月10日

矢木明さんの送別会

元岡山市議会議員矢木明さんが、市内の有料老人ホームに入居され、長年住んでいた津島の地を離れることになりました。12月10日、日本共産党津島支部の皆さんと森脇県議と私で津島支部からの送別会をしました。長い間日本共産党員として、また市議会議員として地元の皆さんの要求実現に尽くされました。数々の実績とともに、いまだに地元の年配者には大きな信頼を得ていることが参加者の言葉の端々に語られました。
またこのたびの転居に際しての身の処し方、および持ち物の整理の仕方に改めて彼の潔さ、生き様の立派さが浮き彫りになったという人もいました。引っ越しで片づけた本の多さに感心し、忙しい中で何時あれだけの本を読む時間を見つけたのだろうと思います。本の大部分は古本屋に引き取られることになりました。
新しくホームに転居しても、地元の支部でニュースを発行するとかくしゃくたる所を見せていました。引き続き持てる力を発揮していただき、元気で長生きしてくださることをお祈りします。
 矢木さんは挨拶の中で、老人ホームの生活は快適だが、いくつか不満があるとして、一つは消灯時間が9時なので寝付かれない。外出は散歩のときでしかも10分間だけでは、近所しか行けない。理由は認知症の入居者が9割もいる、だからまともに話をする相手がいないと話しました。
新しい支部でしっかり政治の話ができることを期待します。
また、自分でやり残したこととして、津島に自分の後継者となる議員を残せなかったことを悔しがっていました。

お知らせ ご案内 &正一の活動日記 河田正一 : 11年12月10日

パソコン更新

11月30日、パソコンの画面が突然映らなくなってしましました。11月議会の質問原稿作成中だったのでとても困りました。メーカーの意見を聞いて、修繕しても3万円ぐらいかかるとのことです。合わせて最初から、カーソルが飛ぶことがしばしばありましたので、専門家の意見を聞いて新しく買い換えました。今度のパソコンは、壊れた時に部品を変えればいいようにと、デスクトップにしました。一体型でなく、組み立て形式で、オフィース2010も別売りで購入しました。パワーポイントもついていますので使えるようにして、活用を目指します。

合わせて、先日iPadを買いました。先日東京で知人たちに会ったときに、便利なツールだといわれて、早速購入したわけです。でも使い方が全く分からなくて、アナログ人間ですのでまだまだ使いこなすには時間がかかりますが、確かに便利なものです。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 11年12月10日

11月質問

12月7日、河田正一が質問しました。国政で問題となっている、「復興財源と増税」「社会保障と税の一体改革」「日本の自主性と国際関係」など、増税と社会保障改悪、TPPなど市民生活にどんな影響を与えるかを追求しました。しかし、「国の動向を注視」としか回答しませんでした。しかし、この質問を聞いた妻は、「国会議員ではないのだから」と不評でした。でも、市民生活の大本にかかわる大きなあり方を問う質問をするのは、他党の議員では勤まらないと思うので、私が質問し、市職員や市民に知らせることは大切だと思っています。

身近な問題では、御津・建部で来年度から福渡ー金川ー国立病院の路線バスの運行が決まり、コミニティバスがデマンド運行になることを確認しました。

御津・灘崎・可知の消防出張署は夜間4人の体制なので救急車と消防車が同時出動できない。安心安全のため早期解消をと訴えました。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 11年10月2日

国民救援会支部大会

10月2日、日本国民救援会第22回岡山支部大会が開催されました。救援会は、冤罪被害者救援、公正な裁判を求める、冤罪を起こさない社会づくりを目指す団体です。今年は「足利事件」の菅家さん、「布川事件」の櫻井さん杉山さんの再審無罪判決確定、「名張毒ぶどう酒事件」の差し戻し再審開始の判断があり、冤罪に対する勝利の報告が多くありました。これからも秋以降、「福井女子中学生殺人事件」の再審開始判断、「袴田事件」の衣類の再鑑定決定、「東電OL殺人事件」の検察の証拠隠しなど、戦いによって勝つ展望が開ける情勢が広がっています。

警察・検察は正しいものという国民の認識は大きく変わりつつあります。警察・検察の証拠隠しや証拠の改ざんが度々おこなわれていることが「村木厚子厚労省元局長事件」などでも広く知れ渡ってきました。しかし、まだまだ多くの冤罪事件はあります。「山陽本線痴漢冤罪事件」の山本さんは一貫し無実を訴え、警察が事件とした列車に乗っていなかったのに被害者の証言を変え、乗っていた列車を途中で変えて有罪にしました。この結果、山本さんは職場を馘になり、再就職もできず子どもさんも進学できなくなっています。

一方、警察、検察や裁判官は冤罪被疑者の境遇の変化に対し一顧だにしません。布川事件で無罪が決まった杉山さんは刑務所の長年押し込められたのは運命だと諦めるが、警察、検察、裁判官がまったく誤らないのは許せないと怒っているとのこと、本当にその通りで我がことのように怒りがこみ上げます。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 11年10月2日

第8回藤ケ鳴将棋大会

午前中の御津南学区敬老会に参加した後に、レスパール藤ケ鳴で開かれていた将棋大会に激励に行きました。今回は80人が参加しました。初参加した兵庫県の人は、岡山の人は親切でいっぺんに岡山が好きになったとわざわざ私に話しかけてくれました。小学6年生の将来が楽しみな有望な子どもも参加していたので、菅井竜也5段の後に続くような人になってくださいと激励しました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 11年10月1日

地方分権一括法の講演会

一括法が成立し、条例化が迫っている中で、「地域主権改革攻撃と自治体条例化」の講演が、サンピーチでありました。講師は大阪自治体問題研究所の木村雅英氏です。「地方分権改革」の流れ、「構造改革」としての「地方分権」の説明の後で具体例を出しながらの説明でしたので、わかりやすかったです。

岡山市では33の条例が、今後11月議会、2月議会、6月または9月議会に分けて提出予定です。①保育②障害者③介護などの義務付けの見直しと地方条例化がされます。規制緩和の名の下、施設の面積基準の引き下げや保育内容の劣悪化が起こらないように目を光らせなければなりません。また、利用料は「応能負担」が明記されていないので、低所得者の負担増が起こらないように注意が必要です。

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