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Category Archive正一の活動日記



お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 12年06月13日

最初の質問者(1問1答で)

6月議会から質問が一問一答方式と従来どおりの方式を選択できることになりました。もちろんわが会派は全員一問一答方式を望みましたが、他会派が制約をつけて5人に1人しか認めないことになりました。そこで日本共産党岡山市議団を代表して私が一問一答に挑戦します。質問日は6月15日(金)10時から、今議会のトップを切って質問します。
質問項目は
1.消防体制の早期充実をー御津出張所など4出張所が夜間4人の体制なので、家屋火災でけが人が出ても同時出動ができないので解消するよう求めます。
2.産廃
(1)箕島処分場ー超過量の搬出、H7の崩落事故、第2期工事の申請の経緯、最終処分場廃止届の不可解さを追求
(2)御津河内処分場ー業者が行った廃プラの実験の非科学性を追求
3.原発再稼働と岡山市民の安全についてー岡山市は放射能に対する備えができているのか、市民を守ることができるのかを問う。
4.広域水道の料金改定と苫田ダムー市の負担が1億円余増えた。過大なダム建設の起債償還のためだ。市民の水道料金に跳ね返らせないように。余っている水は養殖ノリの生育のために使え。

>> 2012年岡山市議会6月議会 日本共産党 河田正一議会質問原稿 PDF289KB

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 12年05月21日

火事だ!


5月20日(日)午後8時過ぎ、夕食を食べていると消防車のサイレンの音。近づいててくるなと思っていたら我が家のすぐ前で突然サイレン停止。
あわてて外に飛び出し周りを見回すと4軒隣から火の手が上がっているのが見えた。家に引き返し、作業着を着て軍手をはめ、長靴を履いて駆けつけた。母屋に火が回りかけていたのにまだ放水はされていない、家はもうだめだと思った。この家には高齢の女性が一人で暮らしているので、彼女がどうなったか集まってきた人に聞いたが誰も知らない。田圃を隔てた裏の家に行って聞くのが一番と思い尋ねた。ここには地元の人が大勢集まっていた。私の顔を見るなり、消防がもっと早く水を出せと食って掛かる人もいる。裏の家の人に話を聞くと「15分前に火事に気が付き、主人が駆けつけ火災のあった家の人は連れ出した。それから消防署には私が連絡した。」「子供さんの連絡先は主人は知っているが、主人は救急車に同乗していっているので詳しいことはわからない。」この家のおばあちゃんの話、「●●さんは、顔や腕にやけどを負っていた。」御津署の隊員にけが人の搬送先を聞いても「わからない、個人情報なので」との返事、ようやく「指揮隊のところで聞いてくれ」との言葉で、指揮隊の人に家族がもうすぐ到着するからと言って町内会長と一緒に搬送先を聞きだした。その後民生委員が来ていろいろ情報を聞き出してくれた、さすが元消防団長です。

消防車は御津、建部、津高、吉備津、西署などから集まりましたが、救急車は御津署からは来ませんでした。建部の車で搬送したそうです。前から、議会で質問していた、家屋火災が夜間や休日に起こると御津からは消防車と救急車は同時に出動できないので安全が保障できないといっていたことが現実に起こってしまいました。早く夜間の4人体制を改める必要があります。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 12年05月16日

産廃デモ

5月15日、岡山駅前の高島屋前で街頭宣伝。小雨が降る中、220人が参加し、道行く人にチラシを配り、リレートークで「産廃反対」「岡山市の水を守れ」と訴えました。
チラシを配る
歩道で整列、さあ出発
初めての参加者も元気にシュプレヒコール
日本共産党岡山市議団も全員が参加
市役所隣の公園で集会
集会で新しい動向を訴える

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 12年05月1日

メーデー



第83回メーデーに参加しました。40団体530人の参加で、相生橋下から柳川交差点までパレードをしました。


正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 12年04月30日

花見

4月29日、我が家の花見の会を開きました。盛は少し過ぎた八重桜がビールの中にも焼肉の上にも桜の花びらは舞い落ちてきます。
小学校の同級生や建部の友人、子供の友人と新婚の奥さん・夫など初めて参加したも何人かはいましたが、例年に比べて私の高校の同級生の参加がなかったので人数は少なくて20人余りでした。天気がよく、桜の木陰でテーブルを広げたのでよく花も見えました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 12年04月30日

産廃学習会

尾崎教授(左)と私
講師紹介をする私
OMエコクリーンが行った廃プラとコンクリートガラが7:3の実験について、土質工学の専門家として重要な指摘をしています。土質の公式として使われているクーロンせん断破壊式が成立する前提として物質が粒状でなければならない。供試体の粒径はモール直径の1/70以下がふつうである。今回の実験では直径10cm高さ6cmで実験しているので、粒径1.4mm以下にしないと別の要因で数字が出て物質の安息角や粘着力が誤って表れる。さらに、供試体の重量が4つとも全く同じ376.99gであるのは不可解であり、数字が作為的につくられたものである可能性が非常に高いと述べました。集まった50人を超す皆さんは説得力のある話に大いに勇気づけられました。

お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 12年04月30日

GGと運動会

4月29日は朝から「第2回御津玉松杯グラウンドゴルフ大会」に出席しあいさつしました。県下各地から467人が参加していました。芝コース6番ホールの打ち上げはみなさん苦労していました。
そのあと、富谷地区の運動会に出席しました。103戸の集落で今年は小学生が18人に増えたそうです。保育園児も交じって、老若男女地域のつながりを大切にしている地域です。今年は30回の記念すべき運動会でした。

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