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Category Archive正一の活動日記



お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 14年05月26日

教育長と懇談

5月12日、教育委員会の改悪をもくろむ安倍政権ですが、教育への不当な政治介入を許さないために教育委員会とともに連携しようと教育長、教育次長に申し入れ懇談しました。

市議団5人とともに、垣内京美日本共産党岡山地区委員長が同席しました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 14年05月26日

半田山植物園


 ”アンネのバラ” 
 アンネの日記を破く事件があったので余計にこの名前が気になりました。

5月25日は半田山植物園の開園50周年の日です。記念式に参加しました。

 記念植樹はハンカチノキという珍しい植物です


 ” はんだちゃん”という新しいマスコット


バラが盛りです

お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 14年05月22日

シーガルズ祝勝会

5月20日、岡山シーガルズが今シーズン最高の成績となるVプレミアリーグで準優勝したのを祝う「シーガルズを応援する岡山市議会の会」二様祝賀会が開かれました。
シーガルズから河本監督をはじめ山口舞、宮下遥、栗原恵など多くの選手やコーチが参加してくれました。

 山口舞選手と

栗原恵選手と

ファジアーノには8億円かけて練習場をつくったのだが、シーガルズは何にも岡山市は応援していないのではないかとの声も多くの議員から出ました。
バレーボールに対する理解が少し深まったのではないかと思います。どのような応援ができるかこれから話が出てくるのではないかと期待しています。

お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一の活動日記 河田正一 : 14年05月22日

昭和のまち豊後高田

5月20日、大分県の豊後高田市を訪れました。昭和30年ダニの往時を再現しようとして10年余前から取り組んでいる商店街活性化策の視察です。
国東半島の入り口に位置するこの町はかつてこの地域の商業の中心地としてとても賑わっていました。しかし、他の地方都市と同じように次第に寂れて、『犬と猫しか通らない商店街』といわれるようになりました。
どのようにして地域再生をしようかと考えた結果、昭和30年代の往時の姿にすることを思いついたのです。

幸い建物は当時のまま穂トンで手が入れられずに残っていたので、看板を機やブリキを使って当時のものに直し、入り口のドアをサッシュから木製のものに変える。

 看板は昔のように変えました
「一店一宝」で昭和の時代からあったものを飾る。

 天保の時計
「1店1品」当時の商品を復活させる。

 古い自転車とともに「アイスクリーン」も復活させ売っています
古い米蔵を改修し、「黒崎義介絵本美術館」「おもちゃ博物館」「郷土の食材を使ったレストラン」「レトロカーの展示などの取り組みにより、今や年間30万人を超す観光客が訪れるまちになっています。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 14年05月22日

子育て事業について福岡市議に聞きました

5月19日午後は福岡市の共産党議員中山さんから子供子育て新システムについて、福岡市での実情を聞きました。

福岡市はことしたい記事が0になったと発表しましたが、0にするためのトリックなどがわかりました。
入園申し込み期限を早めたり、保育園以外をあっせんし拒否したら待機児とカウントしないなどの手法により、数字の上で何としても待機児をなくしたいとのさまざまな手を使ったようです。
しかし実態は、保育園に預けたくても預けられない母親はたくさん出ています。
横浜市とか福岡市とか市長が選挙公約で待機児0を掲げて当選したものですから、保育園を充実して待機児をなくすのではなく、安易に数字の上で達成することが至上命令になってしまっているようです。

お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 14年05月22日

子どもの村福岡

5月19日、日本共産党岡山市議団として「子どもの村福岡」の視察をしました。親が養育できない子どもたちを養育するファミリーホームです。

大規模な施設用語から家族的な里親への移行がよいとされていますが、その中でも先進的な取り組みといわれているのがこの施設です。5棟のファミリーホームにそれぞれ「おばちゃん」がいて、2~5人の子どもを養育しています。

センター棟には集会所や事務所、訪ねてきた実母が泊まれる部屋などがあります。

日本と世界の子供たちに対する養育の必要な子供たちの現状や接し方などについて、また施設の建設から運営についての苦労など、小児科医の坂本副理事長が熱心に説明をしてくれました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 14年05月11日

産廃決起集会

5月11に午後、御津金川のふれあいプラザで「御津虎倉産廃反対の決起集会が開かれました.

会場は予備の椅子までいっぱい
冒頭私が「この10年の運動を振り返って」と題して講演をしました。

10年前は、御津町が岡山市と合併するかどうか揺れていた時です。
当時の町長は合併すれば、岡山市の産廃条例は厳しいのできっと許可は下りないと地元住民に説明しました。しかし、市は許可を下してしまいました。私が議会で西日本アチュマト社の箕島処分場が容量超過していることを指摘し、市もそのことを渋々認めたにもかかわらず、許可を下したのです。また、私は義解で豪雨による調整値の容量不足の指摘しています。これが高裁判決でも住民側勝訴となったことです。
昨年12月26日の高裁判決で、業者に対し建設差し止めという逆転判決を出し、住民の勝利に大きく近づいています。

会場外にあふれた人たち
私の後に発言した、弁護士たちは、判決の意味するもの、今後の見通しなどをそれぞれ語りました。
登山に例えて、今8合目まで到達した。しかし、頂上を極めなければ当初の目的は達成できない。そのために、最高裁への署名を地裁や高裁に提出した以上の数を集めようと呼びかけました。
また、近藤弁護士は最近勝訴した原爆国賠訴訟の原告は一人で戦った。しかし、産廃裁判では多くの原告がいる、励まし協力できる仲間がいるのだから、最後までもうひと踏ん張りしようと激励しました。
集会には地元の河太さんが子や孫がコメ作りを続けると頑張っていることを報告。医療生協の西井さんが市内の多くの班が御津に産廃の視察に来て、産廃反対の声が広がっていることを報告しました。

西井さん(左)と河太さん(右)

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