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正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 12年07月9日

梅雨前線豪雨被害

7月7日(土)未明に豪雨がありました。強い雨と雷で途中目が覚めました。飼い犬も怖がって、一緒に寝てくれと寝室に上がりこんできました。
朝5時過ぎから、御津地域の状況を見て回り、出水で、土砂が道路に流出していて通行止めとなっている箇所がいくつかありました。
また、水路の氾濫等で、床下浸水や物置に浸水したところがあり、8時前に御津支所に行って状況を伝えました。
その後、津島東に行き、岡大演習林からの土石の流出状況を見に行きました。地元の人たちが協同で、土砂の片付けに取り組んでいました。今年度、岡大が工事をすることになっているが、早期に工事を完成させて被害が起こらないようにしたいものです。

正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 12年07月9日

廃プラ実験の下請け業者と懇談

7月6日(金)、廃プラの内部摩擦角を測る実験をした業者の社長と面談をしました。
技術者としての見識を備えた人だったので、和やかに、率直な意見交換が出来ました。
4供試体がまったく同じであったことについては、私が一定程度理解しました。
それ以外は、私の思うところとコンサルタント会社社長の思いは一致するところが多かった。以下は、一致する点の概要です。
実験結果は現場での適応にあったてはかなり割り引いて、使用しないといけない。
実験は何の目的で行うのか、それを考えると、事前に住民側との話しあいが求められていたのではないか。

廃プラに関する実験は他では聞いたことがない。プラスチックをつめ重ねたものは安定が悪いと考えられる。
など、の意見を聞かせてもらいました。

動画・音声 お手伝い : 12年06月28日

消費税増税法案の衆院採決強行に抗議宣伝(改定版)

消費税増税法案の衆院採決強行に抗議宣伝(改定版)
「消費税増税法案」と「社会保障解体法案」の衆議院採決が、民主党、自民党、公明党などによる談合によって強行された26日夕、日本共産党衆院比例中国ブロックの石村智子­予定候補は岡山駅前で女性後援会員らと抗議の宣伝行動を繰り広げました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 12年06月23日

御津地域少年スポーツ大会、ハップニングな応援者

6月23日(土)、御津小学校で旧御津郡を中心とした御津、建部、吉備中央の少年スポーツ大会がありました。梅雨の晴れ間を縫ってのバレーボールとソフトボールの大会です。
ブロックする御津Aチーム
御津Aチームの落書と思っていたら、1回戦の円城が手ごわかったのと前衛の選手のねん挫で、思わぬ1セットを落としてしまいましたが、結果的には御津Aが優勝しました。
御津Bも頑張って予選を勝ち抜き3位に食い込みました。
頑張った御津Bのサーブ
この日はONIビジョンがテレビ取材に来たのに驚きました。しかしそれ以上に驚く人が応援にやってきました。元オリンピック選手の大林素子さんです。御津の子のおばあちゃんの繋がりで、応援に駆け付けてくれたのです。私も少し話をしました。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 河田正一 : 12年06月23日

仁比そうへいを囲む会

熱く語る仁比そうへいさん
6月22日、岡山市でni-hi netの集まりがありました。仁比そうへいさんを再び参議院に送ろうとする集いです。弁護士を中心とした集まりですが、裁判闘争を戦っている原告たちも多く駆けつけました。原爆症認定訴訟を支援する会、障害者自立支援法に反対する会、東備消防
団結権訴訟の人、笠岡の介護施設不当解雇を撤回させる会など多くの人の生々しい戦いの様子が語られました。そして、津山の米軍低空飛行で土蔵を壊され米軍に謝罪と補償を求めている人の弁護士も発言しました。
津山の米軍低空飛行訴訟弁護団
それぞれ社会保障を生きる権利として守る戦い、団結権を勝ち取る戦い、無法な米軍飛行をやめさせ日米安保に立ち向かう戦いなどどれもが日本の人権・平和に大切な戦いです。日本共産党国会議員団に弁護士がいなくなってとても戦いにくくなっています。弁護士の仁比そうへいさんがいなくてはいずれの運動にも差し障りがあります。今国会に弁護士は31人いますが、庶民の真の見方は一人もいません。法律の知識を財界の利益や庶民いじめに使う人ばかりでは国民は救われません。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一のブレークタイム &産廃処分場 河田正一 : 12年06月18日

大野ほたる祭り

6月16日に予定していた大野のほたる祭りが雨で17日に順延されました。雨が上がり、ほたるが出て来易い状況になり多く見ることができました。我が家は娘たち・孫・娘の友人夫婦まで連れて参加しました。医療生協の人たちもはじめて参加した人も含めて多くいました。
産廃反対の運動が市内全域に広がっている証です。議員も相変わらず多く参加していて、市議会・県議会・国会議員秘書それに時の話題の人姫井参議院議員も遅れて参加しました。彼女の(ものに動じない態度)は気の弱い私は少し見習わなければならないかなと思いますが、同席していた女性たちの声は厳しいものでした。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 12年06月15日

トップバッターで質問(6月議会)

6月15日から6月定例議会の個人質問が始まりました。田植えのさなかなのに、傍聴席は満員の人が押しかけてくれました。
今回は1問1答方式が施行されるというので、マスコミが早くから取材を申し入れてきました。
第1回目の質問状況
傍聴席を埋め尽くす市民
質問では箕島産廃(南区)の許可がとても不可思議な状態の中で下されたことを重点に追究しました。環境局長が答弁をはぐらかして非を認めようとしないので、追及を続けました。最初の質問で時間を使いすぎたため、後で追及する時間が少なくなり尻切れトンボになったのは残念です。しかし、傍聴者は争点が明確になった、環境局長は答弁にしどろもどろだったと好評でした。
議員も注目、居眠りも少ない
昼休みにはテレビ取材が3社、新聞3社で昼食が遅れてしまいました。記者の反応は最初から激しい論争だったとの感想を持ったようです。夕方のニュースにも映像が流れたようです。家に帰るとちょうどOniビジョンで私の質問を放映していました。

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