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お知らせ ご案内 &正一の活動日記 河田正一 : 13年12月5日

障岡連40周年

12月4日、障害者の健康と生活を守る岡山県連絡協議会(障岡連)の結成40周年記念レセプションがありました。中内福成障全協会長の記念講演で、障害者を取り巻く情勢について話がありました。施設から追い出し、自宅介護・地域での支えあいにしてしまおうとする動きが強まっていることがよくわかりました。
レセプションでは参加者全員が挨拶をしました。皆さんの話を聞いて、大変苦労をされて、不充分ながらやっと今があるのだと思いました。40年前の話の中では、義弟の名前も出て、当時よく話されていた名前を聞きました。今は、障岡連と日本共産党の県議の運動により高等部ができていますが、当時、義弟の坂本啓治が岡山に高等部がなくて、行きたくても行けなくて悔しがっていたのを思い出しました。その後、後頭部をつくる運動にかかわったのだと思います。
障害者の権利を勝ち取るために頑張っている人が多く参加しました。

障害者自立支援法違憲訴訟の元原告 清水 博さん

65歳になると介護保険になり、サービス低下で負担が必要となることに対し訴訟を起こした浅田達雄さん

市政ニュース お手伝い : 13年12月3日

河田正一市政ニュース No.36 (2013年12月5日)

河田正一市政ニュース No.36 (2013年12月5)ができました。

お知らせ ご案内 河田正一 : 13年11月28日

参院選違憲判決

今年7月の参院選は、最大4.77倍の格差があるとして、選挙無効との判決が広島高裁岡山支部で11月27日にありました。選挙区選挙は有権者の数に比例させる努力を国会が怠っていると判断したのです。衆議院の定数が話されていますが、0増5減の小手先のごまかしでは違憲状態は解消しません。参議院も、衆議院も抜本的な見直しが必要です。衆議院の小選挙区制は相対多数党が議席を大量に占めるためのものです。やめて、比例中心の謙虚にしなければ意見は是正できないでしょう。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一のブレークタイム 河田正一 : 13年11月28日

志位和夫議員控室訪問

日本共産党委員長の志位和夫さんの議員控室を訪問しました。岡山市議会が終わるとすぐに、あわてて飛行機で東京に行き、第一衆議院議員会館に行きましたが、少し早かったので、全国議長会事務局が来ていませんでした。そこで志位委員長の控室を訪ねました。もちろん志位さんは多忙なため、控室にはいませんでしたが、秘書がかつて岡山を訪れた時の話をしてくれたので、いろいろ話が弾みました。志位さんの部屋は10階にあります。主のいない間に、机に向かわせてもらいました。

10階の端の窓からは国会議事堂が目の前に見えました。

国会の周りで、「秘密保護法反対」のシュプレヒコールが聞こえていました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 13年11月28日

国会への要望活動

政令市の共産党議員が日本共産党の国会議員に各市の抱える課題を要望するため東京に集まりました。私は岡山市を代表して参加しました。

衆議院は穀田恵二国対委員長、塩川哲也、宮本岳志、赤嶺政賢各議員が参加、参議院は紙智子、倉林明子両議員が参加しました。

宮本、穀田、塩川の各議員

前日、秘密保護法案が衆議院で強行採決され、この日参院に送られるという緊迫した中での懇談でした。したがって、参議院議員はすぐに退席しましたし、他の議員は参加できませんでした。
参議院選で伸びたので、この日は3人の議員が参議院で質問に立ったそうです。仁比聡平議員も質問したとのことです。仁比さんは議運で忙しいと思います。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 13年11月23日

高石ともや・伊藤真のトーク&ライブ

11月23日、「弁護士9条の会」が主催の集会がありました。最初は高石ともやさんの『語り』と唄です。ギターだけを抱えて、叙事詩を歌うフォークシンガーであり続ける姿。

また、マラソンランナーとして、今年は37回連続でホノルルマラソンに出場するそうです。トライアスロンにもいち早く取り組み第1回米子大会で優勝したそうです。「苦しくなったら、走るのやめて笑え」(永六輔)の助言で、オーストラリア1000キロマラソンを笑って完走し、地元のテレビが特集を組んだそうです。語りを歌にし、社会の動きをギターとともに歌う、高石ともやを改めて見直しました。
弁護士の伊藤真さんは憲法の伝道師と呼ばれています。

日本国憲法を自民党憲法草案と対比しながら、熱っぽく語りました。憲法は法律の最高規範ではない。法律は閣下が国民を規制するものであるが、憲法は国民が国家を規制するためにある。国家とは、カントリーではなくステーツorガバメントである。だから、憲法には、文化・歴史・愛国心などを入れないのが近代憲法である。そして、国民が国家に守らせる共通の問題として「人権」が憲法に書かれている。個人が尊重されることを謳っているのが憲法である。また、積極的非暴力平和主義が憲法であり、「全世界の国民が等しく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有する」と前文に謳われている。自衛隊は普通の軍隊と違い、交戦権(人殺し)を持たないし、自衛権発動以外の武力行使を否定している。
しかし自民党草案では憲法は国家が国民を規制するものに変えられ、国民が守る義務を課せられている。個人の尊厳が否定され、『戦争ができる国』に変えようとしている。

お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 13年11月23日

笹が瀬マンション説明会

11月22日夜、14害建てマンション建設計画を進める業者と建設会社、それに異を唱える住民の話し合いがありました。
 建設地と隣

会場の笹が瀬公会堂は住民で満員になりました。
 付近の家の塀の看板

「高層マンションリベール・津島プレミアムの建設を考える会」の皆さんは、周到な準備と積極的な資料請求をこれまで進めてきました。
 30本の反対の幟

現在建築確認処分の取り消しを求めて、岡山市に審査請求をしています。今後業者が歩み寄る姿勢を示さないなら、提訴もやむなしとの強い態度で臨んでいます。
この日は、一人の住民が絶えず強い口調で業者側をなじる中で会が進行したので、予定したとおりの進行とはなりませんでしたが、それでも説得力のある話が次々に繰り出されるので、業者側はほとんど反論ができず、口を開くこともできない状況でした。施工者の昭和住宅課長は、14階建ては変更しないと繰り返すばかりです。
7時から10時ごろまで開会し、次回を12月13日(金)と決めて散会しました。

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