正一のブレークタイム 河田正一 : 10年11月2日
近江の旅②マロニエ並木
琵琶湖一周のドライブでマキノ町のマロニエ並木を見に行きました。昭和54年に町おこしでマロニエを植えてから30年で観光地になりました。」「冬のソナタ」のロケーションに似ているそうでかなりの人が訪れるそうです。傍には、町営だろうと思われる店や資料館・観光果樹園がありました。
その後、宿泊場所の長浜市西浅井町菅浦にある国民宿舎「つづらお荘」に行きました。菅浦はかつては陸の孤島といわれ、舟でなければ集落にいけないといわれていました。今でも集落の両端には見張りがいたであろう関所のようなものが残っています。
またこの地には、織田信長に滅ぼされた浅井家の息子(淀君、お江など3姉妹の弟)がかくまわれたとの言い伝えがあります。
宿は国民宿舎ですが、ゆったりとしていて新しくいい宿でした。さすがに、近江八幡の友人が自転車で9時間かけて下見をして見つけた宿でした。