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お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年01月24日

市政報告会

1月24日(土)、日本共産党岡山市議団の市政報告会を岡西公民館で開催しました。

毎議会後5人の議員がそろって行っています。
4年前に市民への説明責任を果たそうと5人がそろっての説明会を始め、今回がこの任期中は最後の開催となりました。
11月議会で障がい者の65歳問題について岡山市が一律に介護保険適用優先から、障害者の実情に即した対応に改めることを表明、無駄遣いと指摘してきた下水道光ファイバー事業の見直しをしたなどの成果を報告しました。
また、市が新年度予算の目玉としている大型公共事業に対し、わが党は大型事業の費用対効果や無駄を指摘するとともに、市民の暮らし優先、を主張していることなどを話しました。

また、政務活動費について、決して市民に恥じる使い方はしていませんが、21年度の政務調査費裁判で裁判官が25千円余の返還を求める判決をしたことに対しての説明をしました。
これは郵送するために買った宛名シールを別に使われているのかわからないので半分返せというものです。市政報告等の郵送をするために使いましたが、
他へ使っていないという反証はとても難しいので控訴して争うべきかどうか迷っています。また、少額のことで多額の裁判費用を使うということにも迷いがあります。
近々、弁護士と相談し、市議団の判断を「声明」という形で発表するつもりです。
日本共産党は、”政治と金”の問題でもとても清潔な党です。企業献金や政党助成金も貰いません。岡山市議会でも、費用弁償の受け取りを拒否し供託をしてきました。その結果他会派も費用弁償を廃止することに同意し現在は廃止されました。
また、50万円を使っての海外視察は、わが党市議団はしていません。自費で参加しています。
このように、率先して筋の通らないお金はもらはない態度を貫いています。

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