正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年02月7日
国民救援会で市政報告
2月6日、国民救援会の会議がありその後で学習会がありました。今回は、岡山市政への住民要求についての学習会で、私と岡山市職労の書記長が講師に選ばれて約2時間討論しました。共産党市議団が11月に提出した新年度予算要求に基づき話をしました。その後、恒例の”おでん懇談会”に参加しました。4月の学習会では、仙台の筋弛緩剤事件守大介さんの親を招いての冤罪について学ぶことが決まりました。8月には、戦後最大の謀略事件といわれる「松川事件」の元被告の生き残った家族を招く予定です。冤罪事件はたくさんあります。アパートに区政報告のチラシを撒いただけで捕まり、弾圧されることも後を絶ちません。科学的検証で、物理的に不可能なやってもいない痴漢行為の犯人にされる人が何人もいます。
一方、多額の賄賂をもらったと疑われる人が権力を持っているが為に不起訴になるという私には納得できないことがあります。こんな不条理に正面かわ立ち向かう人たちの集まりが国民救援会です。