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正一と岡山市政、地域活動 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 09年09月26日

十二人の怒れる男たち

昨夜は、市民劇場例会の「十二人の怒れる男たち」を見ました。陪審員12人が判決を下す物語です。最初は1人だけが、死刑の有罪判決に疑念を抱き、残りの人11人が有罪は当然という中で、証人の証言を思い出しながら、1人2人と「有罪」から「無罪」に変えていくというストーリーです。1場1幕の劇ですが、みんなを説得していく様はすばらしかったです。

私も、議会質問であのような追求の仕方、相手を納得させるやり方をしたいと思いました。早速、28日の再々質問では真似事をしてみようと、昨夜は色々考えました。うまくいくかどうかは、あさっての夕方のOniビジョンを見てのお楽しみです。

One Response to “十二人の怒れる男たち”

  1. on 11年03月3日 at 10:09:58 1.ドラマリーブル said …

    この三月に岡山でも「12人の怒れる男」が上演されます。
    「12人の怒れる男」

    レジナルド・ローズ作

    呉 英長 演出

    2011年3月19日19時開演

    2011年3月20日14時開演

    岡山県天神山文化プラザホール

    料金 1500円(当日2000円)、高校生以下1000円(当日前売共通)

    あらすじ・・・父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。法廷に提出された証拠や証言は被告である少年に圧倒的に不利なものであり、陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。全陪審員一致で有罪になると思われたところ、ただ一人、陪審員8番だけが少年の無罪を主張する。彼は他の陪審員たちに、固定観念に囚われずに証拠の疑わしい点を一つ一つ再検証することを要求する。陪審員8番の熱意と理路整然とした推理によって、当初は少年の有罪を信じきっていた陪審員たちの心にも徐々にある変化が訪れる。

    陪審員長 釣田義盛(瀬戸内三大珍獣)  

     2号 チェリー竹島(劇的集団転機与砲)  

     3号 森峰清  

     4号 岩本和馬  

     5号 城 尋士(劇的集団転機与砲)  

     6号 吉田広靖  

     7号 荒井良太郎(EN劇集団さんたばっぐ)  

     8号 タゴヒロツグ  

     9号 山神新樹 

     10号 赤木 貢(ソフトギア)  

    11号 たびみちのすけ(劇的集団転機与砲) 

     12号 朝松 煌(彷徨者天国)

    演出 呉 英長((劇)ペンギン☆ピック)

    演出助手 原 慈恵

    舞台監督 釣田京子

    照明   澁澤竜胆

    音響   池田正則

    衣装   緋那飛鳥

    情宣デザイン よしだようこ

    ヘアメイク 森 将彰(HAIR MAKE CREAM)

    受付スタッフ 吉本悦子 濱添恵弥

    制作 釣田京子

    【お問い合わせ】岡山県天神山文化プラザ086-226-5005

    (当日お取り置きも大歓迎ですのでお気軽にお申し付けください。

    つりたまでお問い合わせください)

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