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お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 13年10月12日

伊能忠敬が歩いた道

10月12日、備中足守竹取物語後援会が足守小学校でありました。江戸時代全国を歩いて日本地図をつくった伊能忠敬が歩いた足跡と人柄などが離されました。講師は、元国土地理院総裁で伊能忠敬研究会特別顧問の星埜由尚氏です。

  • 50歳を過ぎて測量学を学び、55歳から17年間全国を歩いて正確な地図をつくった伊能忠敬について、偉業をなしえた根底にあるものとして、いくつか話されました。

    足跡をたどれば日本地図になります

    当時使われた測量器具

    晴れた夜は欠かさず天体観測をしたそうです。そのため、晩酌も許さなかった。

    経済力ー伊能家が佐原有数の豪商の婿養子であった。性格はまじめ、正直、根気強く忍耐力があった。
    試行は厳正、冷徹、合理性、科学性を備え先見性を持っていた。腫れは高齢化社会の星のような存在で、史上最大の旅行家であった。(日本中すべての藩を歩いた)

    備前、備中の地図
    吟風閣では、星埜し所蔵の地図の複製掛け軸も展示された。

    また、木下家ゆかりの品々の写真も展示されていた。


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