お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一のブレークタイム 河田正一 : 13年04月30日
供託金変換手続き中
すでに議員を辞めた先輩の日本共産党議員が費用弁償を受け取らず法務局に供託していたお金を返還してもらい、岡山市に寄付する手続きをしています。何年にもわたり、毎月支給されていたのでそれぞれ供託番号、金額を記載しなくてはなりませんので少し面倒でした。私が代理人として法務局から受け取りますが、岡山市への寄付をするのに私がお金を持参するのは公選法違反だと選管から釘を刺されていますので、元議員に持って行ってもらうことになります。寄付したお金は岡山市が今年度がんの啓発活動をすることに使うことになっています。これほど厳格なはずの公選法ですが、自分の支部に献金し迂回献金で税金逃れをしている国会議員が自民党や維新の会などにいるとの報道がありました。筋を通して、道理の通らないお金は受け取らない日本共産党とは大きな違いがあります。しかし、こんなに筋を通しているわが党市議団の平成23年度政務活動費について、市民オンブズマンはクレームをつけ、他会派と一緒に返還請求訴訟をしたとの情報が先ほど議会事務局からありました。でも先日、平成19年度分訴訟では日本共産党だけは返還金0の判決が確定しています。