Feed on Posts or Comments 24年05月10日

お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 : 12年05月8日

ベトナム・ラオス紀行(3)

5月4日(金) 托鉢する修行僧を見学する。300人の僧が毎日托鉢に出る。町の人たちはもち米を毎日食べる量の倍炊いて僧に少しずつ与える。僧は1日2食に足りるだけもらうとそれ以上は受け取ろうとしない。子供が多い家では食減らしと教育のため子供を寺に修行に出す。地域みんなで子供を養い、教育するシステムがこの地ではできている。

メコン川クルーズ 長さが15mくらいある舟、1列に椅子が2個ずつ置いてある。真中が通路。漁師の小舟があちこちに見える。投網をしているが魚がかかった様子はない。

川岸には水牛が水浴び

バーンサーンハイ村舟着き場から陸地まで30m 竹や板、廃物利用の狭い桟橋

ラオスの焼酎ラオ・ラーオを作っている村。ドラム缶を使った蒸留設備。発酵は甕の中で。アルコール度50%。


機織りする人たちがたくさんいる。この村で絹と木綿のストールを購入。
この村はラオスでは裕福な村。お寺が立派でした。
4000体もの仏像を安置した洞窟。精霊崇拝も混在する。
あちこちの山は焼畑の形跡。バナナ畑が多いようです。米も作ると聞いて驚いた。川に近いところには若葉が鮮やかな背の高い木々が多くみられる。チークを植林している。チークは10年で直径50~60cmに達しそれくらいで伐採するようです。
ルアンパバーンの隣は紙漉き村 お土産に紙を購入
ルアンパバーン空港は売店も何にもありません。ガイドブックを読んで尋ねたところを思い出しました。
ところが、飛行機が故障したらしく、タイヤ交換をするなどしてかなり出発が遅れました。
夜はハノイでベトナム料理を食べました。

Trackback This Post | Subscribe to the comments through RSS Feed

コメントをどうぞ



WordPress Themes made free by Web Hosting Bluebook