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正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 : 12年04月3日

産廃ウオークと交流

カタクリの花を見た後、大野の里(御津虎倉)に移動し旭川源流の碑から吉備新線まで歩きました。途中は急な登り道が続き約3キロ、激しく降る雨にずぶぬれになって、御津虎倉産廃計画地を眺めました。さらに、名ばかりの県道掛畑虎倉線を進み、吉備新線のすぐわきにあるSSK産廃処分場(足守、真星)を見ました。「安定型処分場の実態がよくわかった」「なんでこれが安定型と言うの」など参加者は処分場を目の当たりに驚きの声。

SSK産廃処分場

大野の里の人たちとの交流
昼食は大野の人たちの手作りのでカレーライスを食べながら地元の人や大野の里を共に守る活動をしている旭川流域ネットや野生生物を守る会の人の話を聞きました。参加者からは「学習が大切」「無知は罪になる」「騙されることは罪」など現地見学・交流が生きた声が多く聞かれました。
その後、御津河内の処分場計画地をまつだ牧場からジェラートを食べながら見ました。自然豊かな地を産廃で無残な姿にさせてはなりません。何よりも、岡山市民の飲み水を汚染させてはなりません。

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