正一の活動日記 河田正一 : 08年03月19日
卒業式
3月17日御津中学校、3月18日御津小学校、3月19日御津幼稚園と3日連続で卒業式に列席しました。
中学校は厳粛さが全体を通じて保たれた式でした。校長のはなむけの言葉、「たとえ明日、世が終わろうとも、私はりんごの木を植える。」という言葉が強く心に響きました。
小学校では、子供たちのきびきびした動きと、卒業生の全員の言葉、そして次第にこみ上げてくる感激の涙に思わず目頭が熱くなる思いでした。教え子のバレーボール部員たちも、泣いて声を詰まらせながら、お別れの言葉を述べていました。
幼稚園は、雨の中での卒業式となりました。かわいらしさと元気のよい返事が大変頼もしく感じられました。子供の名前の読み方で、読みづらい名前が多いので、先生が読み上げる時にふり仮名をつけました。31人中半数にふり仮名をつけることになりました。背の大きな女の子には、小学校に入ったら、バレーボール部に入部しないかなと期待を込めつつ見守りました。