4月8日(水)、今日で選挙戦も6日目です。今日一日で街頭での私の訴えは25回行いました。

今日のメインイベントは、三和の面室での街頭演説会です。面室は全部で30戸ほどしかない集落ですが、なんと30人以上の人が集まってくれたのです。

火葬場を考える会の副会長などが声をかけてくれ、寒くなった夕暮れ時にもかかわらず、とても大勢の人が訴えを聞いてくれました。

私にとって、1回の聴衆の数としては最高の人数だと思います。

また、今日の締めくくりとなった御津紙工の天満では、寒い中私の声が聞こえたとパジャマ姿で外に出てくれた人もいました。

多くの温かい支持者のおかげで、明日への勇気が湧いてきます。

しかし一方、御津の大きな集落のいくつかが、町内会の役員が他の候補を応援することにしたと、町内会の締め付けをしているとの報告が寄せられています。

「河田は大丈夫」と楽観論を振りまきながら、支持してくれている人を他陣営に支持させることがされていることも無視はできません。

残る3日間、私はマイクを握ってしっかり訴えることしかできませんので、あとは有権者の賢明な判断を仰ぐばかりです。