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Monthly Archive12年10月



正一のブレークタイム 河田正一 on 12年10月13日

井原探索

10月8日、急きょ思い立って妻と飼い犬ペーターを伴って、井原市に行きました。妻が「田中美術館」に行ったことがないので行きたいと言い出したからです。平櫛田中は有名な彫刻家ですが、岡山県民でも美術館を訪れた人は多くないのではないかと思います。私も2度目の訪問です。今回は特別展示でルノアールやモネなどの印象派の絵が展示してありました。3時間ほどかけてゆっくり館内を眺めました。
 公園の鏡獅子像
その後、看板に誘われて車を走らせ「葡萄の里」に行きました。農産物の直売所でした。各種の葡萄の中で、あえてベリーAも買って帰りました。ペーターは傍の臨時駐車場の中を自由に動き回ってなかなか帰ろうとしませんでした。
 ソバとブドウ畑
国道313号を通って高梁経由で帰りました。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 12年10月3日

原発即時廃止申し入れ

10月3日、中国電力岡山支社に「即時原発ゼロ」実現の申し入れを行いました。日本共産党岡山県議団長森脇久紀と岡山市議団長河田正一の連名で、
1.生成可能エネルギーの普及、開発に力を尽くすこと。
2.島根原発1号機、2号機の再稼働をしないこと。島根原発3号機の稼働をしないこと。
3.上関原発の計画は中止すること。
 を光岡副支社長に申し入れ、本社に伝えることを約束してもらいました。
この申し入れには県議団、岡山市議団、衆議院岡山1区予定候補垣内雄一、2区予定候補井上素子さんも同席しました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 12年10月3日

企業訪問

10月2日は、朝から御津にある企業を訪問し「経済懇談会」への参加をお誘いして歩きました。御津には多くの製造業にかかわる工場があります。県営御津工業団地、県営伊田工業団地、大谷工業団地など20数社を訪問しました。その中でいくつかの企業の工場長などと
話をする機会を得ました。輸出品の部品を扱っている企業は、何よりも円高が困るといっています。尖閣諸島問題で、冷え切っている中国との貿易については、思ったほど影響を受けていないようです。中国が今春から金融引き締めをしている影響で中国国内の建設ブームが冷え込んだ影響を大きく受けている建設機械部品メーカーなどの声も聴きました。また、輸出環境がは厳しいので、国内消費にシフトしている企業があることもわかりました。不景気といわれる中で、好調な生産ラインもあることも知りました。家具製造は他社が廃業したので、受注は堅調だが単価が下げられているので大変だといっています。好調な企業では社員の募集を予定しています。
10月3日は、商工会議所や日本貿易振興機構(JETRO)に行き話し合いをしました。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 河田正一 on 12年10月1日

経済懇談会のご案内

10月7日(土)14時~16時、早島の岡山コンベックスで日本共産党政策委員長の小池晃さんを迎えて、『経済懇談会』を開催します。
日本共産党は消費税に頼らなくても「社会保障の充実」と「財政危機打開」ができる道筋を示した『日本共産党の提言』を発表しています。
経済界をはじめ各界の人と幅広く意見交換を持ちたいと計画し、皆さんのご参加を呼び掛けています。入場無料です。
私も実行委員の一員になっています。運動会と重なるなど行事が多くあるとは思いますが、時間の都合がつく方は是非ご参加ください。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 12年10月1日

大青空市

 新鮮な果物や野菜を品定め
9月30日(日)、台風接近の中でしたが御津公民館で大青空市が開かれました。生産者は多く品物をそろえていましたが、悪天候で買い物客の出足は今一つでした。妻は前日から販売用にケーキを加工場「農楽館」で焼いていましたが、案の定売れ残ってしまったそうです。
しかし、売切れてはいけないと開店時間前に押しかけてくれる方もいました。

お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 on 12年10月1日

河原邸お月見会

 琴と尺八演奏
9月29日(土)は恒例の河原邸お月見会でした。あいにくの台風前夜で、お月様を見ることはできませんでしたが、大雨の中での開催かと危ぶまれていましたが、雨が降らずに開催できたのはよかったです。
  抹茶の接待

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 12年10月1日

運動会

9月29日、御津南保育園と五城小学校で運動会がありました。午前中は2つの運動会をゆっくりと見ました。
運動会では、孫の応援に出かけている思いがけない人に何人もあうことができます。様々な要望も聞きます。地域ごとに運動会があることが旧知の人と会う機会を増やすことになります。学校の統廃合が起こるとこんな出会いは少なくなってしまうのでしょう。

五城小では70人ほどの生徒が力いっぱいの競技をしました。特に面白かったのは、紅組白組に分かれての応援合戦です。

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