河田正一blog

妻に誕生日のプレゼントとしてとしてせがまれ、休暇を取って一緒に出かけることになりました。孫も連れて行くことになり、新幹線に乗りたいとの希望で大阪のUSJと海遊館に行くことにしました。海遊館に行った日は、小雨がぱらつき、風が強い日でした。しかしそのおかげでか、人ではそんなに多くありませんでした。半日かけてゆっくり水族館を見ることができました。

翌日は、USJへ。春休みなので人、人、人。大変疲れた休暇でした。

昨夜、サン太ホールで｢人権と文化の夕べ｣の催しがありました。コンサートはozaki unitが出演しました。尾崎ツトムさんは高校の同級生で、先日も一緒に飲んだ間柄です。ＣＤは聞いていましたが、コンサートで聴くのは初めてでした。（同窓会でギターの引き語りは聞いたことがあります）

続いて、笑福亭松枝師匠の落語「子の心　親知らず」があり、現代の教育をしみじみと語ってくれました。

卒業の季節がやってきました。今日は、御津・建部町・吉備中央町のチームが集まり｢御津ライオンズ杯卒業生を送る会｣が御津小で開かれました。試合はＡチーム、Ｂチームも共に御津ＪＶＣが勝ちました。Ａクラスは接戦の末やっと勝ち、最後の試合としては不満と悔いが残るものでした。しかし、６年生は全員金メダルをかけてもらいこの笑顔です。

大会後、指導者・保護者が一堂に会し｢卒団生を送る会｣を開きました。

西川アイプラザで「第９回ラオスチャリティコンサート」が開かれていたので飛び入りで見に行きました。私は大学を選ぶときアジアの最貧国ラオスの本や映像を見て、この国を救う道は農業土木だとの思いから志望を農学部にしました。はるか昔の出来事ですが今でも「ラオス」と聞くとじっとしていられない気持ちになります。昨年は参加できなかったので、今年は途中からですが初めて参加しました。今後私でお役に立てる

ことがあれば協力することを事務局に伝えました。コーラスや南高生徒の琴の演奏、古武術の演技もありました。最後は、一本刃の下駄・竹の下駄を履いたり、吹き矢を吹くなどの体験をしました。

「市民のつどい2010」前夜祭で「しあわせのかおり」を見ました。中国人の中華料理店主の王（藤竜也）さんが心をこめて作る料理を食べて貴子（中谷美紀）は仕事を離れ、中華を心から味わう。王さんが病に倒れ店の存亡の危機に、貴子が会社を辞めて、王さんの弟子となり二人三脚の修行で、再び人生に輝きが戻る物語です。中華料理がふんだんに出てきます。

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今日は、翔太君の初めての誕生会を家族そろって祝いました。赤飯や鯛をもっとくれと食欲旺盛です。まだ独り立ちはできませんが、テーブルを持ってのつかまり立ちができるようになったので、もう少しでしょう。おねーちゃんは、興奮してほとんど食事をしませんでした。

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この日に合わせて、義父母の「米寿」の祝いをしました。プレゼントは、孫たちからはカラオケの機械、私たちからは暖かいチョッキを贈りました。

昨夜は、建部町の知人宅で建部招待試合の前夜祭と称して指導者が集まり飲みました。最近は飲酒は自重していたのですが、先週から解禁しました。久しぶりにバレーボール仲間とくつろいだ時間を過ごしました。しかし、今日の試合には出席することはできませんでしたので、子供たちと会うことはできませんでした。６年生の卒団生を送る会が近づき、贈る言葉を一人ひとりに書きました。思い出がいろいろ浮かんできて、特に低学年の頃のことが多く思い出されます。それだけ最近の６年生との接点がなかったということでしょう。もっとしっかり練習をしてやりたかったとの思いと、子供たちには謝らなければなりません。