河田正一blog

１０月２０日、午後から足守メロン祭りに妻と一緒に行きました。雨のため、駐車場も、会場内もぬかるんでいました。

しかし、地元の人たちがこの日のために段取りした祭りです。何とか開催できてよかったです。会場で、市政についての要望を聞きました。
また、偶然にも小学校の同級生夫婦と出会い、奇遇をうれしく思いました。彼女たちは旧吹屋小学校を見に行ってのちに足守に立ち寄ったそうです。

１０月１２日、備中足守竹取物語後援会が足守小学校でありました。江戸時代全国を歩いて日本地図をつくった伊能忠敬が歩いた足跡と人柄などが離されました。講師は、元国土地理院総裁で伊能忠敬研究会特別顧問の星埜由尚氏です。

５０歳を過ぎて測量学を学び、５５歳から１７年間全国を歩いて正確な地図をつくった伊能忠敬について、偉業をなしえた根底にあるものとして、いくつか話されました。

足跡をたどれば日本地図になります

当時使われた測量器具

晴れた夜は欠かさず天体観測をしたそうです。そのため、晩酌も許さなかった。

経済力ー伊能家が佐原有数の豪商の婿養子であった。性格はまじめ、正直、根気強く忍耐力があった。
試行は厳正、冷徹、合理性、科学性を備え先見性を持っていた。腫れは高齢化社会の星のような存在で、史上最大の旅行家であった。（日本中すべての藩を歩いた）

備前、備中の地図
吟風閣では、星埜し所蔵の地図の複製掛け軸も展示された。

また、木下家ゆかりの品々の写真も展示されていた。

10月5日、義母が入所している特養の秋祭りがありました。義母は今年「米寿」を迎え、先日の敬老会では記念写真を撮ってもらいました。私は、地元の敬老会と重なり、その日は参加できませんでしたので、今日は家族で出かけました。妻、娘夫婦、孫と5人も参加しました。お楽しみ抽選会では、アイスクリームギフト券、湯たんぽ、缶詰と3つも当たりました。屋台もたくさん出ていて、おでん、焼き鳥、焼きそば、フライドポテト、ジュースにビールなどたくさん買いました。平素は食が進まない義母ですが家族が来たのもわかるのか、この日はテントの下で大勢でいるからなのか、いつもにないほど食べているとヘルパーさんから伝えられました。

孫は、ヨーヨー釣りを楽しみました。

余興は三味線と民謡でした。三味線でベンチャーズの曲まで演奏してくれました。

中秋の名月から1日遅れて、20日に津島の人たちとお月見会をしました。焼肉が用意されていましたが、火がなかなか起こすことができませんで、、1時間遅れで食事はスタートしました。肉が焼ける頃、月が顔を出しました。

とても赤く光っています。自家製の野菜とたっぷり肉を食べて、おなかが一杯になった頃、新入党員が民謡大会で優勝をしたという自慢の喉で、民謡を披露してくれました。のびやかで張りのある朗々たる歌声に、道行く人たちが立ち止り耳を傾けるという一幕もあり、市長選挙に頑張ろうという盛り上がりにもなりました。

我が家にたどり着くころ、月は中空にかかりました。

札幌で自転車のタクシーに乗りました。時計台から市役所までです。
　時計台を背景に
一方通行なので600ｍ位走ったのでしょう。運賃は２人で９００円でした。

　車内からの景色

６月２２日、御津小学校でソフトボール、バレーボールの大会がありました。バレーボールでは今回は御津と建部のチームは４年生以下で編成のBチームも参加しました。初めての試合でしたが、御津Bチームは最初のセットを何と取ってしまいました。でも、結局は２対１のセットカウントで負けましたが、いい経験になったことでしょう。大会の優勝は建部チームでした。、

今年は頑張って袋かけをしていた枇杷の期に身がなり、雨が降り続くので収穫しました。庭の南東に植えた木が日当たりが良いので色づいていました。形が悪いですが、大振りで結構甘くおいしかったです。北側の木はまだ熟れていません。取った枇杷はこどもたちにとどけたので、のっこったのは２０個ほどです。でも今年は袋代ぐらいは回収できたかな。