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Category Archive正一と岡山市政、地域活動



お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 10年10月15日

雨水浸透枡(その2)

平成21年度決算特別委員会があり、下水道局関係が今日の議題でした。処理場ごとの処理費や計画水量・平均水量などの資料提出を求め、審議しました。最後に、ゲリラ豪雨が増えて市内で浸水被害が増えているので、宅地内に雨水浸透枡設置補助を考える気がないかと質問しました。これに対し、担当課長は、岡山市は地下水位が高いので雨水浸透ますの効果が少ない。中には浸透枡を設置すると地下水が噴出すところがあると答弁しました。確かに岡山平野は粘性土で水位が高いという説明はわかりますが、上流域には地下水位との差が多くあるところがあるのではないかと思います。上流域で流出時間が遅れれば下流への負荷が減ると思います。皆さんのご意見を聞かせてください。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年10月15日

婦人会学習会

10月15日、御津公民館で御津地区婦人会の学習会に講師として呼ばれました。「これから御津をどうするのか」というテーマで、市政報告ととりわけ御津地域の課題を話しました。地域公共交通、金川病院、消防署の夜間4人体制の問題、地域活性化の獅子舞保存・獅子舞フェスタ、御津21公園、玉松園新築移転などです。

参加者からの意見で①oniビジョンに「御津チャンネル」の設置を②金川病院の診療科目にリハビリ科を設置し専門家を配置してほしい③JR野々口駅に快速を停めてほしい④後期高齢者保険証はお粗末過ぎるこうれい⑤御津の動物愛護センターを活用しアニマルセラピーをなどの意見が出されました。ご意見を参考に活動します。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年10月15日

合同敬老会

10月14日、岡山市合同敬老会が岡山ドームで開かれました。私は、例年は御津地区の人が参加しないので参加していませんでしたが、どんな催しなのか出席しました。大勢の方(約3000人)が参加されていました。百歳の方が代表で2名赤いちゃんちゃんこを送られました。元気な姿で舞台に立たれる姿はかくしゃくとされていて、後何年もお元気な姿を見せてくださることでしょう。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年10月8日

玉松園運動会

10月8日、玉松園の運動会がありました。お天気があやしくて心配しましたが、開会宣言をすると薄日が差し、無事に開催することができました。運動会には、入園者だけでなく地域の3老人クラブ、宇垣保育園児、宇甘川荘の人たちも参加します。私は挨拶の中で、9月議会で玉松園の移転計画を推進が遅れているのが人が足らない理由なら配置するよう求めて、10月1日付で人事異動がされたので計画が進むだろう。新しい玉松園に移れるので元気に長生きしてほしいと話しました。また、地域の老人会の人には、河内産廃問題が重大な局面を迎えているので、10月16日の産廃学習会に参加し地元が反対している意思表示をしようと呼びかけました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年10月5日

産廃申し入れ

10月5日、岡山市環境局長に御津河内と御津虎倉の産廃処分場反対の申し入れと懇談をしました。

申し入れは、「岡山市の産廃を考える会」です。この会の構成団体は、「御津河内産廃処分場建設反対会議」「御津産廃阻止同盟」「岡山水と緑と空気を守る会」「金鉱山の環境破壊を許さない会」の5団体です。

申し入れの骨子は、①虎倉地区の産廃処分場については白紙に戻し、全市民的論議を行うこと。②河内地区産廃処分場を地元、市民の合意なしに「設置審査会」にかけないことです。

懇談会では、河内のはいぷら70%がど率的に安定していることの実証をすること。借地に建設することの責任の所在。業者は地元説明会が終わったといっていることについての氏の見解は。御津虎倉の建設許可をおろした時点で、西日本アチューマットクリーンが箕島処分場で違法状態である中で許可したことの不当性を正した。

今日の懇談で確認されたのは、業者の地元説明会は、「市として終わったとはしない。」ということです。業者が十分説明をする必要をお互いに確認しました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年10月3日

国民救援会

大阪地検特捜部主任検事が証拠のフロッピーを改ざんしたことが明らかになり、それを組織ぐるみで隠蔽したとして部長、副部長が逮捕されました。日本国民救援会は結成から82年、戦前の特高の弾圧の中でも裁判の公正な審理と人権擁護で戦った組織です。そして冤罪事件で苦しむ人たちや家族に寄り添って励まし、支援する人たちの集まりです。検察がストーリーをつくってその通りに起訴し、証拠をねつ造し、都合の悪い証拠は隠すことは数々の冤罪事件の中で私たちは常に指摘してきました。しかし、一般の国民には法の番人である警察や検察がそんなことはしないとの思い込みがあり、一度被告人とされてしまうと無実でも犯人とみられることがしばしばあります。マスコミも警察発表を鵜呑みにした報道、大衆受けを狙った意図的報道をして真実を探る地道な調査をすることはほとんどありません。裁判官は検察の描いたストーリーに沿って淡々と審議を行い、求刑の一部減刑か執行猶予を付けけて終わらせることがほとんどです。だから日本では、起訴されると有罪率99%になってしまうのです。10月2日、国民救援会岡山支部大会が開かれました。その中で発言した、山陽本線痴漢冤罪事件の山本慎也さんは、一貫して無罪を主張し、被害者との大きな身長さ、満員電車の中で足を広げたり、膝を深く曲げたりはできないことの不自然さを実証実験で明らかにしたにもかかわらず、また、警察・検察が証人とした人の証言が当初は山本さんが乗車していない日だったのにいつの間にか証人に1日ずれた日を証言させました。明らかな証拠の捏造です。その結果、山本さんは会社を懲戒解雇となり退職金ももらえず、就職にも大きな支障を受けることになっています。検察・警察の成績主義により泣かされている人が多くいることを多くの人に知ってもらいたいです。そしてそのようなことが組織ぐるみで行われていることが明らかになったこの期が、国民に広く知ってもらう良い時期です。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年10月3日

京橋朝市

10月3日、第19回全国朝市がありました。朝4時半に妻と出かけました。開園前の薄暗い間にもすでに商売は始まっていました。6時にオープニングのセレモニーがあり、岡山市議会経済委員長として出席しました。

毎回のことですが、隠し寿司には売り出し前から長蛇の列ができ、限定230食は列に並んだ妻までは渡りませんでした。

        

朝食はうどんを食べ、間倉のゴボウや新種のぶどうなどを買いました。

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