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Category Archive正一と岡山市政、地域活動



正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 12年07月9日

梅雨前線豪雨被害

7月7日(土)未明に豪雨がありました。強い雨と雷で途中目が覚めました。飼い犬も怖がって、一緒に寝てくれと寝室に上がりこんできました。
朝5時過ぎから、御津地域の状況を見て回り、出水で、土砂が道路に流出していて通行止めとなっている箇所がいくつかありました。
また、水路の氾濫等で、床下浸水や物置に浸水したところがあり、8時前に御津支所に行って状況を伝えました。
その後、津島東に行き、岡大演習林からの土石の流出状況を見に行きました。地元の人たちが協同で、土砂の片付けに取り組んでいました。今年度、岡大が工事をすることになっているが、早期に工事を完成させて被害が起こらないようにしたいものです。

正一と岡山市政、地域活動 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 12年06月23日

御津地域少年スポーツ大会、ハップニングな応援者

6月23日(土)、御津小学校で旧御津郡を中心とした御津、建部、吉備中央の少年スポーツ大会がありました。梅雨の晴れ間を縫ってのバレーボールとソフトボールの大会です。
ブロックする御津Aチーム
御津Aチームの落書と思っていたら、1回戦の円城が手ごわかったのと前衛の選手のねん挫で、思わぬ1セットを落としてしまいましたが、結果的には御津Aが優勝しました。
御津Bも頑張って予選を勝ち抜き3位に食い込みました。
頑張った御津Bのサーブ
この日はONIビジョンがテレビ取材に来たのに驚きました。しかしそれ以上に驚く人が応援にやってきました。元オリンピック選手の大林素子さんです。御津の子のおばあちゃんの繋がりで、応援に駆け付けてくれたのです。私も少し話をしました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一のブレークタイム &産廃処分場 河田正一 : 12年06月18日

大野ほたる祭り

6月16日に予定していた大野のほたる祭りが雨で17日に順延されました。雨が上がり、ほたるが出て来易い状況になり多く見ることができました。我が家は娘たち・孫・娘の友人夫婦まで連れて参加しました。医療生協の人たちもはじめて参加した人も含めて多くいました。
産廃反対の運動が市内全域に広がっている証です。議員も相変わらず多く参加していて、市議会・県議会・国会議員秘書それに時の話題の人姫井参議院議員も遅れて参加しました。彼女の(ものに動じない態度)は気の弱い私は少し見習わなければならないかなと思いますが、同席していた女性たちの声は厳しいものでした。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 12年06月15日

トップバッターで質問(6月議会)

6月15日から6月定例議会の個人質問が始まりました。田植えのさなかなのに、傍聴席は満員の人が押しかけてくれました。
今回は1問1答方式が施行されるというので、マスコミが早くから取材を申し入れてきました。
第1回目の質問状況
傍聴席を埋め尽くす市民
質問では箕島産廃(南区)の許可がとても不可思議な状態の中で下されたことを重点に追究しました。環境局長が答弁をはぐらかして非を認めようとしないので、追及を続けました。最初の質問で時間を使いすぎたため、後で追及する時間が少なくなり尻切れトンボになったのは残念です。しかし、傍聴者は争点が明確になった、環境局長は答弁にしどろもどろだったと好評でした。
議員も注目、居眠りも少ない
昼休みにはテレビ取材が3社、新聞3社で昼食が遅れてしまいました。記者の反応は最初から激しい論争だったとの感想を持ったようです。夕方のニュースにも映像が流れたようです。家に帰るとちょうどOniビジョンで私の質問を放映していました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 12年05月29日

政務調査費裁判勝訴

今日、平成19年度の政務調査費の使途について岡山市民オンブズマンから訴えられていた裁判で日本共産党市議団は勝訴しました。わが党以外の各会派は一部返還を求める判決でした。わが党だけが返還金0でした。完全勝訴は私たちの自己チェックが大変厳しくしている証明です。他会派は政務調査費を使っていても、私たちは政務調査以外が含まれる場合は使わないことを貫きました。日本共産党は政党助成金ももらわずお金がなくて苦しくとも筋を通す政党です。オンブズマンが他会派と同じに私たちを訴えること自体が間違いだと思っています。裁判の結果は、日本共産党岡山市議団のブログで見てください。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 12年05月21日

火事だ!


5月20日(日)午後8時過ぎ、夕食を食べていると消防車のサイレンの音。近づいててくるなと思っていたら我が家のすぐ前で突然サイレン停止。
あわてて外に飛び出し周りを見回すと4軒隣から火の手が上がっているのが見えた。家に引き返し、作業着を着て軍手をはめ、長靴を履いて駆けつけた。母屋に火が回りかけていたのにまだ放水はされていない、家はもうだめだと思った。この家には高齢の女性が一人で暮らしているので、彼女がどうなったか集まってきた人に聞いたが誰も知らない。田圃を隔てた裏の家に行って聞くのが一番と思い尋ねた。ここには地元の人が大勢集まっていた。私の顔を見るなり、消防がもっと早く水を出せと食って掛かる人もいる。裏の家の人に話を聞くと「15分前に火事に気が付き、主人が駆けつけ火災のあった家の人は連れ出した。それから消防署には私が連絡した。」「子供さんの連絡先は主人は知っているが、主人は救急車に同乗していっているので詳しいことはわからない。」この家のおばあちゃんの話、「●●さんは、顔や腕にやけどを負っていた。」御津署の隊員にけが人の搬送先を聞いても「わからない、個人情報なので」との返事、ようやく「指揮隊のところで聞いてくれ」との言葉で、指揮隊の人に家族がもうすぐ到着するからと言って町内会長と一緒に搬送先を聞きだした。その後民生委員が来ていろいろ情報を聞き出してくれた、さすが元消防団長です。

消防車は御津、建部、津高、吉備津、西署などから集まりましたが、救急車は御津署からは来ませんでした。建部の車で搬送したそうです。前から、議会で質問していた、家屋火災が夜間や休日に起こると御津からは消防車と救急車は同時に出動できないので安全が保障できないといっていたことが現実に起こってしまいました。早く夜間の4人体制を改める必要があります。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 12年05月16日

産廃デモ

5月15日、岡山駅前の高島屋前で街頭宣伝。小雨が降る中、220人が参加し、道行く人にチラシを配り、リレートークで「産廃反対」「岡山市の水を守れ」と訴えました。
チラシを配る
歩道で整列、さあ出発
初めての参加者も元気にシュプレヒコール
日本共産党岡山市議団も全員が参加
市役所隣の公園で集会
集会で新しい動向を訴える

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