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お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年02月16日
富吉新斎場勉強会
2月15日(夜)、富吉コミニティで訴訟提起を受けて勉強会が開かれ、妻と一緒に参加しました。
河田英正弁護士から裁判闘争について解説がありました。
訴訟の争点は、産廃処分場跡地を「宅地見込み地」として岡山市が購入したことが税金の無駄遣いではないかということです。
地目は山林であり、現況は雑種地です。市民があの土地を自分の宅地として購入することはありません。
市は4億3千万円で購入しました。訴状ではどんなに高く見ても9千万円なので、差額の3億3千万余について市長・市民局長・生活安全課長に損害賠償を求めています。
議員も数人参加していました。私はあいさつの中で、市長与党だから土地購入予算に反対しない議員では皆さんの期待に添わないと話しました。後からあいさつした2人は弁解をしていました。
お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年02月16日
御津中学校区連合町内会総会
2月15日(日)、御津、御津南、五城の3連合町内会合同総会がとまだ温泉「泉水」で開かれました。
旧御津町内のほとんどの町内会長が集いました。
挨拶では、路面電車の駅前乗り入れよりコミュニティバスの充実をと訴えました。
懇親会の席では様々な要望が出されました。道路用地の買収が滞っていたところも私が口利きをして解決ができたことも話をし、とても喜ばれました。
お知らせ ご案内 &正一の活動日記 河田正一 : 15年02月11日
地方創生フォーラム
2月11日、プアリティまきびで内閣官房まち・しごと僧性本部主催のフォーラムが開かれました。
内閣府副大臣平将明さんがコーィデネーターとなり、中国地方各県の町おこしに取り組んでいる人たちのパネルディスカッションがありました。
平副大臣
西粟倉村で「森の学校」代表 牧大介さん
後ろのほうの席だったのでピンぼけ写真になりました。
広島県三次市の平田真一 平田観光農園社長 ここのリンゴ園には昔行った記憶があります。
山口県周防大島町 松嶋匡史 UIターンを応援する会「島くらす」会長 瀬戸内ジャムガーデン社長
鳥取県智頭町 森の幼稚園 まるたんぼう 西村早栄子理事長
島根県大田市 中村俊郎 中村ブレイス社長
会場は満員の盛況でした。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年02月11日
介護施設で聞き取り調査
2月11日、介護事業所を訪ねて今回国が出した介護報酬削減について意見を聞きました。
全体では2.27%の削減ですが、特養では6%もの削減です。有資格者が多くいる事業所では4~5%の加算がありますが、資格者が少ない事業所では大赤字になるとのことです。
また、現在入所している要介護1・2の人が長期入院をすると再入所は新規となるので難しくなるとのことです。
近くに新しい介護施設ができて、待遇がいいほうに引き抜かれて介護従事者の補充ができないと嘆いていました。
ショートステイを閉鎖して職員を回さなければならなくなるかもしれないとのことですが、そうならないように職員の待遇改善ができる報酬が求められます。
お知らせ ご案内 &正一の活動日記 河田正一 : 15年02月3日
原発訴訟口頭弁論開かれる
福島第1原発事故で福島から岡山に避難してきた人たちが国と東京電力を訴えている訴訟の第1回目の公判が開かれました。
原告96人、弁護団25人で10億円の損害賠償を求めています。
傍聴席は78席ある大法廷ですが、傍聴希望者が倍以上詰めかけたので抽選となりました。私は傍聴できませんでした。しかし、報告会に参加しました。
争点は2つ、国と東電の責任と損害賠償です。事故から4年がたとうとしているのに、いまだにフクシマに戻れない人は12万人といわれています。
国と電力会社はそれでも原発再稼働を画策しています。責任と事故原因をしっかり検証をしない無責任極まりない態度です。裁判で厳しく責任を明らかにしてもらいたいです。
石田正也弁護団長。
原告の大塚愛さんと渡辺沙織さん
広島、兵庫で原発訴訟を戦っている弁護士たちも応援に駆けつけました。
お知らせ ご案内 河田正一 : 15年02月3日
107歳の大往生
2月2日、友人の父親が亡くなりました。御年107歳、まさに大往生です。昨年6月に危篤を医者から宣告されたにもかかわらず、医者も驚く生命力で8か月も生きてこられました。
亡くなったのはくしくも、彼の107歳の誕生日でした。岡山市の男性では2番目の長寿者でした。ご冥福をお祈りします。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年01月27日
ファジアーノ激励会
1月26日(月)、ファジアーノキックオフ交流会が岡山プラザホテルで開かれました。
昨年は出足は良かったのですが、途中から息切れして、最終的には8位でした。
今年は、監督やコーチが替わり、J!昇格を目指すことが改めて表明されました。
そして、「勝っても負けても1万人、晴れても降っても1万人」のスローガンで観客動員の増加を目指します。
新規加入の元全日本代表岩政選手、加地選手などの補強もあります。
岩政選手と
新しくなったコーチと話をした中で、長沢新監督が筑波大学出身だと分かり、「私の後輩ですね」と長沢監督とも話をしました。
学芸館のチアリーダーも例年のごとく見事な応援をしました。