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Category Archive正一と日本共産党



正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年11月18日

特別会計決算委員会

私は今年、平成21年度特別会計決算審査特別委員会に所属しています。10月12日から11月9日までの間に4日間審議しました。今年はたくさん資料を請求し、最も熱心に議論しました。9日は、国保、後期高齢、介護保険など保険福祉局の案件審査で、高すぎるために滞納が増えている実態や取り立てをしている料金課に過酷な取り立てにならないように念を押しました。一日中しゃべりとおした感じがし、とても疲れました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 10年11月18日

教育長に申し入れ

11月8日、日本共産党岡山市議団として教育長と教育次長に来年度予算要求の申し入れをしました。教育予算の割合が毎年減り続けている中で、未来を担う子供たちをしっかり育てることはできないので、必要なものはしっかり予算を取るように伝えました。また、公民館の市長部局移管について教育員会がしっかりと公民館活動を支えることが必要であると話をし、共通認識にしてもらいました。私は、修学旅行に金がかかり過ぎて修学援助をもらっている子供たちの中に参加できない現状を打開するため、修学援助金の増額、修学旅行の在り方の検討、旅行代理店とのかかわり方などを話題にしました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年11月18日

生健会班会で市政報告

11月8日、生活と健康を守る会西北班の班かいに参加しました。ふかしイモを呼ばれながら、市政報告を和気藹藹と行いました。岡山市財政は節約して、黒字であり、皆さんが要求を出すことに躊躇する必要がないこと。神下の場外舟券売り場建設をストップするために共産党市議団が果たした役割を話し、共産党議員団の値打ちをわかってもらいました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 10年11月18日

アユモドキの話し合い

11月8日、淡水魚研究会と岡山市担当課を交えた話し合いの会が共産党市議団の仲介で開かれました。工事マニュアルはほぼ出来上がり、いつ施行するかの段階にありますが工事でアルカリ水の排出を「原則として」許さないという表現について、淡水研の人から「原則」ではなく「流さない」にするべきでないかと注文が出され、この件については次回に持ち越しにしました。会を重ねて、生息地・繁殖地を確保するためにどのような取り組みをするべきか、担当課からの具体的提言を聞き検討を加えていく段階に入りました。天然記念物アユモドキを保護する一翼を担っていることを誇りに思います。

岡山市中区の封筒に『アユモドキ』の絵がついた封筒が使われるようになりました。区民の方にアユモドキの存在を知ってもらい、保護について関心が高まることを期待します。

正一と日本共産党 お手伝い : 10年11月10日

[談話]TPPにかかわる「基本方針」の閣議決定について

[談話]TPPにかかわる「基本方針」の閣議決定について
2010年11月9日 日本共産党幹部会委員長 志位 和夫

一、政府は本日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、「関係国との協議を開始する」と明記した「包括的経済連携に関する基本方針」を閣議決定した。「基本方針」は、TPPの協議開始を「情報収集」のためなどと言っているが、一方で、国内の「環境整備」として、国内農業との「両立」のための「農業構造改革推進本部」の設置、非関税障壁を撤廃するための規制緩和の推進などを明記しており、菅民主党政権が、TPP 参加に向かって走り始めようとしていることは明白である。

TPPは、関税を原則撤廃し、農産物の輸入完全自由化をすすめるものであり、日本農業と地域経済に深刻な打撃となる。日本共産党は、協議開始の撤回を強く求める。
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正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年11月3日

憲法公布記念のつどい

1946年11月3日、日本国憲法が公布されました。今日は記念日です。恒例のつどいに参加しました。今年の講演は舞台女優の有馬理恵さんの「差別と戦争をなくすために~おしばいとおはなし~」副題「ふるえるような怒りの奥底にすがるような生命の願いがあった」です。

有馬理恵さん

第1部は水上勉原作 有馬理恵太り芝居「釈迦内柩唄」のダイジェストバージョン上演です。秋田の火葬場で親の後を取って働く女性の差別と偏見、そ

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正一と日本共産党 河田正一 : 10年10月28日

国鉄闘争和解の報告

10月27日、国鉄を解体しJRに移行する時戦う組合員を不当解雇したことに対し、採用差別反対闘争は6月28日最高裁において争議団と鉄道運輸機構との間で和解が成立しました。1047名の採用差別と闘う人たちは23年間困難な中で戦い続けました。本当にごくろうさまでした。今回の和解は、すべての人を雇用するまでには至っていませんが、解決金の支払いが決まり大筋で解決しました。

全動労争議団西日本オルグ団責任者西山順氏が和解報告とお礼に見えられました。日本共産党岡山市議団幹事長として勝利を喜び握手を交わしました。

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