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Category Archive産廃処分場



正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 15年09月8日

産廃と市民会館で論戦 9/8個人質問

河田正一は、9月定例市議会の個人質問初日(9/8)の3人目として質問に立ちました。

産廃の問題では、御津虎倉の産廃問題で民間業者の建設差し止めの判決が7月に確定したことをもとに、岡山市の産廃行政の在り方や、豊かな自然環境をこれから守っていく方策について論戦しました。

環境局長は、「生息している生物の調査を行い、生物多様性地域戦略にもとづいて自然保護の観点で保護できるか検討していく」と述べました。

市民会館などが千日前に移転する計画に関して、文化芸術のための施設であり、人々が気軽に立ち寄り、集い、憩える施設となるよう、岡山市がリーダーシップを発揮することや、建設費用が青天井にならないようにすることなどを求めました。

市民の思いを反映させるためにワークショップなどを開くことや運営スタッフの育成などを求め、前向きな答弁を引き出しました。

今日の質問は、午前11時台には始まる見通しであるとご案内していましたが、午前中の質問が押して13時からのスタートとなりました。

傍聴に午前中からおいで下さったり、午後まで残って傍聴してくださった皆様には、本当にありがとうございました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 : 15年09月3日

個人質問は8日(火)の3番目に

9月定例岡山市議会が2日から始まりました。

私は、個人質問初日である8日(火)の3番目に質問に立ちます。

時間は11時ごろからの見込みですが、前後する場合があります。

今回はテーマを絞って、市当局としっかり論戦するよう準備中です。ぜひ傍聴においでください。

(質問項目)

1.御津虎倉産廃について

2.新しい文化芸術施設建設について

(9月2日、議会開会日に市議団5人そろって宣伝)

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 15年08月8日

春名なおあきの集い

8月7日(金)、日本共産党参議院比例予定候補春名なおあき(元衆議院議員)さんを迎えての集いを北区で開きました。戦争法案についての明快な話で、参加者もとても分かりやすいと大きな拍手がわきました。

森脇ひさき県議は、街頭での訴えで安保法制に賛成だといっていた人が、話す中で「この法案は日本を守るためでなく、米国の手先となって海外に侵略させるためのものだ」と言うと、戦争法案を廃案にしなければならないと言い出したことなどの情勢の大きな変化を話しました。

私は、御津虎倉産廃判決の勝利の意味と、運動が情勢を切り開くことに確信して、戦争法案を廃案にしようと訴えました。資料をかなり多く用意していましたが、すべて配布してしまうほどの盛況な「集い」でした。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 15年07月26日

夏祭りinみつ

7月25日(土)御津公民館で夏祭りが開かれました。

私はあいさつの中で、戦争法案反対と御津虎倉産廃裁判勝利の報告をしました。

今年も多くの人が集まり、東京などに行っているバレーボールの教え子たちにも大勢会うことができました。

初めて参加した大森市長も、こんなに多くの人が集まるとは思はなかったと述べていました。

私が首にかけていた「安保法案イケンじゃろ」のタオルを手にとって、『これには『ノーコメント』といいました。

私は市民の命と安全がかかわっているのだから、ノーコメントはないだろうと市長に言いました。

お知らせ ご案内 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 15年07月20日

御津虎倉産廃勝訴

7月14日、最高裁は御津虎倉産廃処分場建設を求めて、高裁判決を不服として業者が申し立てていた上告を不受理とする決定をしました。高裁が「建設は認めない」としていた判決が確定したのです。

7月18日(土)に行われた産廃阻止同盟の総会は、勝利に喜びがあふれていました。

14年にも及ぶ住民の粘り強い戦いが、勝利を呼び込んだのです。産廃阻止同盟に結集して頑張った住民の皆さん、本当におめでとうございます。

この土地は、産廃業者の所有ですので、第三者に転売することも考えられ、完全に産廃計画がなくなったわけではありませんが、ひとまず、現計画での建設は中止となります。今後、この土地が別の事業者により環境に悪いものに使われないように目を光らせ、岡山市として有効に利用することを探らなければなりません。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 15年05月12日

火葬場裁判

5月12日(火)10時から、岡山地裁で「火葬場を考える会」が提訴した裁判の第1回公判がありました。傍聴席はいっぱいになり、遅れてきた田中のぞみ市議は法廷の外で裁判の様子を聞いたそうです。この裁判は、富吉の新斎場用地購入が法外の価格で、市民の血税を無駄遣いしているので、3億円余の返還を、岡山市長ほか2人に求めている裁判です。

通常は提出された双方の文書の確認だけで終わりますが、今回は特に原告の意見陳述が認められて、会の代表が5分間でこの裁判の意味を陳述しました。

裁判の後、近くの南方公園で弁護士の今日の裁判についての解説を聞きました。

次回公判は、7月7日(火)13時40分からに決まりました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 14年10月13日

大野いい川づくり

10月13日(月)、大野公会堂で第10回大野いい川づくりの会合がありました。私は当初参加予定がありませんでしたが、市民体育大会が台風で中止となったので、急きょ参加しました。
全国のいい川づくりの大会が先ごろ東京であり、「大野いい川づくり」が入賞したと報告がありました。また、旭川の環境保全に取り組んでいる5団体のうち3つが入賞し、グランプリに「旭川」が選ばれたそうです。
旭川源流の碑などの地道な活動と交流の広がりが受賞の原因となったのでしょう。おめでとうございます。
また、来年からの教科書に、旭川のことが20ページにわたり掲載されると聞きました。東京書籍の小学3・4年生の社会科の教科書です。多くの児童に「旭川」の素晴らしさを知ってもらえるといいです。
また、岡山市の教科書選定では是非この教科書を選定し、授業で使ってもらいたいものです。

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