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Category Archive正一の活動日記



お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年09月12日

吉尾ぶどう祭り

9月12日(日)、御津吉尾で初めてのぶどう祭りがありました。地元の吉尾町内会と生産者が一緒に手を組んで町内会を挙げてのイベントに取り組みました。生産者は、マスカット、ピオーネ、シャインマスカットなどを用意しました。生産者でない人は各班ごとに屋台を出して協力しました。事前にチラシを配布し、テレビに出演して宣伝したので大勢の人が押し寄せました。10時開会の予定が8時ごろから人が来て、10時前には用意していたブドウはすべて売り切れてしまい、あわてて山や温室に行きましたがとても間に合いませんでした。地元は200人ほどの来客を予定していましたが、2000人を超す人が押し寄せたようです。屋台も売り切れ続出です。おかげで我が家は大勢で出かけましたが、ぶどうは買うことができず、屋台のものを買っただけでした。地産地消が言われていますが、まさにぶとうの本場吉尾地域の催しだけに、掛け値なしの本場のぶどうを求める人が多かったようです。

今日買えなかった人は、9月19日(日)御津公民館(御津文化センター)で、大青空市が開かれ、御津の各地からぶどうが集まるので、買いに来てください。

正一と岡山市政、地域活動 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 10年09月12日

中学校運動会

 

                秋の気配が少しするようになりました。スポーツの秋の幕開けとして、御津中学校の運動会が9月11日(土)ありました。強い日差しが心配されましたが、ときどき雲が出て良いコンデションになりました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年09月8日

御津見守る会(第2回勉強会)

9月8日、御津見守る会勉強会が開かれました。この会は、合併特例区解散後、特例区委員が作った会です。私は顧問の肩書で参加しています。今日のテーマは、①下水道事業の進捗状況②みつ21公園計画変更③金川駅前整備④野々口駅前整備⑤その他です。

①のうち新庄地区農業集落排水事業と②の地区外取り付け道路について処理区域の面積、戸数、計画人口についてや道路幅員・延長など工事概要が全く示されなかったので、技術屋の説明ではないと苦言を呈しました。③は昨年度完成したタクシープールが某タクシー会社のごり押しで全く使用されていないことに対し行政が速やかに指導し供用すべきだと強調しました。④は地元の委員から用地交渉が難航していることに対し、現実的対応についての提案があったので、賛意を表明しました。⑤その他で金川病院、玉松園建て替え、コミニテーバスの運行状況などの報告がありました。

バスの乗車率の平均を見ると、1台当たり1人未満の路線があります。もっとも多くても10人に満たない状況です。公共の足は絶対確保しなければなりませんが、バスが空気を運ぶ状態のまま運行するのは、税金の無駄遣いになります。デマンドタクシー導入を真剣に考えるべきです。

玉松園移転先は、3000㎡以上の土地で、市有地を市が考えているので、御津支所としては候補地に御津公民館横、金川富士見団地横、中泉旧甘泉幼稚園横が上がっています。候補を早急に絞り込む必要があります。

正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年09月8日

産廃訴訟公判

9月7日、御津虎倉産廃処理場建設許可取消を求めた訴訟(被告岡山市)の公判がありました。聴席は40余席しかなくて入りきれない人が大勢でました。いつものことですが多数の人が傍聴に行き、入りきれないほうが多いのだから、もっと大きな法廷を使って審議をしてもらいたいと思います。その後、近くの公園で弁護士から今日の公判について説明がありました。その時に私は発言を求めて、「岡山市の水を守る岡北の会」ができて、反対運動が広がっていること、10月16日(土)に大規模な産廃問題学習会を行うことを報告し、参加者を激励しました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年09月7日

無人ヘリで農薬散布

今朝、御津宇垣の圃場で無人の小型ヘリコプターが農薬散布するのを見ました。今日1日で26ha散布するとのことでした。老齢化で、農薬散布がままならぬ家からの委託で、JAが委託を受けています。ちなみにこのヘリコプターは1千万円だそうです。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年09月6日

水を守る岡北の会設立

「岡山市の水を守る岡北の会」が9月3日に発足しました。共産党支部・医療生協・民商・新婦人・年金者組合などが中心に、岡北中学校区で御津産廃を阻止するための地域運動体ができたのです。いままで、御津の地域に限定されていた運動を岡山市民の運動に広げる第一歩になると期待しています。森脇ひさき県議、市民本位の市政をつくる会村上事務局長と私が来賓として参加しました。

反対署名の用紙も独自に作成しました。市民への大量宣伝や産廃学習会(10月15日予定)を成功させ、岡山市民の多数が飲用する旭川を汚染させない運動を築く橋頭堡となります。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年08月31日

八幡温泉郷審議

8月30日、建部の八幡温泉郷再生について経済委員会で集中審議をしました。昨年秋、市が民間活力により再生を図ろうとプロポーザルを募集しましたが1つも応募がなくて、市が再生することになっています。その後動きがないので、6月に委員会として集中的に審議する機会を設けるように申し入れていたところやっと開催にこぎつけました。建部町との合併時の約束事項なので、①サンタケベ(研修施設)②温泉会館の2施設をどのようにするのかが問題となっています。

サンタケベは研修施設として作られたので、風呂が3階にありエレベーターがないので足が弱い方にはとても不便です。温泉会館は木造の施設で源泉かけ流しが気に入って週に何度も訪れるリピーターもいますが、木が朽ちて補修が大変です。それに管理棟と風呂が離れているので管理がしにくい構造です。旭川の河川改修計画では風呂部分が計画区域になっているので将来的には立ち退きが必要です。2つの施設は300mしか離れていないし、機能が重複する部分も多いので2施設をそれぞれ直すよりも、機能の低下(宿泊数減)にならないことを条件に1本化して効率よくサービスも向上することがいいのではないかと思っています。そのためには地元の人の納得が必要ですが、現在は地元建部の人の利用が少ないので地元の人が誇りを持てる施設にすることが必要と思います。

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