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Category Archive正一の活動日記



正一の活動日記 河田正一 : 10年10月2日

保育園運動会

10月2日は御津の2保育園で運動会がありました。御津南保育園ではオープニングで鼓隊のドリル演奏がありました。年長組だけあってしっかり演奏していました。園長にいつから練習したのか聞いたら8月からしたそうです。

その後、宇垣保育園に行きました。こちらは小さい園なので手作り感が漂うものがありました。保育士がピエロにふんして、ビックリ箱をあけると中から風船やボールが出てきました。

親子でメリーゴーランドをして、楽しく遊園地の雰囲気を出していました。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年09月26日

日中友好

9月26日、日中友好協会創立60周年記念講演・祝賀会がありました。60年の歴史は大きく分けて3つの期間があります。協会設立から文革により関係断絶されるまで(1950~1966)、文革により関係が断絶していた時(1966~1999)、中国と日中友好協会との関係回復(1999以降)してからのに分けられます。

最近、尖閣諸島をめぐる緊迫した状況の中での祝賀会なので、いろいろな憶測がされます。記念講演では、「日中関係の現状と課題、そして展望」が語られました。①中国の劇的な変化、米国との国交樹立、文革の終焉、改革開放、ベトナム・ロシアとの関係改善②世界での中国の存在感の劇的増大③日中関係は引越しのできない隣国④社会主義を目指す国、人口13.5億人、面積は日本の25倍、隣接する国は21カ国という現状。

日中間の現状と課題では①両国民の相互感情②中国に対する不信の火種、食の問題、民族問題、軍事問題、環境問題、麻薬犯罪者の死刑問題、北朝鮮問題、尖閣諸島などあります。双方の国のマスコミ報道の世論への影響。日本の平和民主運動を知らない中国。ナショナリズムの台頭。国民レベルでの相互理解の不足。

多くの課題があります。しかし、岡大の留学生が実際に日本を見て民主運動や日中友好協会の活動を通して日本感が大きく変わったことを発言していました。協会が文革をはっきり批判してきたことにより、中国残留孤児に対して胸を張っていられることも聞きました。当時は彼ら孤児には家族を含めて最も苦しい時代だったのです。

民間レベルの小さいけどしっかりした交流がこれからますます必要になります。真の友好とは相手の言うことを無条件に聞くことではありません。真摯に相手の主張に対応することです。尖閣問題にも冷静な、しかし明確な対応が求められます。

正一の活動日記 河田正一 : 10年09月25日

御津敬老会

9月25日、御津地域敬老会がありました。80歳以上の高齢者346人が御津公民館に集いました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年09月19日

御津大青空市

9月19日(日)は御津公民館での恒例の「大青空市」です。開店前から遠くから人が来て開店を待っていました。今年は合併特例区がなくなったので、実行委員会形式で行われました。ところが、運動会と重なったので、出足がいま一つで、品物が売れ残ったようです。やはり例年通り9月初めに戻して、学校行事と重ならないようにしたほうがよいのかもしれません。

明日20日はくぼ観光農園のフルーツカーニバルです。今日の山陽新聞にくぼ観光農園が紹介されたので明日は人手が例年より多くなると思います。

このフルーツカーニバルはよく雨が降るのですが、明日は降水確率は低いようです。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年09月19日

小学校運動会

9月18日(土)・19日(日)御津地域3小学校の運動会がありました。五城小は生徒数80人の小さな学校ですが地域の人たちが大勢集まり、地域として運動会を盛り上げようとする様子が伝わりました。

御津小は岡山市で最も広い運動場を持つとてもいい学校です。生徒数は170人余です。広大な敷地にあるので、強い日差しの中、木陰がないので観客はそれぞれがテントを持ち込み50以上のテントがしっかりとトラックを取り巻くように配置されます。

御津南小は3校の中では最も生徒数が多いです。ここは御津小と違って各家庭からのテントは1つもありません。南側が山の陰になっているのと、ヒマラヤスギが大きな木陰をつくっているからです。ここの演技で感心したのは、沖縄のエイサーを高学年が演じたことです。100人が運動場いっぱいに元気に演じていました。

正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 10年09月12日

御津JVC優勝

9月12日、津島スポーツ少年団バレーボール交換大会がありました。朝、第1試合をみて途中抜けましたが、夕方から再び観戦に出かけました。この日は、特別強いチームがいなかったので、準決勝までは比較的楽に勝ち上がりました。しかし、決勝の伊島せんは大変苦労しました。あいてのサーブミスが多かったので、なんとか勝つことができて、久しぶりに優勝をすることができました。県大会3位が自信になっているのでしょう。もう1歩の成長を望みます。しかし、優勝は良かったです。新たな自信になったことでしょう。

正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 10年09月12日

沖縄の風を岡山へ

第27回平和のつどい「おきなわの風を岡山へ」大工哲弘コンサートが9月12日、天神山プラザでありました。大工さんは私と同い年で、那覇市役所に勤めていて、早期退職をして八重山民謡の普及に努力されています。沖縄の民謡、下津井節、貝殻節などとともに、「一坪たりとも渡すまい」「頑張ろう」など懐かしい歌も聞きました。

沖縄に基地を押し付けて、日米軍事同盟を絶対視する政権を何とか追い詰めたいものです。安保50年の年に軍事同盟みなおす世論を大きくしなければと改めて思いました。

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