Category Archive正一の活動日記
お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 15年01月20日
足守の雛飾り
1月20日(火)、足守後援会の新年会がありました。
昼食を「洪庵茶屋」で食べました。そこでは早くも雛飾りの用意がされていました。
今日は午前午後と御津宇垣を訪問しました。しっかり歩いたので、23222歩と万歩計が表示しています。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年01月19日
水道局庁舎建設計画
鹿田町の現庁舎南側へ7階建ての水道局新庁舎計画の説明を水道局に求めました。
新庁舎は延べ床面積6,934m2で現在の4,679m2の約1.5倍です。
各階に会議室を設け、大会議室も作る必要があるのか疑問に思い説明を求めたものです。新年度の早い時期に建築工事を発注するそうです。水道局の発注なので、契約は議案として提出しないので、新年度予算の審議の中で意見をのべるしかできないですが、せめて会議室を市長部局の課や市民に解放することを求めたいです。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年01月19日
し尿処理合理化事業学習
し尿処理量が下水道の普及で減ることで、し尿処理業者経営が苦しくなるとの業界の強い圧力により、「し尿処理業合理化計画」が実施され、第2次の5年が過ぎました。今年度が第3次の5カ年のスタートになります。
合理化事業(合特法)はし尿処理業者の利益補償のため、代替え事業を市が発注します。バキューム車1台をへらすのに、毎年3億9500万円の事業を発注しています。第3次計画で、市は3億4200万円を提示していますが、業者側は納得していません。
私は、合特法そのものが既得権益を獲得するものであり、特定の業種だけを優遇するものなので廃止すべきであると考えています。
時とともに、新しい事業展開を求められるのはどの業界でもあります。合特法をいつまでも続けるのでなく、期限を切る交渉を求め、早期の打ち切りとなるよう望みます。
お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年01月15日
過大な調整槽
1月15日、臨時市議会が開かれました。提出された議案は2つで、いずれも契約を認めるように求めるものです。一つは、北消防署新築工事17億5176万円です。6階建ての免震構造建物、延べ面積5,885㎡になります。
もう一つは、東山斎場駐車場及び雨水貯留槽整備工事の4億1796万円です。この議案が届けられて、添付された図面を見ると地下が巨大な貯留槽となっているではありませんか。工事費の大半はこの槽の工事費であると感じたので、担当課を呼び説明を求めましたが、納得できる説明ではありませんでした。
集水面積は3.9ヘクタール、調整槽の容量は3,710㎥で下流に配水するのは時間雨量10㎜相当をオリフィスにより排水する。時間雨量100㎜が1.7時間連続しても大丈夫な容量を確保したとの説明でした。
なぜ、10㎜に絞る必要があるのか尋ねると、下流の倉安川への負担を増やさないためとの回答。では、倉安川の流域面積はいくらで、3,9haはどのくらいの割合になるのかを聞くと即答できませんでした。再度翌日説明できる資料を持って説明をするよう求めました。河川港湾課に問い合わせたら、倉安川の流域面積は455haでしたので、1%にも満たない範囲の雨量を調節するのに3億円近いお金を使う計算になります。もっと有効なお金の使い方があるだろうといくつか例を挙げて追及したところ、平成10年の基本計画時点で地元との話し合いで、3,300㎥を約束した。最近はゲリラ豪雨が多いので、15%を上積して3,710㎥にしたとのことでした。
一番上流は時間雨量10mmに絞り込んでも、この地域では10㎜以上の雨はしょっちゅう降ります。総合的な対策こそ必要と思います。市の担当課は、市の斎場から出る水が下流への被害を及ぼさないようにすることだけが仕事と言わんばかりです。
本当は反対討論に立って意見を言いたいですが、議会運営委員会が終わってしまっていたので、質疑も反対討論も言う機会がありませんでした。それに、今から20数年前に決まっていたということなので、今回はしぶしぶ認めることにしました。
当時の委員会の議事録を見返しましたが、調整値の容量について議論された様子は窺えませんでした。それぞれの分野で専門的見地を持っている人が必要だと感じました。もっとも、知識は持っていても、当局が出したものは何でもOKという人はいるかもしれませんが。
お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年01月13日
みつ互礼会
1月9日(金)、岡山北商工会・美津企業交流会などによる新年互礼会がありました。集まったのは地元の中小企業の車掌や立地大企業の工場長などです。
来賓あいさつで、国会議員、県会議員に続く3番目で紹介されました。前の2人は当たり障りのない挨拶でしたが、私はアベノミクスの経済が失敗である子と、内部留保の1年間の積み増し額の6割を労働者に還元すれば百数十万円の賃上げが可能のであることなどを話しました。後で、数人の人から『あんたの話が一番面白かった。スカッとした。』といわれました。ここにも、安倍自公政権に対する不満がくすぶっていることを感じました。
お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年01月13日
医療生協新春の集い
1月12日(月)、ママカリフォーラムで新春の集いがありました。予定より早く着いたので日本大学のウナギ博士本田教授の講演を聞きました。
日本ウナギが絶滅危惧種に指定され、このままではウナギが食べられなくなります。ウナギの人工ふ化はできてはいますが、今はシラス1尾が1万円もするので採算に合いません。10年後を目標に、1尾100円まで瀬げたいそうです。
当面はフィリピン沖の産卵場まで制御を多く帰らせて散乱させるために、黄ウナギや銀ウナギを捕獲することをやめようという訴えでした。逍遥している日本ウナギの99.5%はシラスを捕獲して飼育しているので、ウナギを食べる時は、
ウナギのことを思って味わって食べるようにとのことでした。
その後で、日本共産党の岡山選出議員、県議2名、市議5名が紹介されました。「命と暮らしを守る」ために頑張っている仲間として連帯のあいさつをしました。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年01月5日
市役所宣伝
1月5日は毎年恒例の市役所前での年頭宣伝を市議団と森脇県議で行いました。
戦後70年の節目の年です。安倍政権が戦後レジュウムの転換総仕上げとして「海外で戦争する国づくり」へ暴走しています。私たちは、そうはさせまいと頑張っています。昨年の総選挙で日本共産党を大きく伸ばしてくれた国民の声をさらに数倍広げて、「日本国憲法9条を生かした国づくり」にまい進しなくてはなりません。そしてそれが可能であることは、沖縄での反基地候補がすべて勝利したことで、希望の光は見えています。
街頭宣伝の後、市役所の各部署や民主団体・労働組合などにあいさつに回りました。
今日の歩数は17624歩です。おなかがすきました。