正一の活動日記 河田正一 : 15年11月23日
- 2025年まで、あと9日
- 東日本大震災 情報ページ「被災者支援に全力を!」日本共産党
正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 15年11月19日
国保、介護、路面電車など来年度予算要求を提出し、市長と懇談しました
共産党市議団として、大森市長に対して来年度の予算編成にあたって445項目の要求書を提出し、市長と懇談しました。
国保については、財政の改善がみられる中、ぜひ国保料の引き下げをと強く求めました。
介護については、4月に続き8月の負担増で市民や事業者が大変なことになっているので、市として実態を把握して必要な対策をとるよう求めました。
苫田ダムの受水費の問題では、国が方針転換したのを好機として、市民負担減にむけて市長のリーダーシップを発揮してほしいと要請しました。
その他、保育園を充実させて入りたくても入れない子を解消することや、市の非正規職員を正規化すること、路面電車の駅前乗入問題は広く市民的な議論を行い、費用対効果もきちんと検証してから進めることなどを求めました。
正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 15年11月16日
赤穂の産廃集会に参加し、講演してきました
11月15日(日)、兵庫県上郡町で産廃に関する講演会が開かれました。
私も講師としてお話をしました。会場には主催者の心配をよそに、300人以上が参加し、大盛況でした。
西有年(赤穂市)に計画されている産廃は、302万立方メートルの容量を持つ管理型最終処分場です。
岡山県備前市との県境から100メートルも離れていない場所で、近くには梨ケ原川が流れており、千種川にそそいでいます。
しかも、計画地の周辺は、計画面積の4.6倍もの土地が関連会社によって買い占められています。
開発業者は、西日本の大手産廃業者のグループなので、今後さらに大規模な計画が持ち上がる恐れもあります。
さらに、赤穂市の海岸部には、200万立方メートルの別の安定型処分場の計画も進められています。
この産廃施設は、日生などのカキ養殖への影響も懸念されます。
また、姫路市の夢前地区にも大規模な産廃処分場が計画されているとのことです。
それぞれの反対運動を成長させていくとともに、広く情報発信もしながら、お互いの連携を強めていくことが望まれます。
正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 15年10月20日
市内各所で市政報告会にとりくんでいます
正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年10月13日
高すぎる国保料の引き下げを
今日13日、市役所の南で、国民健康保険料(国保料)の引き下げを求める署名行動をやっています。
夕方4時ごろまで取り組んでいるので、もし市役所や近くに来られることがありましたら、ぜひご協力ください。
私は、岡山市の国保料が8年間据え置かれているのは、こうした署名などの市民運動とそれを受け止めた岡山市の成果だと強調しました。
昨年度の国保会計は12億円の黒字で、一般会計からの繰り入れは当初29.8億円予定のところが12億円で済み、基金も5億円積み増しできており、国保財政は健全化に向かっていると言えます。
また、国からは、低所得者対策の財源として今年から毎年7.7億円岡山市に新たに来ます。
国保は退職者や無職・パートなど低収入の人が多く加入する保険なので、他の医療保険とは違った考え方で公的に財政を支えることが必要です。
「払える保険料に」という署名にぜひご協力ください。
市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 &資料室 河田正一 : 15年10月9日
河田正一 市政ニュース№47(2015年10月9日号)
正一と日本共産党 河田正一 : 15年09月29日