Category Archive正一のブレークタイム
お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 : 15年07月3日
ひまわり
お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 : 15年05月29日
台湾旅行
5月20日(水)から23日(土)までの3泊4日で台湾旅行をしました。妻の慰労旅行です。3月に妻が台湾に行く機会があったのですが、私の選挙前ということで、行くことをやめさせたその見返りです。
岡山空港発、上海空港経由で台北桃園空港入りという時間のかかる台湾入国です。第1日目は九份に行きました。台湾ではこの日から梅雨入りということで断続的に雨が降り、九份につくと最初に合羽を買いました。しかし合羽だけでは心もとなかったので傘も買いました。
元々は家が9戸しかなかった寒村ですが、金鉱が発見され栄えた町です。坂道に商店がびっしり立ち並び、狭い通りは多くの人で通行に支障が出る感じです。若い女性も多く、また、中国からの観光客もたくさん来ているそうです。「千と千尋の神隠し」で有名になったという喫茶店の前ではみんなが写真撮影をしています。
ツアーの仲間は喫茶店に入った人もいましたが、私たちは商店街や雨で煙る中、風景を見て歩きました。
2日目は、新幹線で高尾まで行き、そこからバスで観光しながら北上しました。台南の蓮池潭では、竜虎の大きな置物があり、竜から入りトラから出ると縁起が良いということで、みんなそうしていました。
日月潭にそばにある文武廟、関羽と岳飛を中心に武人は祀られていました。もちろん孔子などの文人も祀られています。
2日目の夜は台中に泊まりました。
3日目は台北市の観光で、忠烈祠の衛兵交替式、
中正記念堂の蒋介石の足跡をたどりました。故宮博物院は2時間の駆け足コースでした。しかし、ここには再び行きたいと思っていたので、ガイドの案内もポイントをつかんで要領よく紹介してくれました。
夜はオプショナルツアーで小龍包を食べ、地上83階建て高さ500m以上という「101」ビルに上りました。最上階まで高速エレベータで43秒です。
台北の夜景
高いサンゴを中心とした宝石店があり、目を楽しませてくれます。
お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 : 15年05月17日
憲法フォークジャンボリー
5月17日(日)、三木記念ホールで「2015憲法フォークジャンボリーinおかやま」がありました。
OZAKIUNITの尾崎ツトム君が頑張っているので、出かけました。この日は彼の誕生日でもありました。
地域に根差して各地で活躍しているグループや歌手がたくさん参加しました。鳥取の武部仁+小林槇山、大澤和代、ぺんぺん草、どすこいブラザーズ、岡山のうたごえ、筋ジストロフィーの歌手渡辺善行,凪の座などです。
第2部は、プロのフォークシンガーたちです。
大坂の趙博さんの「ヨイトマケの唄」
予定時間をオーバーしての熱演でした。ピアノの中村みちこさんの子どもはとうとうお母さんの膝の上で眠ってしまいました。
長かったけど充実した時間を過ごすことができました。「戦争する国にするな!」「黙っていてはならない」このことがしっかり伝わる集まりでした。
お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 : 15年05月9日
京都大原の旅(2)
三千院を出て、声明の修験道場だったという「勝林院」、「宝泉院」を訪れました。
勝林院の見事な彫刻です。
宝泉院は庭がとてもきれいです。五葉の松はとても立派なものですし、竹の間からの景色も素晴らしいです。最も気に入ったのは、新しくできた「宝楽園」という庭です。
遅い昼食を三千院の前の茶店で摂り、相国寺に行くことにしました。
京都で2番目に広いという境内は、あまり飾りけのない静かな境内です。隣が同志社大学ですが、学生にとってはあまりにも静かすぎて集まっていないようでした。
庭が変わっていて、深く掘り下げた向こう側に木が植えてあり、遠近感を感じました。
宿は民宿のため、布団も自分で敷き、ヘルシーといえばよいのか粗食でしたが、風呂は面白い作りでした。宿泊客はほとんどが外国人でした。
妻は宿が気に入らなくて不評でしたが、私は大原の里でゆっくりと過ごし、リフレッシュできました。
お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 : 15年05月9日
京都大原の旅(1)
5月6日(水)、7日(木)に妻と1泊2日の京都旅行に出かけました。娘からの宿泊プレゼントで私が「民宿大原の里」を選んで、高速バスを利用して出かけました。
まず、2日間のバス・地下鉄利用カードを買って、どこにでも行くことができるようにしました。錦市場から新京極、寺町を通って本能寺まで歩きました。
蹴上の京都上水道の「さつきまつり」に行きました。連休中がまつりということで、大勢の人が訪れていました。
大原までバスに揺られてのんびりと行きます。宿は寂光院の近くなので、徒歩で15分ほどかかります。緩やかな上り坂です。荷物があり、すでによく歩いたのであまり歩きたくない気分です。
寂光院はすでにしまっていたので見学は、翌日しました。
建礼門院の墓は隣にあります。そこには高倉天皇の中宮と刻まれていました。寂光院の人に、皇后と中宮はどちらが正しいのですかと尋ねましたが、はっきりとした返事はありませんでした。
三千院はとても広い境内です。抹茶をいただきました。菓子は虎屋の「おもかげ」ではないかと勝手に思いました。
子ども地蔵が何体か苔の中にありました。
お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 : 15年05月4日