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Category Archive正一と岡山市政、地域活動



お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 15年06月18日

個人質問は22(月)午後1時ごろから

6月議会は、今日18日から22日(月)の午前中まで代表質問です。

22日は代表質問が終わった後、続けて個人質問に入り、私は2番目に質問に立ちます。

おそらく昼休憩後の午後1時ごろからになると考えていますが、議事進行によっては前後するかもしれません。

今回は、2つのテーマで質問する予定です。

1.地域の介護サービスの充実

2.地域公共交通の充実

1の介護については、介護保険報酬の引き下げの下で、介護サービス事業者の経営が厳しくなっている現状を調査し、実態を明らかにします。その中で、岡山市として独自に行うことができる助成の新設を迫ります。

2の地域公共交通については、充実のため岡山市として公共交通のグランドデザインを描き、公共交通基本条例を制定してから、バス路線の再編、路面電車の駅前乗り入れ、吉備線LRT化などの施策を検討すべきだと主張します。またコミュニティバスとデマンドタクシーの併用により、効率的な地域交通を求めます。

ぜひ傍聴においでください。

当日の質問原稿を、共産党控室でお渡ししますので、ご希望の方はお立ち寄りください。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年06月3日

市政報告会開催

5月30日(土)、31日(日)の2日間で市内5か所で市政報告会を開きました。日本共産党岡山市議団5人そろって、それぞれの地域で毎議会終了ごとに行っているものです。今回は4月に市議選があったので、議会報告というのには少し間延びした感がありましたが、毎議会ごと行うという4年前からの約束を果たしました。

南区の岡南公民館では50人以上が集まり、会場いっぱいになりました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 15年05月17日

委員会は総務委員会に決まる

5月15日、いい開講制と役職がやっと決まりました。

委員長ポストは自民党が4、公明党が2と自公で独占してしまいました。

私は総務委員会の副委員長になりました。第一回の委員会で、職員や議会事務局の職員の着席が遅れたことに対し、委員長になった松嶋重綱氏が早速苦言を呈し、委員長が難しいということを職員に植え付ける考えのようです。

この先委員会運営がどうなるのか、先行き不透明です。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 15年05月12日

火葬場裁判

5月12日(火)10時から、岡山地裁で「火葬場を考える会」が提訴した裁判の第1回公判がありました。傍聴席はいっぱいになり、遅れてきた田中のぞみ市議は法廷の外で裁判の様子を聞いたそうです。この裁判は、富吉の新斎場用地購入が法外の価格で、市民の血税を無駄遣いしているので、3億円余の返還を、岡山市長ほか2人に求めている裁判です。

通常は提出された双方の文書の確認だけで終わりますが、今回は特に原告の意見陳述が認められて、会の代表が5分間でこの裁判の意味を陳述しました。

裁判の後、近くの南方公園で弁護士の今日の裁判についての解説を聞きました。

次回公判は、7月7日(火)13時40分からに決まりました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 15年05月9日

共謀罪・通信傍受罪・特定秘密保護法

5月9日(土)、さん太ホールで岡山弁護士会憲法記念集会がありました。客席は超満員で開演が遅れるほどの盛況でした。私たちも資料がもらえませんでした。

基調講演は、ジャーナリストの江川紹子さんです。最近起こった高崎山の猿の命名事件「シャーロット」を引き合いにして、自分の正義感を押し付ける社会への批判をしました。

憲法観については、個人の基本的人権がないがしろにされ、公益性を個人の上に置く風潮が強まり、『自由』よりも『安全』を求める傾向があることが話されました。

『安全』のためと称して、監視社会、盗聴やテロ対策を進めることを認める傾向が強まっていることが指摘されました。

第2部は、パネルデスカッションでコーディネーターは弁護士の三浦巧さん、パネリストは海渡雄一、平岡秀夫、江川紹子の皆さんです。

秘密保護法はすでに施行されています。まだ表立っての動きはありませんが、元CIAのスノーディン事件での米・英の対応に見られる動きが日本でも起こりえます。

2020年東京オリンピックを成功させるためとの理由で、通信傍受が安全確保に必要との理由で拡大されるであろう。

共謀罪は、外務省が、2000年の国連の「組織犯罪防止条約」を批准するために必要と強く主張。現在185か国が参加し、批准していないのは日・韓・コンゴ・イランの4か国のみだから批准しろと強く要求しています。

批准は、『共謀罪』を制定しなくてもできるし、多くの国では『共謀罪』を定めていません。『共謀罪』は、元々、マフィアなどの経済犯罪を取り締まるための法律だったのが、テロ対策や『安全』のために必要という論調に変わった。

そして、長期刑4年以上の懲役となる犯罪に適用させるといわれており、窃盗事件でも適用が検討されています。団体・組織でなされた犯罪の謀議とされているため、何にでも適用される恐れがあります。2人以上集まれば組織と見なされるからです。

沖縄の辺野古基地反対闘争などは、まさしく共謀罪に該当することになります。共謀罪では証拠がなくて、罪をつくることが難しいので、今後、通信傍受法を共謀罪にも適用させて、会話や通信記録を証拠にするであろうことも考えられます。

既に、イタリアでは警察が個人のPCにウイルスを送り、カメラ機能やスカイプなどを傍受することを行っているそうです。

集団的自衛権行使の戦争立法を表で作り、国民を監視下に置くための、戦前の「治安維持法」と同じ役割を負わすのが、共謀罪・通信傍受法・特定秘密保護法です。さらに、マイナンバー制度によりすべての情報を権力や情報会社に握られてしまいます。

思想統制のために、教育が政府や首長により規制され、教科書や副読本への統制が強められています。マスメディアも自民党からの圧力やトップの安倍首相べったりの中で、委縮してしまっています。こんな国にさせてよいのかをみんなに問いかけたい気持ちでいっぱいです。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年04月26日

富谷地区運動会

4月26日(日)9時30分から、御津公民館の広場で、「第33回富谷地区運動会」が開かれました。

3世代交流の事業を活発に展開しているこの地域には多くの人が新しく転入もしています。

顔の見えるお隣さんつくりはとても大切なことです。

子供会27人が全員自己紹介です。

ラジオ体操

かけっこは保育園から次第に高学年へのバトンタッチです。

お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年04月26日

火葬場を考える会総会

4月25日(土)、午後7時から馬屋上コミュニテイセンターで「火葬場を考える会」の第2回総会が開かれました。

案内が遅かって、先約がありましたが、そちらをキャンセルして参加しました。

議員に対する質問もたくさんありました。他の議員も参加していましたが、ほとんど私が答えました。

岡山市は最初のスタート時点で、説明会も開くことなく、候補地をここに決め、そのまま強引に事業を進めていますが、最初のボタンのかけ違いは住民の不信感を拭い去るうえで大きな障害となっています。

5月12日(火)10時から、第1回口頭弁論が岡山地裁で始まります。私も膨張に出かける予定です。

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