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Category Archive正一と岡山市政、地域活動



市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 &資料室 河田正一 : 15年10月9日

河田正一 市政ニュース№47(2015年10月9日号)

2015.10ニュース47号

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 15年09月18日

24日に本会議で討論にたちます

9月定例岡山市議会は本会議を24日に開き、議案と陳情を採決して閉会します。

今議会に提案されている議案は37件で、共産党市議団はそのうち4件の議案に反対します。

いずれも問題の多いマイナンバーなどに関わる条例で、私が反対討論に立ちます。

審議の進行状況によって時間は前後しますが、だいたい10時20分ごろと見込んでいます。

ご都合のつく方はぜひ傍聴においでください。

正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 15年09月16日

「安保法案」慎重審議の陳情 採択を求めて討論~16日総務委

16日に総務委員会が開かれ、9月議会の議案や陳情などを審議しました。

「安保関連法案に反対するママとみんなの会おかやま」と「おかやま宗教者九条の会」からそれぞれ提出されていた「安全保障関連法案」について国に慎重審議を求める陳情について、私は採択を求めて討論しましたが、自民公明の委員4名によって不採択とされました。

私は討論の中で、憲法違反であること、国会審議を通じて政府が必要性の根拠としてきた事柄が総崩れになったこと、自衛隊中枢部の「軍部暴走」が明らかになってきたこと、ママさんや若者をはじめ法案反対の運動がかつてなく盛り上がり岡山市内でも各所で集会やデモが繰り返し行われていることなどを述べて、岡山市議会は市民の声をしっかり聴くべきだとして陳情の採択を求めました。

陳情に賛成したのは私のほかに、市民ネットの下市委員と創政会の小林委員、反対したのは自民の鷹取・浦上・森田各委員と公明の林敏弘委員でした。

(写真は9/2日の開会日宣伝の様子)

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 15年09月8日

産廃と市民会館で論戦 9/8個人質問

河田正一は、9月定例市議会の個人質問初日(9/8)の3人目として質問に立ちました。

産廃の問題では、御津虎倉の産廃問題で民間業者の建設差し止めの判決が7月に確定したことをもとに、岡山市の産廃行政の在り方や、豊かな自然環境をこれから守っていく方策について論戦しました。

環境局長は、「生息している生物の調査を行い、生物多様性地域戦略にもとづいて自然保護の観点で保護できるか検討していく」と述べました。

市民会館などが千日前に移転する計画に関して、文化芸術のための施設であり、人々が気軽に立ち寄り、集い、憩える施設となるよう、岡山市がリーダーシップを発揮することや、建設費用が青天井にならないようにすることなどを求めました。

市民の思いを反映させるためにワークショップなどを開くことや運営スタッフの育成などを求め、前向きな答弁を引き出しました。

今日の質問は、午前11時台には始まる見通しであるとご案内していましたが、午前中の質問が押して13時からのスタートとなりました。

傍聴に午前中からおいで下さったり、午後まで残って傍聴してくださった皆様には、本当にありがとうございました。

お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 15年09月3日

9月議会質問決まる

後援会質問が9月8日11時30分頃からです 質問項目は

御津虎倉産廃について 新しい文学芸術施設について 傍聴に来てください                                           グ

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 : 15年09月3日

個人質問は8日(火)の3番目に

9月定例岡山市議会が2日から始まりました。

私は、個人質問初日である8日(火)の3番目に質問に立ちます。

時間は11時ごろからの見込みですが、前後する場合があります。

今回はテーマを絞って、市当局としっかり論戦するよう準備中です。ぜひ傍聴においでください。

(質問項目)

1.御津虎倉産廃について

2.新しい文化芸術施設建設について

(9月2日、議会開会日に市議団5人そろって宣伝)

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 15年08月8日

春名なおあきの集い

8月7日(金)、日本共産党参議院比例予定候補春名なおあき(元衆議院議員)さんを迎えての集いを北区で開きました。戦争法案についての明快な話で、参加者もとても分かりやすいと大きな拍手がわきました。

森脇ひさき県議は、街頭での訴えで安保法制に賛成だといっていた人が、話す中で「この法案は日本を守るためでなく、米国の手先となって海外に侵略させるためのものだ」と言うと、戦争法案を廃案にしなければならないと言い出したことなどの情勢の大きな変化を話しました。

私は、御津虎倉産廃判決の勝利の意味と、運動が情勢を切り開くことに確信して、戦争法案を廃案にしようと訴えました。資料をかなり多く用意していましたが、すべて配布してしまうほどの盛況な「集い」でした。

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