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Category Archive正一と岡山市政、地域活動



正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 11年10月2日

第8回藤ケ鳴将棋大会

午前中の御津南学区敬老会に参加した後に、レスパール藤ケ鳴で開かれていた将棋大会に激励に行きました。今回は80人が参加しました。初参加した兵庫県の人は、岡山の人は親切でいっぺんに岡山が好きになったとわざわざ私に話しかけてくれました。小学6年生の将来が楽しみな有望な子どもも参加していたので、菅井竜也5段の後に続くような人になってくださいと激励しました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 11年10月1日

地方分権一括法の講演会

一括法が成立し、条例化が迫っている中で、「地域主権改革攻撃と自治体条例化」の講演が、サンピーチでありました。講師は大阪自治体問題研究所の木村雅英氏です。「地方分権改革」の流れ、「構造改革」としての「地方分権」の説明の後で具体例を出しながらの説明でしたので、わかりやすかったです。

岡山市では33の条例が、今後11月議会、2月議会、6月または9月議会に分けて提出予定です。①保育②障害者③介護などの義務付けの見直しと地方条例化がされます。規制緩和の名の下、施設の面積基準の引き下げや保育内容の劣悪化が起こらないように目を光らせなければなりません。また、利用料は「応能負担」が明記されていないので、低所得者の負担増が起こらないように注意が必要です。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 11年09月26日

太田議員辞職

公選法違反で有罪判決を受けた太田武正議員(自民党:明政クラブ)が9月26日10時過ぎに辞表を副議長に提出しました。

私は当初から、辞職をするべきと訴え、辞職勧告を提案しました。発覚から5カ月がたって、やっと辞表が出されました。議員定数削減をする前に、こんな議員には辞めてもらうべきだった。それにより、無駄な歳費を少しでも使わなくて済んだのです。しかし、裁判の控訴期限は、明日なのでこちらのほうはどうなるかまだ分かりません。明日この件で、各派代表者会議が急きょ開かれることになりました。

 しかし、もう1人の一度も議会に出てこない有井議員の問題は、一向に進展している様子は見えません。市民の議会に対する声は、こんな議員に対してこそ向けられるべきです。連町や婦人会はどう考えているのでしょうか。コメントや声明、申し入れをしたということは耳にしていません。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 11年09月26日

市政報告会

9月25日、北区県政市政報告会を津島の労金ビルで開きました。日本共産党北区委員会が主催し、9月議会での争点を話しました。

私は、①台風12号の被害に住宅リフォーム助成が活用できること。②林原駐車場をイオンモールが買うこと。市が大型コンベンションホール建設をしようとしていること。③OCCの指定管理継続。④会計の不適正処理について。⑤定数削減問題。議会改革とは。⑥東北のがれきの広域処理問題。などを話しました。

市民からの意見として、足守文庫の資料は足守に。後楽館高校の定時制廃止は、様々な問題を抱える子供の学習機会を奪う。老年者控除の廃止で、市民税、国保料、介護保険料が高くなった。学力テストの実施は無意味だ。世界に羽ばたくように小学校低学年から英語教育をするのは問題だ。議員定数削減を連町が要望したが、単位町内会長では全く議論はされていない、連町会長の独断だ。定数削減は市民の少数意見が削られる。など活発な意見が出されました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 11年09月26日

運動会

秋の運動会シーズンを迎えました。今年は、御津地域の3小学校がそれぞれ違う日にちで運動会を開催したので、すべてに参加することができました。御津南9月18日、五城24日、御津25日でした。天気にも恵まれ、家族の応援もにぎやかで盛会でした。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 : 11年09月15日

河内産廃反対は採択ならず

環境消防水道委員会で審議された御津河内産廃処分場建設反対の請願は、自民党の賛成が得られず継続審査となりました。反対会議の人が採択に向けて、足しげく議員の説得に歩き、よい感触を得ているとのことでしたが、いざ蓋を開けてみると政隆会と新風会の自民党は賛成しませんでした。森田卓司議員(新風会)は請願の紹介議員になっていたのに、自分の所属会派の説得もしていなかったということです。

安定型は各地の裁判でも「安定品目」だけが持ち込まれるのではないとの判例が示されて、日弁連も安定型処分場の建設には反対をはっきり表明しています。しかも、私は議会ごとにこの問題を取り上げ、廃ぷらが70%も占める処分場は全国的にもないこと、そしてその故の危険性を各種のデータを示して質問をしてきました。

しかるに、今回採択されなかったのは、処分場建設を推進する勢力から様々な圧力が働いているのではないかと推察します。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 11年09月15日

農林漁業用軽油引取税軽減措置の継続の意見書採択へ

平成24年3月末で、農林漁業用の軽油(トラックター、漁船など)の税金減免(リッター当たり32.1円 )を政府は廃止しようとしています。農林漁業は今でさえ再生可能な産業となっていないといわれるほど、経営が大変です。さらなる増税をやめてほしいとの漁協青年部や農民連から出された陳情を私が所属する総務委員会が採択としました。これまで他会派は農民連から出された陳情にはことごとく不採択あるいは継続審査の態度をとってきましたが、農林漁業の厳しい現実もあり採択されることになりました。今回のことが先例となり、陳情者の名前で門前払いするのでなく、中身をしっかり議論する委員会・議会になることを期待します。なお、議会最終日(20日)に意見書が採択される予定です。

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