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Category Archive正一と岡山市政、地域活動



正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 16年03月14日

3/7個人質問の動画です

先日の私の個人質問の動画が、岡山市議会のホームページにアップされました。

一問一答形式で当局と論戦しています。ぜひご覧ください。

【動画】 2016年2月議会 河田正一個人質問(約46分)

 

 

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 16年03月7日

御津虎倉産廃、新斎場など、住民の要望を無視するな ~3/7個人質問

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7日(月)、この日4番目の個人質問に立ち、岡山市の経済対策、御津虎倉産廃問題、新斎場問題で当局と論戦しました。

このうち産廃の問題では、岡山市が建設許可を取り消した上で、業者と相談しながら計画変更しての再提出をはかっていることを批判し、民事訴訟では住民が勝訴したことを踏まえて、住民の立場に立った産廃行政を進めるよう強く迫りました。

また、新斎場問題では、候補地に隣接する町内会が受け入れに反対する決定をしたことを示しながら、「前市長のときにボタンの掛け違えで始まった計画。一度立ち止まってはどうか」と提案しました。当局は、新斎場の必要性から現候補地で計画を進めていくとしつつ、「環境への不安があると思う、当該町内会を含め、説明して理解を求めていく」と述べ、当該町内会の意見・要望も無視せず、進めていくとの姿勢を示しました。

地域からたくさんの皆さんが傍聴に来てくださいました。ありがとうございました。

引き続き頑張ってまいります。

 

 

 

 

 

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 16年03月1日

個人質問は3/7(月)の午後~の見込み

傍聴案内(2016.02月 個人)

今日3月1日の午後に個人質問が確定しました。

私は、7日(月)の4番目になったので、午後1時からの見通しになりました。

午前中の3人の議員のスピードによっては、前後するかもしれません。

「1 くらしと経済」では、現政権の経済政策が家計と地域に打撃を与えていることを明らかにして、岡山市として取るべき経済対策を提案します。

「2 御津虎倉産廃」では、ちょうど本日、最高裁が行政訴訟で住民の上告を棄却しましたが、今後の岡山市が住民の立場に立った産廃行政を進めるよう強く迫って行きます。

「3 新斎場」では、地元住民の合意なしに進めるべきではないことを指摘して市の姿勢をただします。

ぜひ傍聴においでください。

 

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 16年02月25日

個人質問に立ちます。 3/7(月)11:30頃~

傍聴案内(2016.02月 代表+河田個人)

2月定例岡山市議会で、河田正一は個人質問に立ち、市政の各分野で市の姿勢をただします。

日時は、3月7日(月)の3番目、午前11時30分ごろと見込んでいますが、今後、質問人数の増減などにより変わる可能性があります。

質問項目は、

1.くらしと経済について

2.御津虎倉産廃について

3.新斎場について

です。

 

 

 

市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &資料室 河田正一 : 16年02月10日

河田正一 市政ニュース №48号(2016.2.11)

2016.02.11ニュース48号-1

2016.02.11ニュース48号-2

2016.02.11ニュース48号1面

2016.02.11ニュース48号2面

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 16年01月24日

御津虎倉産廃に新たな火種

1月24日、宇甘西コミュニテイハウスで弁護士5人を迎えて集会を開きました。会場には住民と産廃反対に取り組んできた人たちが集まり、ぎっしり満員となりました。

一見、住民の要求が実現したように見えますが、実は岡山市と産廃業者の卑怯な駆け引きがあります。

2015年12月25日に岡山市は、御津虎倉産廃処分場建設許可を職権で「取り消し」ました。

2015.7.14 最高裁は高裁の建設差し止め判決を支持し、民事訴訟は住民の勝訴が確定。

2015.10.28アチューマットクリーンは、高裁判決で指摘された浸出液の調整池容量を増やす変更計画を市に提出。

2015.12.1 最高裁は、住民が岡山市の許可決定を取り消すように求めた行政裁判の口頭弁論開始を通知。2016.1.19に決定。

2015.12.16 岡山市が業者に裁判の進捗状況並びに見通しを説明。

2015.12.17 業者が、市の許可取り消し及びアチューマットの計画を踏まえたうえで、改めて審査を仰ぐことに同意する文書を岡山市に提出

2015.12.25 岡山市がアチューマットに対し、許可取り消しを職権で行うことを決定。

2016.1.14 最高裁が、口頭弁論の中止を通告。

一連のこれらの推移は何を意味するのか。

最高裁が口頭弁論を開くということは、高裁の判決が覆る可能性が高いことを意味します。即ち、岡山市が行った「建設許可」が間違っているという判決が出されようとしているということです。

それで岡山市は業者と示し合わせて、「許可取り消し」を決め、最高裁の判決を出さないで済まそうとしています。

最高裁で判決が確定すると、その土地への建設はできなくなります。岡山市は住民の意見と平穏な生活を求める声を無視して業者の産廃処分場建設ができるようにと「職権」を使用している。

「職権」は住民の利益のために使うべきものではないか。まるで、沖縄の辺野古新基地建設で沖縄県民の声を無視して、国が行っていることと同じやり方だ。

岡山市のやり方に強く抗議する。そして、この地に産廃処分場を造らせないように引き続き議会で追及します。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年12月13日

みつ健康マラソン

12月13日(日)、第29回みつ健康マラソンが開かれました。今年は1945人がエントリーしました。最高齢者は男82歳、女76歳です。最遠距離地からの参加は埼玉県からでした。参加者のうち約1400人が岡山市内からで、県外参加は38人です。

今年は例年になく温かい日だったので、走る人もまたボランティアの300人以上も助かりました。応援の人を合わせると3千人を超す人が御津スポーツパークに集まりました。参加者の健闘をお祈りするとともに、毎年この大会を支えてくださる役員や多くのボランティアの皆さんに感謝します。

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