Category Archive正一と岡山市政、地域活動
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 13年05月10日
供託金を岡山市に寄付
副市長に寄付金を渡す崎本敏子さん
議員の費用弁償は二重払いで支給すべきでないとわが党は主張してきました。岡山市議会は平成20年度からわが党の主張を取り入れ不支給となりました。わが党は、支給されていたときから受け取りを拒否しそのお金を法務局に供託してきました。現職議員は寄付行為は公職選挙法で禁止されていますので出来ません。退職した議員の供託金を引き出し、その全額を岡山市に寄付することにし、5月10日に退職議員を代表して崎本敏子さんが金谷副市長に手渡ししました。
懇談する崎本さんと金谷副市長
岡山市は崎本さんの希望を聞いて『がん対策啓発パンフ』を作成する費用に当てることになっています。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 13年05月8日
まちづくり説明会
5月8日、岡山市事業政策課が『都心創生まちづくり構想』の説明を地元町内会に行うというので、住民の声を聞くため参加しました。都心創生まちづくり構想は旧岡山城を中心としたカルチャーゾーンを歴史・文化・伝統を引き継ぎ、後世に伝えるために城下町に伝わる歴史資産や文化遺産を生かした、風格と魅力のある都心つくりを進めるというものです。前回、岡山市が唐突に提案したため、住民から住んでいる家を追われるのでは、家の建替えが出来なくなるのでは、土地を自由に売ることが出来なくなるのでは等の心配が出されて、説明会が紛糾したと聞いていました。今日は、当局から担当が4人参加したのに、地元からは町内会長など3人だけが参加しました。参加者が少なかったのは、猛烈に反対した人は、反対の根拠がなくなったからで、その他の人も、この地域は従前から風致法と公園法で守られていて新たな規制はないと当局がいってくれたので安心したため来ないのだろうとの声でした。また、現在建替え中の家は外観は市の指導により和風だが構造はしっかりしたものになっている、事実として建替えができることが明らかになって、地域の人も安心しているとの声がありました。また、この地域に住み始めた敬意、池田家が戦後没落し土地を切り売りした際に県や市がなんら手を差し伸べず、当時の権力者が土地を騙し取るようなことがあり裁判沙汰となり、その中に市関係者がいて市長が救いの手を差し伸べたなど私がまったく知らないことも話の中で出ました。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 13年05月2日
岡ビルを視察
5月2日、岡山駅に近い市場「岡ビル」を視察し、社長、事務長と懇談しました。岡ビルは個人商店を集積した市場として62年前につくられました。私の若いころには元気のある商店がたくさんあって、市場全体に活気があふれていました。
最近は、空きスペースが増え、約半分が空いている状態です。
しかし、この地域は駅に近く、西川に接していて、環境も優れています。職住接近でかつては、商店主一家が上階に居住していました。しかし、現在はかなりの人が、
別の場所に住居を加わえ、借家として貸しています。建物が古いので、耐震構造にはなっていず、耐震化をすることも難しいようです。昨年新しく社長になった福池さんは40歳で、岡ビル再生を真剣に考えています。再生計画やおかやま市の今後のまちづくりについて時間近く意見交換をしました。来年秋にはイオンモールが岡山駅南にオープンします。地域の均衡ある発展が大切です。岡山市の商業が県外資本にすべて吸い取られてしまうことの無いように、この地域が活性化するように応援をしようと思います。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 13年04月30日
イノシシは住民票がない
今日、猟友会の人たちと同席する機会がありました。イノシシの被害は私の住む地域でも多く出ています。昨年は御津地域だけでも800頭を超えるイノシシの捕獲申請があったそうです。彼らの話の中で、改善してほしいといわれたことの一つに狩猟許可の区域が旧町内に限定されているので、せめて岡山市内の範囲に広げてもらいたいということです。猟犬は獲物を見つけるとしとめるまで追いかけるので、山の中で旧町堺を超えて逃げるイノシシを犬が追いかけることもあるそうです。猟師は境界がわかっているので、許可区域を越えて鉄砲を担いで入っていると警察に通報されたとき処罰を受けることがあるため、追っかけていけない。後で犬を探しに行くのに大変苦労するとのことです。かつては、イノシシの数も限られていたので、自分たちの領域によそ者が来て猟をすることに対し反発があっただろうが最近は増えすぎてこっまっているので状況は違ってきています。イノシシや犬は行政界は関係ないので、狩猟区域の制限の見直しは必要だと思います。早速、市の幹部にこのことを話をしたところ、検討するとの答えがありました。でも、一部の地域の人はすぐに納得するかどうかわからないということも言っていましたので、すぐに改善するかはわかりません。
正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 13年04月29日
富谷運動会
4月28日は、御津宇垣の富谷地域の運動会です。今年で31回目の開催で、実行委員や子供会の皆さんが毎年頑張ってこられたことに敬意を表します。この地域は新しく団地ができ、最近アパートの立っているので、人口も、とりわけ若い人が増えている地域です。小学生が22名、保育園児が8名いるとのことです。この地域は、夏の夕涼み界や花見の会を含めて、活発にコミュニケーションを図っている地域です。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 13年04月29日
グラウンドゴルフ
4月28日(日)、第3回玉松杯グラウンドゴルフ大会が御津中学校でありました。今年の参加者は535人で、年々盛会になっています。この日は改正にも恵まれたので、よいスコアが出るのではないかと思います。何時までも元気で、ご活躍ください。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 13年04月29日
派遣労働者支援センター
ホームレス支援のため5年前に設立した「派遣・労働者支援センターの会合が4月26日(金)にありました。パーソナルサポート事業は3月末に事業が終了しましたが、安倍政権は全くこの事業の趣旨を引き継いでいません。一方、生活保護費引き下げのトリックが明らかになっています。家電製品(パソコン、テレビ、冷蔵庫等)が大きく値下げされたので、物価指数が下がったとのことです。一方、食料品(じゃがいも、玉ねぎ等)は大きく値上げされました。品子運送にはパソコンは円がありませんが食料品は大変影響します。生活必需品が上がるのに、家電が物価を引き下げたといわれても彼らの生活は苦しくなるばかりです。生活保護バッシングは、国民に差別を植え付け分断を図る権力の思惑ですので、騙されないようにしなくてはなりません。