Category Archive正一と岡山市政、地域活動
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 13年09月11日
市長が答弁、しかし
9日の私の個人質問で「高谷市政の総括」を質しました。高谷市長の功罪を是々非々で挙げました。これに対する市長の見解を問いましたが、答弁に立ちませんでした。答弁漏れとならないようにと、橋元副市長が無味乾燥の答弁をしたので、再質問で強く答弁を求めたところ、登壇しました。しかし、答えたのは「市長自らが身を削る」ことをするかと言う質問に、「報酬・退職金は審議会で決められている」と答えたのみでした。再々質問で、「市長が反論しないのは私の高谷市政総括をおおむね認めると認識します」と言うと、自席でうなずいたので「では私の評価を受け入れたと解釈します」と締めくくりました。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 13年09月8日
吉尾ぶどう祭り
9月8日、御津吉尾の葡萄祭りが今年も開かれました。10時開店なのに早くから列ができました。
シャインマスカットがとても好評です。
古曲は品定めに真剣です。
販売員はとても忙しそうです。
珍しい品種の詰め合わせがあったので買いました。生産者に話を聞くと酸味が強いぶどうだそうです。どんな味がするかな。
お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 13年09月5日
9月議会質問は9日に
9月定例市議会が始まりました。私の個人質問は9月9日(月)の11時過ぎからと決まりました。高谷市長の8年間を総括します。質問は、①高谷市政の総括②岡山市の財政状況について③職員定数及び人事管理と給与削減について④産廃についての4項目を問います。
傍聴に来てください。また、インターネット中継でもご覧いただけます。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 13年09月1日
みんなの会事務所開き
9月1日、岡山市長選に向けて「市民本位の市政をつくるみんなの会」(略称みんなの会)の事務所開きが中区網浜でありました。
雨の中にもかかわらず、会場いっぱいの250人以上が集まりました。代表の氏平ながちか氏が力強く、市長選挙の政策と決意を述べました。
テレビカメラも多く集まりました。「みんなの会」のシンボルカラーは私が着ているTシャツの色です。
事務所開きの直後に開かれた、「北区みんなの会」で北区代表の1人に私も選ばれました。
お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 13年08月29日
サービス残業に和解
平成22年4月から7月まで、サービス残業をした残業代を支払えと訴えていた元市職員の訴えに対し、裁判所が和解案を提示、岡山市は受け入れました。今まで、私が本会議で質問をして、サービス残業ではなく必要な残業代は支払うように要求してきました。しかし、当局はサービス残業はないとつれない答弁を繰り返していました。今回、和解の形で、残業代を認めたのは、私の指摘が正しかったことを証明した形になりました。これからも人員を削減し、残業をせざる得ない人員体制なのだから、残業代を請求できる予算を確保するよう、当局に要求を続けます。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 13年08月29日
落下事故等頻発
8月29日の市議会建設委員会に議題として出された中に、事故報告が多くありました。①こどもの国(学南町)の大すべり台脇の重さ2トンの岩の崩落②野花橋(野殿~花尻)のコンクリート片の落下③雨水マンホールが豪雨で空気が圧縮され、舗装したの砕石を弾き飛ばし、自動車に損傷を加えた。その他にも、④道路が陥没したり、⑤コンクリートの側溝蓋が破損したり、⑥側溝にバリケードがなくて車が突っ込んだりした事故報告がありました。施設が老朽化し、維持管理費用がかさんでいますが、点検をしっかりしないと、重大事故にもなりかねません。調査・点検をするには人が必要です。人件費削減ばかりを考えると、維持管理がおろそかになります。
建設委員会の議論は、もっぱら私がしゃべっています。早く終わらせるほうがいいと考え、ほとんど発言しない議員もいます。議会や委員会の膨張に来てその辺のことも知っていただきたいです。ちなみに、今日は傍聴者はいませんでした。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 13年08月25日
御津河内産廃説明会
OMエコクリーン社長
8月25日14時から御津河内公会堂で第4回の業者説明会が開かれました。関係3町内会以外の参加は認めないという業者の制限でしたが、私は特別に業者も参加を認めたので出席しました。今回業者の回答で、有効と感じたのは、①中間処理の実態把握のため、関連会社の安田産業の見学を検討する。②地元民の処分場立ち入りは基本的に認める。③ISO14001取得は検討する。④被害が起こった場合に備え、損害保険加入を考えている。などの成果はありました。しかし、4時間に及ぶ説明会の終盤に、女性たちはこれで安心はできない、処分場反対の声を参加者80余名を代表して、それぞれが出しました。地元関係住民の声は産廃建設反対であるとOMエコクリーンの社長に突き付けて今日は終了しました。
参加者は会場の外まであふれました。