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Category Archive正一と岡山市政、地域活動



お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 17年03月2日

明日3日、午前10時から個人質問に立ちます

 

2017年2月定例岡山市議会の個人質問で、3月3日(金)の1番目に登壇し、市政をただします。

質問資料は、市議団控室前のボックスに用意しています。ご自由にお取りください。(傍聴席では配布できないので、ご理解ください)

 

<質問項目>

1 御津虎倉産廃について

(1)管理型処分場

(2)安定型処分場

2 ごみ処理広域化に関係して

(1)広域化計画

(2)家庭系ごみ減量化について

3 事業系ごみの適正化について

4 新斎場用地について

 

市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 17年02月8日

岡山市の待機児童解消のための緊急提言を申し入れ

今日の午後、待機児童の解消のために緊急に実施すべき施策を5項目に整理して、大森市長に緊急の提言を行いました。

 

岡山市では、1月26日時点で、4月から保育園に入れない子どもが1734人にのぼるという、とんでもない事態になっています。

市も市長が「最重要課題の1つ」と位置付けるなど努力しており、その姿勢は評価できます。

その上で、市が手を付けていないことや消極的なこともまだあり、それらに力を集中することが事態打開に役立つという考えで提言したものです。

 

<緊急提言した主な内容>

・待機児童解消に最も効果的な認可保育園の拡充に、財源や体制を集中すること

・市立幼稚園の空き教室を大規模に活用すること

・保育士の処遇改善に具体的な手を打つこと

・認可外保育施設の利用者への助成も必要

・需要予測を実態に見合ったものに見直すこと

 

マスコミの関心も高く、新聞3社のほか、OHKのカメラも入り、夕方のローカルニュースでも報道されたようです。

 

【市政ニュース速報版】 2017.2.8 №217号 待機児童解消策を緊急提言 ~市長に申し入れ

緊急提言(全文)

 

 

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 16年10月20日

母谷で市政報告会 10/27(木)午後2時~ ぜひおいでください

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河田正一岡山市議は、以下の日程で市政報告と政治を語る会を開きます。どなたでもご参加いただけます。ぜひお誘い合わせておいでください。

◆日時 10月27日(木)午後2~4時

◆場所 母谷公会堂

◆問合せ 河田正一事務所(電話086-724-0895)

 

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 16年10月12日

高すぎる国民健康保険料を引き下げてほしい 2016国保署名にご協力ください

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今日10月12日は、2016年の「国保署名」=高すぎる国民健康保険料を引き下げてほしいという署名のとりくみのスタートとなる日でした。

私は、市社会保障推進協議会の宣伝に参加し、岡山市が9年連続保険料を据え置いていることを高く評価した上で、なお生活に苦しんでいる市民がおり、そこに目を向けて保険料の引き下げをと訴えました。

署名は来年1月頃まで集めて市長に提出される予定です。

ぜひご協力ください。

2016国保署名 表

2016国保署名 裏

 

 

市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &資料室 河田正一 : 16年07月28日

河田正一ニュース№50 (2016年8月5日号)

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6月市議会や市政の動きをご報告する「河田正一ニュース」№50号ができました。

河田正一ニュース50号表(PDF)

河田正一ニュース50号裏(PDF)

 

 

 

 

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 16年06月28日

福島原発訴訟裁判

6月27日、第6回公判がありました。この裁判は、福島第一原発の事故で岡山に避難して来た方たちが提訴した裁判です。目的は、① 国と東京電力の責任を明らかにする。② 損害について適切な賠償を求める。③ 福島以外から避難した人への救済も国に求めることです。
 今回の公判では、裁判官2名が交替したこともあり、パワーポイントを使って30分間原告側が論点を図解して説明しました。事故の内容と原因、津波対策とシビアアクシデント対策に対する国と東電の責任を問うものでした。
その後、東電が認めようとしない因果関係について説明しました。① 100mSv以下でも被ばくのリスクはあること。② 放射物質による空間線量の増加は客観的事実であり、原告が被ばくに対し不安に思うのは当然であること。③ 内部被ばくは外部被ばくよりも格段に被害が大きい。福島県が実施した健康調査本格検査では、157人のうち51人が[悪性または悪性の疑い」の判定になりました。そのうち47人は先行検査では異常がなく、新たに生じたものであることが述べられました。
 また、原告の一人は、避難が夫婦の亀裂を生じさせ、金銭面だけでない放射能汚染のもたらす不可逆的で継続的な被害であることが涙ながらに訴えました。
 次回公判は9月26日午後3時からと決まりました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 16年06月25日

議員と海外視察

東京都議会の議員が、リオオリンピックの視察を中止したとの報道がありました。取りやめた調査団は、自民16人、公明5人、民進6人の計27人です。日本共産党都議団は最初から視察には参加していません。舛添知事の豪華外遊などの批判の高まりの中で中止に追い込まれたものです。開会式や閉会式を視察しても何を勉強することになるのか疑問だあります。もし視察が必要なら、事前に行くとか事後の総括を踏まえて行うべきでしょう。視察が必要であるとしていた議員が、公費でなくなり、何人が自費で視察を行うのか興味があります。
 岡山市議会も今年度から、友好都市等へ「公式訪問団」を派遣することになりました。これまで日本共産党岡山市議団は、海外視察に公費で行くことをしていません。今までは、議員訪問団の一員として自費で参加していました。しかし、公式訪問団には「自費参加は認められない」ということなので、私たち共産党議員は、友好都市訪問に参加できません。友好訪問の意義は認めているだけに、岡山市議会のやり方に忸怩たる思いがあります。
何はともあれ、多額の税金を使っての海外訪問が税金の無駄遣いと批判されることがないようにしてもらいたいものです。

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