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Category Archive正一と岡山市政、地域活動



お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 14年03月2日

勝尾総会

3月2日は御津勝尾町内会の総会でした。毎年ここの総会は、時間にゆとりがある時なのでゆっくり皆さんと話ができます。早めに言ったので、集落の様子が話の中から見えてきました。今年は2件が空き家となり町内会費を徴収できなくなったこと。老人クラブの会計をしている人も高齢化したので誰か代わってもらいたいといったが、なかなか後継者が見当たらないこと。参加者全員が老人クラブ会員資格を得ていること。まさに限界集落といわれるところです。そうした中で、老人クラブ補助金16,700円をもらうために面倒な報告書が必要なのかと問いかけられ、すぐには返事ができませんでした。その他、利水上は必要なくなったため池が決壊しそうで、豪雨のたびにすぐ下の家の人が避難しなければならなくなっていることへの対応、山の中を通る隣の集落との連絡道に速攻がないので、年々通行する幅が狭くなっているので側溝を整備すること。道路法面に大きな木が生え、隣接する田に葉や種子が落ちるため、種が落ちて木が生えていることなど、おおくの課題が寄せられました。

お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &産廃処分場 河田正一 : 14年02月28日

代表質問3時間

2月28日、質問のトップで日本共産党岡山市議団を代表して質問しました。質問1時間、答弁は休憩15分を含めると2時間、間に昼食1時間が挟まったので計4時間も私の質問のかかりました。さすがに疲れました。

ここ数日、ソチオリンピックの中継も全く見なかったので、今年の冬季おりっピックは、朝のニュースを見て様子を知るぐらいでした。今回は傍聴をしっかり組織することもできなかったので、何人来てくれるのか心配していましたが、日程が早くから決まっていて、1番に質問するといっていたので多くの人(72人だったそうです)が来てくれました。

御津虎倉の大野地区のESDの取り組みを示しながら、産廃処分場をつくることがふさわしくないと対比をしました。

新斎場問題では地元冨吉町内会が過半数の反対署名を集めたことを示し、「一定の理解を得た」という市の言い分に理がないと追求しました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 14年02月26日

1番に代表質問

2月28日10時から、2月定例会の最初の質問者として質問に立ちます。安倍政権の暴走で、増税と負担増で暮らしが大変になります。少しでも暮らしを守る防波堤に岡山市政がなるようにとの思いを込めて質問します。時間にゆとりのある方は傍聴においでください。

お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 14年02月26日

大盛トークを傍聴

2月26日夜に御津商工会館で「大盛トーク」が開かれたので膨張しました。国道53号で事故があったそうで市長は予定時間を13分遅れて到着しました。トークの参加者は御津・建部の推薦が各5人と公募参加が8人でした。ちなみに公募で参加した人は全員御津の人でした。傍聴者は30人ほどいました。要望は言わないでもらいたいと最初に市の担当から話がありましたが、それでも要望事項が多くありました。折角の市長との対話ですから、この時をとらえてという思いがあるのは当然です。推薦の人はテーマが前もって知らさなくていいが、公募の人は応募時にテーマを記入するようになっていました。建部の人の多くは高齢化、過疎化で活性化しようとする意欲もなくなりつつあることを異口同音に言っていました。公共交通の充実、空き家対策、中心街と周辺部は違うので、画一的な行政をしないでもらいたいとの声も何人かから出ました。みつからは産廃はいらないの声が数人から出されました。その中で、空き家対策、住宅リフォーム助成について市長が新年度からできるといいましたが、実態はみなさんが求めているものとは全くかけ離れたものです。28日の私の質問で市民のニーズと市の施策のギャップを指摘します。
大森市長が積極的に市民の生の声を聞こうとする姿勢は評価できます。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 14年02月23日

大野川いい川づくり

2月23日、御津虎倉の大野公会堂で「第2回大野川いい川づくり」の学習会がありました。関西高校、理大付属、理大などの若い人も大勢参加したので座れない人が出るほどでした。旭川流域全般で活動を続けている「旭川源流大学」の取り組みが関西高校吉鷹教諭から話されました。
 吉鷹先生
その後。岡山市ESD世界会議推進局の友延氏からESDについての話がありました。吉鷹先生の話を聞いて、大野地区の取り組みこそESD活動そのものだと改めて確信を持ちました。

岡山市はESD世界会議を今秋開くと浮かれていますが、県下で最もESDに積極的に取り組んでいる地域のすぐ上流に、環境破壊をおこす恐れが強いと裁判所も認めた大規模産廃処分場を設置することを認めたのは、矛盾です。
2月28日10時からの私の代表質問ではESDと産廃、これらを絡めて質問することにしました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 14年02月15日

高柳に高層マンション

2月13日、高柳東町に高層マンション計画があると聞き、田中のぞみ市議と一緒に現地に行きました。昨春には戸建て住宅団地ができると地元の人は聞いていました。
 マンション予定地

昨年12月になり、業者から高層マンションが建つと聞いてびっくりしたそうです。その中のお一人が地元説明会を開くように会社に申し入れましたが、施工業者が決まっていないからと説明会をしませんでした。
1月26日になりやっと開いたところ、2月19日には地鎮祭を行い着工するとのことで驚いています。中には、消費税が上がるまでに外壁塗装を計画していた家に対し、マンション建設で被害があると二重手間になるからと
勝手に工事をやめさせられた方もいました。消費税3%分をだれが払ってくれるのか心配をしていました。マンション業者は法律を知らない地元住民に対してはとても高圧的な態度で臨んでいると思いました。
岡山市の「中高層建築物に関する指導要綱」の早期見直しが求められます。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 14年02月6日

市政報告会盛況

2月6日、津高公民館で森脇久紀県議と共同で県政・市政報告会を開きました。会場には45席を用意しましたが、満員となり補助いすを出す盛況でした。

やはり、冨吉の斎場建設に反対する人が多く参加しました。質疑ではもっぱら、斎場問題についての意見が出ました。

また、辛香の上流、高野に新たな産廃処分場計画があることにも、地元の人が多いだけに関心がありました。

参加者からは、「とてもよかった。これからも時々は開いてくれ。」という意見も頂きました。公民館職員からも「盛会でよかったですね。」との言葉をもらいました。
森脇ひさき県議

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