Category Archive正一と岡山市政、地域活動
お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 14年07月30日
矢原配水池竣工
7月28日(月)、御津矢原第2配水池の竣工式がありました。私も地元の議員として竣工式に招待されくす玉開きに参加させてもらいました。
代に配水池は容量1200㎥でステンレス製で、震度6の地震にも耐えられる構造となっています。管が破損して大量の水が流れ出したときは自動で遮断し、災害時の水を確保できます。
第2配水池躯体
屋上
非常用の給水口もあります。第1配水池の1130㎥と合わせて使うので、棟梁は2倍以上となり、非常時にも安心できる給水体制となります。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 14年07月28日
さいたま市大宮再開発
7月24日は大宮区役所で再開発事業について説明を受けました。
市民改革と図書館の統合、商業施設やオフィースビルも複合施設として一つの建物に入れる計画です。すでにさいたま市が1/3の土地を取得しており、古いデパートも再開発を望んでいます。しかし、表通りに面した商店は反対していて、地権者の2/3の同意には達していないそうです。
中央はデパート
道路の右は再開発区域
市民会館は1500人規模ですが、構造上この上に建物を乗せることは難しく、市民会館部分は最上階につくるそうです。岡山市でも市民会館を再開発ビルに誘致する動きがありますが、参考になる事項です。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 14年07月28日
幕張イオンモール
特別委員会の視察で、幕張イオンモールに行きました。
広大な幕張メッセ駐車場の向こうにはQVCマリンフィールド球場が見えます。
店内には診療所もあります。
千葉市の職員から説明を受けました。
幕張駅前には日本初の連結型路線バスが止まっていました。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 14年07月28日
笹が瀬歩道崩壊
7月18日、旧53号の笹が瀬歩道が崩落しました。現地に行ってみました。
道路を横断する暗渠があり、水が出ていました。
半年ほど前にも一部陥没があり、補修工事が行われたそうです。近所の人の話では、そんな簡単な補修で大丈夫かと思ったそうです。
笹が瀬川の管理は県ですので、単なる復旧ではなく抜本的な対策をとるとすれば県との調整に時間がかかるのではないかと思います。しかし、この場所は歩道が狭く通行量も多いことから、これを機会に改良を行うことが必要です。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 14年07月21日
豊川市友好訪問
7月18日、豊川市長、議長を表敬訪問しました。豊川市と岡山市は議員交流を初めて22年になります。議員の交流から始まった珍しいケースです。友好都市になって12年がたちます。子に感がぎくしゃくしている中で、地方議会が友好を深めることは意義があると思い今回の訪問団に参加しました。
あちらこちらで歓迎も幕が飾られています。
市役所ロビーはPifanモードです。
市長訪問
ハングルの河田正一
議長応接室
豊川市議員たち
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 14年07月12日
地域住民活動応援事業
7月12日午後に中山間地(御津・建部)における地域住民活動応援事業の第1回ふるさとづくりワークショップが建部町文化センターでありました。御津の5活性化協議会と建部町の3学区の代表が集まりました。
アドバイザーは岡大の駄田井准教授、NPOみんなの集落研究所の報告と先進地紹介がありました。
「みんなの集落研究所」の主席研究員はかつて御津町で地域おこしを考えていた時に手伝ってくれた人で、当時はかけ出しでしたが今では立派な研究員になっていました。
初めての集まりだったので思い通りには事が進まないようです。活性化は簡単にできるものではありませんから、何度か集まりを続けることが求められます。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 14年07月12日
産廃阻止活動報告集会
7月12日、御津産廃阻止同盟第5回総会と活動報告集会が岡山市勤労者福祉センターでありました。会場は座りきれないで立ち見をする人が出るほどの盛況でした。
私は冒頭のあいさつで、富吉斎場予定地の廃止手続きの不可解なことをしゃべりました。後から詳しい資料がほしいという人もいました。
活動報告集会では、地元の人が産廃計画地と下流地域を紹介するDVDを見ました。斎場反対に取り組んでいる人は、長年の阻止同盟の戦いに感心し、とても参考になったと言っていました。
途中で、裁判所に提出した地元の人の陳述書も読まれ、その中で私の市議会での追及に言及するところも何か所も述べられていました。高裁の勝訴判決が勝ち取れたのも平穏な今の暮らしを続けたいという皆さんの思いが強かったからです。
そのための一助になったかなと思い、嬉しかったです。