Category Archiveお知らせ ご案内
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月23日
人権おかやま総会
16日には岡山市人権連の総会が、岡西公民館で開かれました。私は日本共産党を代表して、連帯のあいさつを行いました。
総会参加者に記念品として配られた、三門の花田達明さんの半生記『たっあんの昭和史』を一気に読みました。戦いの歴史、生きてきた軌跡がよく描かれていました。人生の先輩を見習わなければならないことが多くあることを改めて感じました。
お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月10日
映画「大地の詩」制作に向けて
留岡幸助は明治時代同支社で学び、牧師を経て北海道に渡り、監獄の教誨師となりました。そこで、囚人へのあまりにむごい仕打ちに義憤を感じ、監獄改良を叫ぶとともに、青少年が大人と一緒に収監させられていては、大人の悪に染まり、余計に悪くなると感化院をつくり、青少年に更生の場を与えた。囚人の話を聞くと、幼い日の家庭教育に問題があると気付く。そして、巣鴨と北海道に家庭学校をつくり、家庭とはこういうものだと実践教育をしました。「一人でも更生させることは国家の益になる」家庭の温かさを知らないゆえに悪くなった子どもたちが、これ以上悪に染まらないようにと「家庭学校」をつくった『留岡幸助』の映画をつくることになりました。家庭崩壊が問題になっている今だからこそ、私たちに問いかけ訴えるものが多い映画になると思います。
今日は、監督の山田火砂子(写真)さんを迎えて、映画製作を応援する人たちの集まりがあり、妻ともども参加しました。製作費1億円かかり、金集めが難しかったが、ここにきて賛同者が増え、高額の寄付が集まったのでいよいよ制作にかかることになります。留岡幸助は高梁市の出身ですので、幼少時のロケをぜひ岡山でと参加者そろって監督にお願いしました。またエキストラとして出してほしいとの声に、自費で北海道に来てくれるならとの話もあり、大いに盛り上がりました。今月中に配役が決まるそうです。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 10年05月4日
市政報告を市民の意見を聞く会
5月16日(日)午後2時から御津金川の「ふれあいプラザ」のホールを借りて、市政報告と意見を聞く会を開きます。多くの人の参加をお待ちしています。
お知らせ ご案内 &動画・音声 お手伝い : 10年04月28日
農業再生へ国民的共同を 政策を発表
2010年4月26日 国会内で志位委員長が会見
日本共産党の志位和夫委員長は26日、国会内で記者会見し、農業政策「低すぎる所得補償では展望が開けない―価格保障と所得補償の充実、輸入自由化のストップで、農業の再生を」を発表しました。会見には紙智子党農林・漁民局長(参院議員)が同席しました。
2010年4月27日(火)「しんぶん赤旗」>> 低すぎる所得補償では展望が開けない 価格保障と所得補償の充実、輸入自由化のストップで、農業の再生を
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シンポジウム「日本農業の再生を考える」 入場無料
中山間地の多い中国地方の農業が立ちゆくためには、再生産可能な価格保障と所得補償、「地産地消」による食料自給率の向上がカギをにぎっています。それはまた、中国地方の経済全体の活性化、地域再生にもつながります。生産者も消費者も知恵と力を寄せ合い、農業の再生、安心・安全の食糧供給をともに考えましょう。
とき:2010年4月29日(木・祝)14-17時
ところ:岡山県総合福祉会館(岡山市北区石関町2-1 岡山駅前より路面電車「東山行き」で「城下」停留所下車、徒歩3分)
パネリスト
o 山本 隆志さん JA岡山中央会農業振興部長
o 岡崎 三千雄さん 農業委員(岡山市東区)
o 横山 弘成さん 生活協同組合ひろしま専務理事
o 紙 智子(かみ ともこ)さん 日本共産党農林・漁民局長、参議院議員
* コーディネーター
o 岩永 尚之 日本共産党鳥取県委員会書記長
参加者との意見交流の時間も設けます。
主催:日本共産党国会議員団 中国ブロック事務所(岡山市中区赤坂本町1-31)
TEL 086-273-7747
お知らせ ご案内 河田正一 : 10年04月20日
菅井竜也プロ棋士誕生を祝う会(お知らせ)
4月からプロ棋士になった菅井竜也4段の昇段を祝う会を4月28日、レスパール藤ケ鳴で開催します。私も発起人となっています。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年04月19日
虎倉産廃許可で市を提訴
御津虎倉廃棄物処分場建設許可の執行停止と合わせて建設許可取消訴訟を提起しました。4月16日、小雨の中を120人の支援者が岡山地裁にそろって行きました。許可の違法理由は、(1)ダイオキシンの危険性に計算の不備がある。最終処分場の遮水シート漏水検知システムに不備。調整池が容量不足。崩落の危険性があり、構造上安全とはいえない。(2)焼却施設の溶融炉が許可対象になっていない。許可以上の能力を有する。排ガス処理設備が基準を満たしていない。(3)西日本アチューマットクリーン社は不正不誠実な行為をする恐れがある。同社が維持管理を的確にする経理基礎を有していない、また、知識・技術を有していない。環境アセスが大気汚染・浸出水・排水、野生生物に関し不十分である。などの理由です。先月に会社の建設中止仮処分提訴し、今回は岡山市を相手に提訴しました。