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お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 12年09月14日
個人質問は14日
9月定例議会での個人質問は9月14日(金)10時からに決まりました。
質問項目
1.経済の動向と中小企業対策について
2.歯と健康について
3.産廃について
今回は質問時間を20分に制限されて最初の議会質問です。質問者が傍聴者によくわかるように説明していると質問ができなくなる恐れがあります。当局に説明をさせたいと思うのですが、私が思うような対応はしないかもしれません。
経済問題では、日本の2つの害悪「アメリカ言いなり」「大企業べったり」政治を明らかにして、国が進める経済対策ではちゅうしょうきぎょうが99.7%を占めている岡山の対策にはならない。岡山市は独自に中小企業対策を行う必要があることを追求します。
「歯と口腔の健康づくり条例」が今議会に議員提案で提出されようとしています。歯は健康と密接に結びついています。条例づくりに賛成し、さらに歯の「咬み合わせ」が大切なことを聞きます。
産廃は、前回の当局答弁に不備を指摘します。
多くの方の傍聴をお願いします。
お知らせ ご案内 河田正一 : 12年08月20日
太陽光発電工事始まる
「脱原発」を口で言うだけでは「だったらお前は電気を使わないか」という声が聞こえそうなので、太陽光発電を我が家に設置することにしました。我が家は建築して13年もたつので外壁がすごく汚れていました。業者が入れ替われ立ち代わり訪れて、外壁の清掃や塗装のやり直しをいう中で、建築した業者の説得に負けて塗装をすることにしました。塗装には足場を組みます。足場を組むのなら、この際太陽光を設置するかということで契約しました。6月末に契約し、7月下旬に国の設置許可が来ましたが、お盆をはさむので、盆明けからとなりました。一番日差しの強い夏が過ぎてしまい発電能力が落ちてしまうのではと考えるのは、目先の欲のせいでしょうか。8月末に完成の予定です。
お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 河田正一 : 12年06月23日
仁比そうへいを囲む会
熱く語る仁比そうへいさん
6月22日、岡山市でni-hi netの集まりがありました。仁比そうへいさんを再び参議院に送ろうとする集いです。弁護士を中心とした集まりですが、裁判闘争を戦っている原告たちも多く駆けつけました。原爆症認定訴訟を支援する会、障害者自立支援法に反対する会、東備消防
団結権訴訟の人、笠岡の介護施設不当解雇を撤回させる会など多くの人の生々しい戦いの様子が語られました。そして、津山の米軍低空飛行で土蔵を壊され米軍に謝罪と補償を求めている人の弁護士も発言しました。
津山の米軍低空飛行訴訟弁護団
それぞれ社会保障を生きる権利として守る戦い、団結権を勝ち取る戦い、無法な米軍飛行をやめさせ日米安保に立ち向かう戦いなどどれもが日本の人権・平和に大切な戦いです。日本共産党国会議員団に弁護士がいなくなってとても戦いにくくなっています。弁護士の仁比そうへいさんがいなくてはいずれの運動にも差し障りがあります。今国会に弁護士は31人いますが、庶民の真の見方は一人もいません。法律の知識を財界の利益や庶民いじめに使う人ばかりでは国民は救われません。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一のブレークタイム &産廃処分場 河田正一 : 12年06月18日
大野ほたる祭り
6月16日に予定していた大野のほたる祭りが雨で17日に順延されました。雨が上がり、ほたるが出て来易い状況になり多く見ることができました。我が家は娘たち・孫・娘の友人夫婦まで連れて参加しました。医療生協の人たちもはじめて参加した人も含めて多くいました。
産廃反対の運動が市内全域に広がっている証です。議員も相変わらず多く参加していて、市議会・県議会・国会議員秘書それに時の話題の人姫井参議院議員も遅れて参加しました。彼女の(ものに動じない態度)は気の弱い私は少し見習わなければならないかなと思いますが、同席していた女性たちの声は厳しいものでした。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 12年06月15日
トップバッターで質問(6月議会)
6月15日から6月定例議会の個人質問が始まりました。田植えのさなかなのに、傍聴席は満員の人が押しかけてくれました。
今回は1問1答方式が施行されるというので、マスコミが早くから取材を申し入れてきました。
第1回目の質問状況
傍聴席を埋め尽くす市民
質問では箕島産廃(南区)の許可がとても不可思議な状態の中で下されたことを重点に追究しました。環境局長が答弁をはぐらかして非を認めようとしないので、追及を続けました。最初の質問で時間を使いすぎたため、後で追及する時間が少なくなり尻切れトンボになったのは残念です。しかし、傍聴者は争点が明確になった、環境局長は答弁にしどろもどろだったと好評でした。
議員も注目、居眠りも少ない
昼休みにはテレビ取材が3社、新聞3社で昼食が遅れてしまいました。記者の反応は最初から激しい論争だったとの感想を持ったようです。夕方のニュースにも映像が流れたようです。家に帰るとちょうどOniビジョンで私の質問を放映していました。
お知らせ ご案内 &市政ニュース 河田正一 : 12年06月13日
河田正一ニュース29号発行
ニュースを6月13日発行しました。
記事は産廃反対のデモ
産廃学習会
政務調査費訴訟で日本共産党岡山市議団が全面勝訴
近所での火事と消防体制の充実です
お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 12年06月13日
最初の質問者(1問1答で)
6月議会から質問が一問一答方式と従来どおりの方式を選択できることになりました。もちろんわが会派は全員一問一答方式を望みましたが、他会派が制約をつけて5人に1人しか認めないことになりました。そこで日本共産党岡山市議団を代表して私が一問一答に挑戦します。質問日は6月15日(金)10時から、今議会のトップを切って質問します。
質問項目は
1.消防体制の早期充実をー御津出張所など4出張所が夜間4人の体制なので、家屋火災でけが人が出ても同時出動ができないので解消するよう求めます。
2.産廃
(1)箕島処分場ー超過量の搬出、H7の崩落事故、第2期工事の申請の経緯、最終処分場廃止届の不可解さを追求
(2)御津河内処分場ー業者が行った廃プラの実験の非科学性を追求
3.原発再稼働と岡山市民の安全についてー岡山市は放射能に対する備えができているのか、市民を守ることができるのかを問う。
4.広域水道の料金改定と苫田ダムー市の負担が1億円余増えた。過大なダム建設の起債償還のためだ。市民の水道料金に跳ね返らせないように。余っている水は養殖ノリの生育のために使え。