河田正一blog

平素散らかしほうだいで、ものを積み重ねている書斎を片付けました。他人を入れることができるスペースができ、小さな４人がけのテーブルを置きました。

しかし、私の机の周りは、相変わらず書類が積み重ねられています。さらに、大きなダンボールの箱２つに産廃の資料がぎっしり入って本棚の前をふさいでいます。そのため、本を取り出そうにも、それはひと苦労しなければなりません。もっとも、美術全集、百科事典や文学全集を最近はとんと読むことが少なくなっていますので、さしあたり実害はありませんが。

３月２６日（水）、今はなくなった地元の甘泉小学校の同窓会を御津金川の「魚浅」でしました。２３人が参加し、お互いに「・・ちゃん」で呼び合い５０数年前に戻り、年を忘れてしまいました。

７年ぶりの開催で、同窓会がなければ岡山に来ることがないという人もいて、埼玉、滋賀、大阪など遠くから来た人もいます。同窓会が楽しみで前夜はうれしくて眠れなかった人もいたようです。３時間余り童心に帰ったひと時でした。

３月２４日、宇垣保育園の卒園式に参列しました。この日はよく晴れて暖かい春を感じさせる陽気でした。

今年の卒園児は９人で、全員が御津南小学校に進学します。小さな園ですので、子どもが卒園証書をもらって親に手渡すと、保護者が一人ずつお礼の言葉を述べます。こんなところは少人数でよかったと思いました。

高山祭りの森で昼食。この地の出身の人が１００億を投じて作ったお祭り会館を見ました。

高山の上三之町を見物し、後は一路帰途につきました。

途中で事故渋滞に巻き込まれ、帰りの新幹線に間に合うのかひやひやしながら帰りました。津山線は最終列車に乗りました。

泊りは奥飛騨温泉郷の福地温泉の奥飛騨グランドホテル焼岳です。

行く道中、雪が多くなり、バスはチェーンを巻いて予定時間をかなり過ぎて到着しました。料理は野菜中心でヘルシーではあるがもの足りません。

しかし、風呂は多くの種類があります。なかでも、エメラルドの湯がいいと添乗員がすすめました。しかし、混浴のため時間が決められていて到着の夜は入れませんでした。翌朝家族そろって浴衣をまとい入りました。45度の熱い湯でした。

3月21.22日、議会が終わったので孫たちと旅行に行きました。

白川郷は雪が降り注ぎ、真冬のようです。

5歳の孫は雪解けの水溜りでズボン、靴下、靴までびしょぬれになりました。

長瀬家住宅に入りストーブと囲炉裏で乾かしましたが追いつきません。

抱いてバスまで行きかけましたが途中に雑貨屋があったので、長靴を買ってはかせました。

長瀬家住宅では、7代目当主が色々と説明をしてくれました。3代目がとても遣り手だったので、信じられないほどの富みと貴重な掛け軸などお宝が多く集まっているそうです。

今年度全市に先駆けて行われた幼保一体化試行園「御津幼稚園金川保育園」の卒園式が3月18日にありました。

初めての合同卒業式です。保育園18人、幼稚園23人の子供たちが巣立ちました。