河田正一blog

１１月２１日午後、教育長、教育次長に対しても要望者を提出し懇談しました。

教員の増加で子供に目が行き届く教育をするように求めました。
財務省が３５人学級をやめ、４０人学級で人件費を削減しようとしている中で、教育委員会に頑張るようにエールも送りました。
スクールソウシャルワーカーの導入を求めました。これに対し、社会福祉士の資格を持った子供相談主事を増やすことを約束してもらいました。
主規模校が廃校に追い込まれることにつながる、学区弾力化の廃止を求めました。
校費納入誓約書の廃止を求めました。これには制約でなく同意者だとしてしばらく続けて、検証するとの回答でした。
学力テストの公表をするなと求めました。回答は公表ではない岡山方式を続け、太自治体のような公表はしないと約束しました。

１１月２１日、市長、福祉党に来年度予算要求書を提出し重点項目について懇談しました。

①子どもの医療費に一部負担を導入することには、半歩前進と評価しつつ異議を唱えました。
②国保料の値上げ計画はやめるよう求めました。
③保育園の増設と強引な幼保行ったかはすべきではないと要望しました。
④学童保育の充実
⑤路面電車の駅構内乗り入れや吉備線ＬＲＴ化について費用対効果の検証とまちづくり構想と一体的に考えるよう求めました。
⑥大型コンベンションホールや市民会館建設が過大になり、財政圧迫にならないよう求めました。

11月21日衆議院が解散されました。早速、岡山駅ビ９ッグカメラ前で宣伝しました。

中国ブロック比例予定候補の矢引亮介（やびきりょうすけ）と岡山１区予定候補の向谷千鳥（むかいたにちどり）さんと一緒に街ゆく人に訴えました。
先日岡山を訪れた比例中国ブロック大平よしのぶ（３６）予定候補も各地で宣伝に参加しています。

解散総選挙です。安倍政権の国民を無視する暴走政治を変えるチャンスです。高松の後援会員と一緒に宣伝をしました。

賃金確定と賃金制度改悪に反対する岡山市職労の決起集会に激励をしました

。
今年のわずかなベースアップと同時に来年からの大幅な賃金改悪が計画されらした。岡山市労連は改悪の提案をはねのけ、人事委員会の勧告を実施させることができました。
安倍政権の労働者いじめに対する反撃となりました。よかったですん。

11月8日（土）、9日（日）は御津公民館まつりと獅子舞フェスタが開かれました。公民館まつりは御津南小学校の和太鼓で幕を開けました。

絵手紙の魚は迫力がありました。

餅脇ひさき県議も見学しました。

クレイアートの作品

手編みのカーデガンと作者の女性、お歳をとられてもとてもしっかりされています。

木目込み人形も素晴らしい出来気した。この型の作品を一つ購入しました。

議会が終わるごとに、各区で開いている市政報告会を10月から11月初めにかけて行いました。

今回は、西ふれあいセンター、岡南公民館、百花プラザ、半田山植物園、高島公民館の5か所で行いました。