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お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 16年06月25日

議員と海外視察

東京都議会の議員が、リオオリンピックの視察を中止したとの報道がありました。取りやめた調査団は、自民16人、公明5人、民進6人の計27人です。日本共産党都議団は最初から視察には参加していません。舛添知事の豪華外遊などの批判の高まりの中で中止に追い込まれたものです。開会式や閉会式を視察しても何を勉強することになるのか疑問だあります。もし視察が必要なら、事前に行くとか事後の総括を踏まえて行うべきでしょう。視察が必要であるとしていた議員が、公費でなくなり、何人が自費で視察を行うのか興味があります。
 岡山市議会も今年度から、友好都市等へ「公式訪問団」を派遣することになりました。これまで日本共産党岡山市議団は、海外視察に公費で行くことをしていません。今までは、議員訪問団の一員として自費で参加していました。しかし、公式訪問団には「自費参加は認められない」ということなので、私たち共産党議員は、友好都市訪問に参加できません。友好訪問の意義は認めているだけに、岡山市議会のやり方に忸怩たる思いがあります。
何はともあれ、多額の税金を使っての海外訪問が税金の無駄遣いと批判されることがないようにしてもらいたいものです。

お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 : 16年04月17日

お寺でライブ

松林寺(御津紙工)でミニライブが開かれました。「松千(まつせん)」というグループです。この二人は長崎県佐世保出身者で、結成15年だそうです。このお寺で音楽ライブをするのは初めてだと思います。集まった観客も、時には「うちわ太鼓」を使って一緒に盛り上げました。四国から山陰に行くツアーの途中で岡山に立ち寄ったものです。
松千2

お知らせ ご案内 河田正一 : 16年04月17日

大谷本廟

4月6日(水)、年寄りの付き添いで京都本廟寺に行きました。本人が、死んだらこの地で永代供養をしてほしいというので、私が付き添いました。
桜のシーズンでしたが、平日ということもあり比較的すいていました。初めてお参りしましたが、西本願寺の中枢を占める大谷本廟です。立派なお寺でした。
本廟寺8

お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 : 16年04月17日

伊島小同窓会in大阪

伊島同窓会大阪34月2日(土)、岡山市立伊島小学校の同窓会が大阪でありました。大阪在住の同窓生の世話で宮田学級の13人が集いました。

水上バスで、水の都大阪を川から眺め、桜の花をめでました。昼食はお好み焼きを食べ、天満天神繁盛亭で寄席を楽しみました。

夕食は「美々卯本店」のうどんすきを腹いっぱい食べ、多くの人は新幹線で一緒に岡山に帰りました。

春の花見をするには最高のお天気で、また、小学生時代の友人との同窓会を4年続けるとそれぞれが歩んできた人生も少しずつ深く知ることができるようになりました。

遠くは関東からも参加する人もいますが、もう少し多くの人と会えるようになることを期待し、お別れしました。

 伊島同窓会大阪15

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 16年03月1日

個人質問は3/7(月)の午後~の見込み

傍聴案内(2016.02月 個人)

今日3月1日の午後に個人質問が確定しました。

私は、7日(月)の4番目になったので、午後1時からの見通しになりました。

午前中の3人の議員のスピードによっては、前後するかもしれません。

「1 くらしと経済」では、現政権の経済政策が家計と地域に打撃を与えていることを明らかにして、岡山市として取るべき経済対策を提案します。

「2 御津虎倉産廃」では、ちょうど本日、最高裁が行政訴訟で住民の上告を棄却しましたが、今後の岡山市が住民の立場に立った産廃行政を進めるよう強く迫って行きます。

「3 新斎場」では、地元住民の合意なしに進めるべきではないことを指摘して市の姿勢をただします。

ぜひ傍聴においでください。

 

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 16年02月25日

個人質問に立ちます。 3/7(月)11:30頃~

傍聴案内(2016.02月 代表+河田個人)

2月定例岡山市議会で、河田正一は個人質問に立ち、市政の各分野で市の姿勢をただします。

日時は、3月7日(月)の3番目、午前11時30分ごろと見込んでいますが、今後、質問人数の増減などにより変わる可能性があります。

質問項目は、

1.くらしと経済について

2.御津虎倉産廃について

3.新斎場について

です。

 

 

 

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 16年01月24日

御津虎倉産廃に新たな火種

1月24日、宇甘西コミュニテイハウスで弁護士5人を迎えて集会を開きました。会場には住民と産廃反対に取り組んできた人たちが集まり、ぎっしり満員となりました。

一見、住民の要求が実現したように見えますが、実は岡山市と産廃業者の卑怯な駆け引きがあります。

2015年12月25日に岡山市は、御津虎倉産廃処分場建設許可を職権で「取り消し」ました。

2015.7.14 最高裁は高裁の建設差し止め判決を支持し、民事訴訟は住民の勝訴が確定。

2015.10.28アチューマットクリーンは、高裁判決で指摘された浸出液の調整池容量を増やす変更計画を市に提出。

2015.12.1 最高裁は、住民が岡山市の許可決定を取り消すように求めた行政裁判の口頭弁論開始を通知。2016.1.19に決定。

2015.12.16 岡山市が業者に裁判の進捗状況並びに見通しを説明。

2015.12.17 業者が、市の許可取り消し及びアチューマットの計画を踏まえたうえで、改めて審査を仰ぐことに同意する文書を岡山市に提出

2015.12.25 岡山市がアチューマットに対し、許可取り消しを職権で行うことを決定。

2016.1.14 最高裁が、口頭弁論の中止を通告。

一連のこれらの推移は何を意味するのか。

最高裁が口頭弁論を開くということは、高裁の判決が覆る可能性が高いことを意味します。即ち、岡山市が行った「建設許可」が間違っているという判決が出されようとしているということです。

それで岡山市は業者と示し合わせて、「許可取り消し」を決め、最高裁の判決を出さないで済まそうとしています。

最高裁で判決が確定すると、その土地への建設はできなくなります。岡山市は住民の意見と平穏な生活を求める声を無視して業者の産廃処分場建設ができるようにと「職権」を使用している。

「職権」は住民の利益のために使うべきものではないか。まるで、沖縄の辺野古新基地建設で沖縄県民の声を無視して、国が行っていることと同じやり方だ。

岡山市のやり方に強く抗議する。そして、この地に産廃処分場を造らせないように引き続き議会で追及します。

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