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お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 15年03月29日
志呂神社
3月26日(木)、急きょ下神目で私の話を聞いてくれることになり、妻と二人で出かけました。私と初対面の人が大部分でしたが、妻の知り合いということで突然のお願いですが、集落の大半の家から参加してくれました。
初めて日本共産党の話を聞いたという人ばかりで、熱心に聞いてくれて、とても嬉しかったです。
話が終わると折角、志呂神社に来たのだからと神社を案内をしてもらいました。
この神社の祭囃子が近郷の祭りの大本になっていると聞いていますので祭には訪ねてみたいものです。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年03月24日
卒園式
3月24日(火)、御津宇垣保育園の卒園式でした。11人が元気に巣立ちました。
卒園児の制作した園歌を囲んだ写真
修了証書を保護者に手渡し、互いに褒めあいました。
お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年03月22日
大平衆議院議員と街頭演説
3月22日、半田山植物園前で日本共産党の街頭演説会を開きました。弁士は中国ブロックから11年ぶりに議席を獲得した衆議院議員大平よしのぶさんと森脇ひさき県議それに私の3人です。
告示前に国会議員が私の活動区域に入るのはこれが最後になります。地元の後援会員などが40人ぐらい集まってくれました。初めてお目にかかる人も数人いました。
最初河田正一があいさつしました。
森脇県議に続き大平議員が訴えました。3月になって初めての議会質問をしたことや、今月は3回も議会質問をすることになると話しました。
日本共産党の議席が増えたので、様々な委員会で発言ができるようになり、国民の苦しみを国会で訴える機会が増えました。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年03月20日
卒業
3月は巣立ちの時です。中学、幼稚園、小学校と連日卒業式に参加しました。
中学校では、バレーボールの教え子たちが大きくなったのを改めて確認できます。
幼稚園・保育園は卒業証書を受け取るのにもしっかり返事をし、しっかり受け取っていたのでほほえましく見守りました。
御津小学校の卒業式では、卒業証書授与の名前を呼ばれた子が一人ひとり短く挨拶をしました。
また、例年のごとく、みんなで、思い出を語り、別れの言葉にしました。聞いていて目が潤むような感動がありました。
最後に、卒業生を送り出す時の担任の男性教師が懸命に嗚咽をこらえている姿も感動的でした。
卒業生が元気に育ち、立派な社会人となってくれることを心から願います。
新天地で新たな飛躍をしてください。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年03月15日
防災講演会
3月15日(日)、御津公民館で防災講演会が開かれました。
講師は森田靖さんです。
グループに分かれて、ワーくショップで、HUG(避難所運営ゲーム)をしました。
1時間の時間内に250件の案件を適切に処理するというゲームです。1件当たりの処理時間は15秒なので、素早い判断が求められます。
しかも、次から次へと難しい事案が出てきます。何とかぎりぎりで時間内に事案を読み上げました。
各グループから、何を基準に部屋割りをしたかを発表しました。他の班の意見を聞き、わが班の足りなかったことの多くを気付きました。
ゲームでは物言わぬカードが相手ですが、実際は不平や文句を言うことができる人が相手になります。
何度かこのゲームを体験することにより、より的確な避難所運営ができるのは確かだと思います。リーダーとなる人の養成をするうえで有意義なゲームです。
会場には防災グッズが展示されていました。
最後に、アルファ米で作ったおにぎりを食べました。12時を過ぎていたこともあり、結構おいしく食べることができました。
選挙前のこの時期に長時間講習会に参加しましたが、災害はいつ起こるかわかりません。この経験が発揮する場が来なければそれに越したことはないのですが。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年03月14日
中山間地域活性化フォーラム
3月14日(土)、御津公民館で活性化フォーラムが開かれました。講師は建部町出身で神戸夙川学院大学観光文化学科准教授河本大地さんです。
地元出身であり、中学時代から地元を歩いて友達と2人で郷土史の本を書いたというほどの人ですので、建部のことをよく知っていました。
御津地域のことは昨日、金川駅についてから大園・大曾根を歩いて回り、資料収集もされた様子で、的外れではない評価をされていたように感じました。
私が、河本先生の講演を聞いて大切なことと思ったのは以下のことです。
・ 出身者として悲しいことは、岡山市の言うままになっているが、『おとなしく言うがままになることは、若者にとっては魅力的なことではない。
・ 自分の住むところの良いところを見つけることが必要だ。
・ この地域を語る言葉を持っていない。
・ テーマとして『よその人に、地域を語る言葉をつくる。
例えば「山里ESD」(市の応援を受けられる)(教育なので未来志向)(ESDは世界に通用する言葉)
ESDという言葉がわかりにくいので、(ええところにしょうで~)
・ 地域活性化のためには、学校を中心に据える。― 「もんげぇ田舎」にする。
参考にするところは、政令市の中の中山間地の先進事例がよい。(京都市左京区花背小中学校区)(兵庫県香美町小代区(おじろく)
・ 人が寄る場と活動をつくる ー 私塾的な場所をあちらこちらで作る。「ぼっけぇ面白れぇ人」の集積体となった地域が残ることができる。
・ 若者中心の組織をつくる。
○ くらし甲斐 ― 地域資源の徹底した掘り起し(宝探し)
○ 関わり甲斐 ― そとのひとにかかわってもらうようにする
第2部でパネルディスカッションがありました。福渡学区ふるさと活性化協議会の田渕昭昌さんと御津宇甘西活性化協議会町の古屋雄吉さんが討論に加わりました。
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お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一の活動日記 河田正一 : 15年03月14日
議会終了
2月16日から始まった岡山市2月定例会が終了しました。最終日、私は、議案に対する反対討論をしました。
一般会計予算では、マイナンバー制度のための8億円が計上されています。個人情報が一元的に管理され徴税だけでなく、健康管理、銀行の口座管理などに使われます。民間も一部加工を施せば、データを本人の同意なしで第三者に提供できることになります。ベネッセの顧客データ流出がありましたが、名簿業者が買いあさっていることも明らかになりました。個人情報の流出への懸念がある中でのマイナンバー制度施行には反対です。
駅西再開発事業は、特定建設業者が売らなければならないはずのホテル保留床を市が尻拭いしており、民間がすべきことを市が行ったことが問題です。
保育園に入りたくても入れないで困っている人が多いのに、保留児解消には何にも役立たない幼保一体化を進める岡山市です。幼稚園児と保育園児が同じ教室で過ごすのに、幼稚園教諭と保育士の格差解消の手立ても取らない中で4月から4園が認定こども園となります。御津金川もその一つです。
幼稚園授業料、保育園使用料などが改定され、幼稚園では7割の家庭で値上げとなります。これらに反対しました。
介護保険が改悪される中で、介護保険料が値上げとなりました。標準で月5,520円が6,160円へと640円の値上げです。消費増税、年金引き下げなど生活は苦しくなる中でのさらなる介護保険料の値上げです。反対しました。
最後に追加上程された副市長人事に対し、わが党は多くの市職員たちからの意見を聞いて、繁定さんは問題があると判断し、反対しました。自民党は私たちとは違う理由で反対したので、採決では反対22、賛成27となりました。