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Category Archive正一と日本共産党



正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &産廃処分場 河田正一 : 09年03月8日

産廃埋立違反を追及

 3月4日、岡山市議会の個人質問で、岡山市箕島にある産廃処分場が長年にわたり、埋立を続けていて、許可容量をオーバーしている違法なものだと追及しました。この管理型最終処分場は、許可容量88,753?に対し、測量会社の測定では少なくとも128,597?を埋立いることが指摘されています。計画では平均9.7mの埋立ですが、実際は平均15.3m以上の埋立がされています。岡山市として、立ち入り検査を行い、標高を当たるように求めました。

なお、当該産廃業者が岡山市御津の本陣山に計画している管理型最終処分場は全ての申請が終わっていて、市の建設許可を待つだけとなっていますが、私の議会質問で、箕島の違法性が無いことが明らかになるまで市は許可をおろすことはできなくなったと確信します。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 09年03月2日

質問は3月4日

2月議会個人質問の日程が決まりました。

河田正一は3月4日(水)15時30分頃からで6番目です。

[質問事項]

1.雇用問題と自殺対策について

2.農業問題について 

 (1)食の安全と食糧自給率向上について

 (2)農地法改正について 

 (3)岡山市農業振興ビジョン、食育基本計画に  ついて

3.産業廃棄物処分場について

4.新産業ゾーンについて

5.合併特例区人事について  [傍聴に来てください。夜はoniビジョンで放映されます。] Continue Reading »

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 09年02月23日

市政報告会続く

2月22日は津島で国政・県政・市政報告会が開かれました。東つよし、森脇ひさき県議、そして私の3人が弁士でした。元共産党市議の矢木明さんの鋭い指摘もあり、また地元のさまざまなことに精通していることが感じ取れ、学ばなければならないと思いました。

2月23日は三軒家ふれあい会館で市政報告会をしました。弁士が私だけだったので、1時間しっかりとしゃべりました。その後の話し合いで、野宿生活者を支える会の会員さんの派遣切りにあって野宿をしている人々の生々しい報告、体験が語られました。炊き出しなどへの参加を申し出る方も現れたのは大変よかったです。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 09年02月14日

派遣・労働支援センター開設

2月13日、派遣切り、雇い止めで棲むところが亡くなった人を支援するため、「はけん・労働者支援センター」を労働団体などが共同で立ち上げました。当面事務所は「けんろう岡山」におきますが、岡山市が、一時避難所(シェルター)を提供してくれると、その中に写すことができればと考えています。支援住宅7戸が埋まりました。次ぎの空き住宅は、修理に1週間程度かかるそうです。切羽詰って駆け込む人のために、岡山市所有の「青年の家」を解放してもらわなければなりません。岡山市は、事例を把握していないとか、岡山市以外から来る人のために税金を使うことは出来ないと言って、「青年の家」の利用を許可していません。しかし、今日の会合の中でもいくつかの事例が紹介されました。御津でも工業団地で働いていた外国人労働者が、寮を追い出されて、行くところが無く橋の下に集まっている、それに地元住民が危険を感じ、警察に連絡した結果、彼らが行くところが無くなりいなくなった。彼らはどこに行ってしまったのだろうか。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 09年02月10日

宝塚市

2月10日、日本共産党岡山市議団で、宝塚市の心身障害者施設の視察に行きました。社会福祉法人「宝塚市手をつなぐ育成会」は結成40年の歴史ある障害者支援団体です。施設を14運営し、61人の精神障害者が暮らし、支援員は正職員11人臨時3人、運営委員は13人の組織です。年間予算は1億円を超えています。ショートスティ、デイケア、デイサービス等多くの事業を実施しています。長い間で培った行政や地域との信頼関係に裏打ちされた地道な活動と行政担当者がそれに応えようとしている姿がよくわかりました。岡山市の福祉行政と比較し、学ぶところが多くありました。

正一と日本共産党 &正一のブレークタイム 河田正一 : 09年02月8日

順理則裕

昨夜は中国古典の名言集を読んだ。TVドラマ「警官の血」を見てから読み出したので、途中で止めて眠ろうとしたが、寝つけないので起きて水割りを飲みながら読み終えました。

示唆に富む格言が多くありますが、今の経営者はどんな格言を座右の銘としているのかが気になりました。経済界の先達といわれる渋沢栄一氏は「順理則裕」(理にしたがえばすなわち裕かなり)を揮毫することが多かったそうです。この言葉には後半があり、「従欲惟危」(欲に従えばこれ危うし)と続きます。労働者の首切りを進め、株式配当、内部留保を増やす経営者を渋沢氏はどう思うでしょうか。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 09年02月4日

ごみ問題議論できず

2月4日、岡山市議会環境消防水道委員会が開かれました。消防団の吉備第3分団機庫の集会所の火災の件は、前日の会議時のタバコの火が原因との疑いが強いです。会議終了後9時間もたってからの出火ということになります。今後は消防施設内での喫煙はやめるようにするそうですが、二度と起こらないように周知徹底することを強く求めました。喫煙を会議中にすることはかなり減っていますが、喫煙者は一層の注意が必要と啓発をしなければなりません。

水道局は、新たにアスベストを使用している水道施設が見つかったことの報告でした。

環境局は今回出てきませんでした。ごみ有料化が始まり、市民からの多くの声が寄せられているので、そのことを論議し、有料化が拙速すぎたのではないかと追及するつもりが、空振りに終わりました。

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