Category Archive正一と日本共産党
正一と日本共産党 河田正一 : 12年12月12日
志位委員長熱烈な訴え
正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 12年12月11日
政党が多すぎて
最近会って話をする人の8~9割の人が、「いっぱい政党が出来たので違いが分からない」と言います。私は、「昨日できて、明日には消えていく党がたくさんあるが、90年間ブレないで筋を通してきたのが日本共産党です。日本共産党と他党との違いは、企業からお金をもらっていない唯一の党ということです。お金をもらうとどうしても見返りをしなくてはならなくなり、大企業の内部留保を労働者に還元して、購買力を上げようということが他党ではいえないのです」と説明します。すると、多くの人は「共産党は政党助成金ももらっていないしね。主張も変わらないね」と言ってくれます。雪が舞ったり、北風が吹く中ですが、一人でも多く対話をしようと歩いています。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 12年12月5日
今日も議会止まる
個人質問2日目の5日、本日2番目の質問者が通告から外れた質問をしたので、「通告と違う」とやじりました。これに対し、議長が休憩を宣し、議運メンバーを集めて協議しました。この時、自民党・無所属の会議員が大きな声を出したので、本格的にストップしました。その後議長室で、議運が開かれましたがそのとき大声を上げた議員を呼んで、副議長が名指しで非難したため一層こじれ、自民党・無所属の会が態度を硬化させました。
昨日に続いての審議ストップです。私は、議長が適切に指示すれば何も問題なく済んだことだと思います。議会における、議長や委員長の調整機能はとても大切です。委員長の中にも運営について適切な仕切りが出来ないと思われることが多く見受けられます。
運営がまずいために無駄な時間をかけるのではなく、質問時間をしっかり確保することは議会の有り方として必要だと思います。
市政ニュース &正一と日本共産党 河田正一 : 12年12月5日
個人質問で経済対策追求
12月4日、個人質問初日に一問一答で質問しました。国が有効な経済対策をしない中で中小企業の仕事が減っています。
特に、零細業者、一人親方の仕事が増える施策を市が独自にでもするべきだと追及しました。特に、住宅リフォーム補助の復活を求めましたが、都市整備局長は昨年限りの政策だったと、再考する姿勢を示しませんでした。全国の1/3の自治体が実施し、好評を博しているのに岡山市は効果が分からないとの一点張りです。
私の後に質問した2人の議員も住宅リフォームについて、必要な施策だと復活を求めました。
中小企業対策について、質問する中で、当局が誰も答弁しなかったので、途中で議長が止めて、議運を集めて、私に答弁者を絞った質問を要求しました。でも、この対応はおかしいと思います。局長が答えられないなら、市長・副市長が答えるように議長の判断でするべきだったのではないかと思います。
お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 12年11月29日
11月議会始まる!質問は12月4日に決まる
11月岡山市議会が11月29日から12月17日までの19日間の会期で開かれます。開会日恒例の日本共産党岡山市議団の街頭宣伝を市役所前で行いました。議会日程が、衆議院選挙と重なり体が2つ必要です。
今議会での大きな課題は、市民サービス窓口を公民館に移す提案と同時に、市民文化ホールに同居している中央公民館を取り壊す計画を出しました。市民会館と市民文化ホールを取り壊し、後楽館中髙校跡地に統合移転するのに伴い、中央公民館の会議室や障害者団体の拠点となっている福祉文化会館を無くそうとする計画です。公民館の役割は、市民自らが考えて育つ学びの場で、市民の活動を支援するものです。市民の自主的な活動が制約を受けることになる可能性があります。代替施設の確保を私たちは求める考えです。
コンベンション施設(3000人収容)の建設計画が、イオンモールの反対でつぶれたのに、既存施設と合わせて3000人規模と中身を修正して提案されました。1箇所に3000人が集まれるのと、分散して3000人集まれるのでは、まったく違ったものになります。施設建設の費用対効果の検証もなしで、数合わせの思い付きでは税金の無駄遣いと言わざる得ないのではないかと考えます。
個人質問が、今年6月議会から一問一答方式を選択できるようになり、傍聴者にも分かりやすいと好評ですが、議会の保守・公明党などにより、一問一答を選んだ人は質問時間を10分短くすることになりました。質問が大きく制約を受けますが、私はあえて一問一答を選択し、抗議の意思を示します。質問日は、個人質問第1日目の12月4日(火)11時30分頃からです。質問項目は、低迷する景気の中で、地域の経済を元気にする政策を市に求めます。また、産廃問題についても質問します。傍聴にお越しください。Oniビジョンでも録画中継があります。(12/4 19:30頃から)今議会からインターネット中継も行われることになりました。
正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 12年10月13日
玉松園運動会
お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 12年10月3日
原発即時廃止申し入れ
10月3日、中国電力岡山支社に「即時原発ゼロ」実現の申し入れを行いました。日本共産党岡山県議団長森脇久紀と岡山市議団長河田正一の連名で、
1.生成可能エネルギーの普及、開発に力を尽くすこと。
2.島根原発1号機、2号機の再稼働をしないこと。島根原発3号機の稼働をしないこと。
3.上関原発の計画は中止すること。
を光岡副支社長に申し入れ、本社に伝えることを約束してもらいました。
この申し入れには県議団、岡山市議団、衆議院岡山1区予定候補垣内雄一、2区予定候補井上素子さんも同席しました。