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Category Archive産廃処分場



お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 14年02月23日

大野川いい川づくり

2月23日、御津虎倉の大野公会堂で「第2回大野川いい川づくり」の学習会がありました。関西高校、理大付属、理大などの若い人も大勢参加したので座れない人が出るほどでした。旭川流域全般で活動を続けている「旭川源流大学」の取り組みが関西高校吉鷹教諭から話されました。
 吉鷹先生
その後。岡山市ESD世界会議推進局の友延氏からESDについての話がありました。吉鷹先生の話を聞いて、大野地区の取り組みこそESD活動そのものだと改めて確信を持ちました。

岡山市はESD世界会議を今秋開くと浮かれていますが、県下で最もESDに積極的に取り組んでいる地域のすぐ上流に、環境破壊をおこす恐れが強いと裁判所も認めた大規模産廃処分場を設置することを認めたのは、矛盾です。
2月28日10時からの私の代表質問ではESDと産廃、これらを絡めて質問することにしました。

お知らせ ご案内 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 14年02月15日

佐与谷処分場計画地

吉備中央町のはずれにあり、水は高梁市に流れる採石場跡地に計画されている安定型処分場が進んでいると聞いて、現地に行きました。吉備中央町では議会が処分場建設反対決議をしていたので、できないものと安心していたところ計画がどんどん進んでいて、最近反対する人たちがあわてているそうです。 佐与谷産廃処分場計画地

お知らせ ご案内 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 14年02月5日

下関で講演

2月5日、山口県下関に出かけました。美祢市に建設された産廃処分場(水は下関市に流れる)の操業停止を求めて裁判している方からの依頼で、御津虎倉の経験を話に行きました。2時間半の時間を使って、質問にも答えました。


講演後、巌流島を眺められるホテルで食事をごちそうになりながら、呼びかけ人の人たちと様々な情報交換をしました。おかげで、予定していた時間より帰りが遅くなりましたが、どこにも同じような悩みがあり、苦労があることを感じました。

お知らせ ご案内 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 14年02月5日

御津河内産廃意見書提出

御津河内産廃の意見書提出期限が迫りました。昨日は許可申請書を読み直しました。400ページくらいありました。そして夜遅くまでかかって意見書を書き上げました。大項目で6項目あります。6番目には記述や図面の記述ミスを何点か指摘しておきました。何度も業者は市と協議を行ったと聞いていますが、細かい点でのチェックはされていないことがわかりました。あと2日に期限が迫りましたので、多くの人に意見を寄せてもらいたいものです。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 : 14年01月29日

新たな産廃計画浮上

1月26日、辛香集落で産廃処分場計画の説明会が開かれました。処分場は北区高野で運転免許センターの近くです。規模は13万㎥、安定型処分場です。エン・エス日進が計画していて、用地買収が進んでいるようです。
辛香町内会は反対意見が多そうです。岡山市にはどうしてこんなに次々と産廃処分場計画がされるのでしょうか。岡山市が書類さえ整えば、許可するからだと私は思います。他の自治体は、住民の安全安心のためにもう少し許可権者としての裁量を働かせているのではないでしょうか。岡山市北区にまた、新たな産廃反対運動が起こるのではないかと思います。

お知らせ ご案内 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 14年01月29日

産廃の視察受け入れ

1月28日、鳥取県から日本共産党錦織陽子県議たちが御津に訪ねてきました。昨年末に御津虎倉産廃裁判で住民勝訴判決を受けて、経験を聞きに来たのです。米子市に合併した旧淀江町で、県が三セクで進める管理型処分場に反対して頑張っているそうです。ここでは、民間の一般廃棄物処分場に隣接させて、産廃処分場をつくり、その民間に管理を任せる計画のようです。20万㎥で、72億円の建設費を予定していると聞き、御津虎倉の51万㎥55億円と比較してしまいました。
純民間の御津虎倉が建設費をけっちっているのか、三セクの淀江が過大な積算をしているのかどちらですかね。ちなみに、御津虎倉は10,800円/㎥で、淀江は36,000円/㎥になります。もうけを考えると、どんなものを入れると採算ベースに載ることやら。
現地の人の意見を聞きたいとのことだったので、産廃阻止同盟の中原会長、古屋事務局長にも話を聞かせてもらいました。その後、現地近くに案内し、近くにある真星のSSK処分場(安定型)も見せました。下流にある池の水の色に驚いていました。岡山市は「のぶの木」の色だといっているというと、「処分場ができる前もこんな色をしていたと地元の人は言っていますか」と問われ、返事ができませんでした。地元に住んでいる人の声を聞かなければいけませんね。(反省)
SSKの写真です。



高速バス乗り場まで送り、お互いに頑張ろうと挨拶して別れました。

市政ニュース &産廃処分場 お手伝い : 14年01月14日

河田正一市政ニュース No.37 (2014年1月18日)

河田正一市政ニュース No.37 (2014年1月18日)ができました。

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